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恋愛色の強い大河ドラマのような作品です。アラフォーで中学~高校生のころ読んでいました。このあとワルツシリーズは本編の続編となる「白木蘭円舞曲(マグノリアワルツ)」、将臣さんのスピンオフ「紫丁香夜想曲(ライラックノクターン)」、完結編「月下香小夜曲(げっかこうセレナーデ)」が描かれています。私のマンガ読書歴で、歴代ナンバー1の当て馬は将臣さんです。凛々しい軍服姿は主役のふたりが霞むほどの存在感です。ヒロインへの一途な想いは隠して、自分を通す様子に胸が軋みます。最近のやっすい俺様キャラとかツンデレキャラは物足りないくらいです。絵は少し古いですが戦前、戦中の話ですのでそれも情緒ということで、ぜひ読んでみてほしいです。
最初に書かれた円舞曲。将臣さんがかわいそすぎる!湖都、自分ばかり浮かれてないで身近な人をよく見ろ!って言いたくなる。
さいとうちほさんの傑作品のひとつ。昔の作品なのに、今読んでも斬新。古ぼけ感がない。
最後は何だか切ない気持ちになる話ですが、そこが良いなと思いました。番外編もあるみたいなので気になります。
三角関係少女漫画の、最初から本命と当て馬が作者の中で明確に決まってる作品は…ちょっと萎えてしまう。
この時代を生きた人が、だんだんなくなっていくことが悲しいです。どう転んでも歴史は動かせませんが、あの時代を忘れる事はないと思います。
久しぶりにさいとうちほさんの作品を読みました。読んだことがない作品だったのですが、一巻を読んで引き込まれて続きが知りたくて速攻で購入しました。
懐かしいです。当時何度も読み返した作品です。外国人の彼に憧れたり、古風な名前を素敵に思ったり、少女漫画の王道です。
絵は古めですが、内容は今でも楽しめます!二人に愛されて羨ましすぎる!笑
湖都はイケメン二人に愛されて、羨ましい!私はサジットの方が好きなので、将臣さんがただただ邪魔な感じに思えました。あと、ちょっと話がダラダラしている気がしました。
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恋愛色の強い大河ドラマのような作品です。アラフォーで中学~高校生のころ読んでいました。このあとワルツシリーズは本編の続編となる「白木蘭円舞曲(マグノリアワルツ)」、将臣さんのスピンオフ「紫丁香夜想曲(ライラックノクターン)」、完結編「月下香小夜曲(げっかこうセレナーデ)」が描かれています。私のマンガ読書歴で、歴代ナンバー1の当て馬は将臣さんです。凛々しい軍服姿は主役のふたりが霞むほどの存在感です。ヒロインへの一途な想いは隠して、自分を通す様子に胸が軋みます。最近のやっすい俺様キャラとかツンデレキャラは物足りないくらいです。絵は少し古いですが戦前、戦中の話ですのでそれも情緒ということで、ぜひ読んでみてほしいです。