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レビュー一覧

第3のギデオン

5点 4.4 137件
  • 4点 5
    37
  • 4点 4
    21
  • 4点 3
    7
  • 4点 2
    2
  • 4点 1
    0
  • 未購入レビューは星の評価(★)の対象外となります。
  • 2017-01-08
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    同じ時代を描いたイノサンが好きで、幽霊塔が面白かったので購入しました。史実は変えられないでしょうけどどのように着地するかとても楽しみです。漫画化されたルイ16世の中でいちばんかっこいい!

  • 2017-08-29
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    うっかり歴史漫画だと思って読み始めてしまったので途中で断念。他の方のレビューにもありますが、資料が大量に残っていて歴史学的にも思想的にも研究が十分になされている人物の行動原理を全て個人的なトラウマ調で描かれるのはちょっと・・・・うーん。フランス革命はただの集団ヒステリーってことにされそう。登場人物の内面を表すための絵も刺激的という効果はありますが大げさ。フランス革命についてこれまで興味がなかった人の方がきっと面白く読めると思います。ルイ16世やマリー・アントワネットの描き方は新しくて良いと思いました。

  • 2017-04-15
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    面白いです。ただ、フランス革命についてよく知らない人のほうが楽しめるかも。他の方もレビューしている通り、巻をすすむにつれて考証はされなくなっているので、歴史ものというより、時代劇みたいなノリです。私は時代劇も好きなのでドキドキしながら読んでいます。ベルばらやイノサンと並べて読むのも楽しそう。

  • 2018-07-23
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    フランス革命モノです。ベルばら以外では初めて読んだかも。所々、エグい描写もあるが、引き込まれる絵でした。

  • 2017-01-10
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    すごく絵が綺麗で読みやすく、残酷なシーンもありますがキャラが立ってて面白いのであまり陰鬱な後味にはなりません。主人公の未来も二転三転して全く予想がつかず一気に読めます!何より王と王妃のキャラに悪意がなく、(マリーは良く描かれる時もありますが)ルイ16世がカッコよく描かれてる初めての漫画かも。王室好きな人にはオススメです!これからくる革命がどうなるか知ってても続きが気になる位面白かったです!

  • 2018-07-08
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    無料の罠で結局全巻買わされてしまった。フランス革命を題材とした父子の深層心理の物語、私自身は父の愛情などというものに何の期待も持っていない人間で、この物語のような父親に対する思い入れなどあろうはずもない、そんな私でさえもこの物語は何か読ませる魅力を持っていた。二人の主人公の交差する思いと時代の流れ、胸を締め付けられるような重苦しい物語の中で唯一清涼剤のようなマリーアントワネットの存在。とてもよく出来た物語だったと賞賛したい。

  • 2021-05-29
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    数多の数フランス革命の話はあれど、これほどかっこいいルイ16世は他にはいないだろう。作者の作風が如実に現れる展開もとても好きです。

  • 2021-02-21
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    ルイとマリーの魅力がとまらず、最終巻まで読み切ってしまった。他の魅力もさんざん他の人も書いてるので省略。歴史に詳しい人が見れば違和感を覚えることもあるんだろうけど、新撰組がイケメン化されて乙女ゲー化してたり歴史の偉人がサーヴァントとして召還されるゲームが絶賛される世の中なので、これはどちらかと言えば歴史物のほうなのでは。人間ドラマとして見たら最高に面白いです。

  • 2020-04-13
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    何故、フランス革命は暴力に満ちていたのかという点で興味があった。何故という疑問への直接的な回答ではないかもしれないが、人々が狂乱していく様がリアルに描かれており、ヒトは誰しも残酷性を持っているのだと怖いほど感じた。また、最後の王ルイ16世と王妃マリー・アントワネットがもっと有能な人物だったなら事態はもっとマシだったのか、或いは他に分岐点はあったのかという点も知りたいと思っていた。この作品中の王と王妃はそれぞれ史実に逆らわず(恐らく)、かつとても魅力的で能力もあり、読み進める上で楽しかった。しかしどれだけ二人が魅力的でも時代の強大な力を押しとどめることはできなかったのは、残念だが仕方ない、陳腐な言い回ししかできないのが残念だ。結末を一体どこへ持っていくのか最終巻ははらはらしながら読んだ。全体にちょこちょこ挟まれるギャグセンスが好み。登場人物が一途なのも個人的に好き。ラストをあそこで切ったのも良いと思う。とてもこの作品のマリーらしい。

  • 2020-02-05
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    内容は引き込まれました。マリーアントワネットを凄く魅力的に書いているのが印象な話です。