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レビュー一覧

黄昏流星群

5点 4.1 144件
  • 4点 5
    72
  • 4点 4
    35
  • 4点 3
    22
  • 4点 2
    7
  • 4点 1
    8
  • 2018-05-27
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    弘兼先生の黄昏流星群が雑誌に掲載されていた時代にリアルで読んでいましたが、そのとき私は若く、こんな爺婆でも恋愛してセックスするものなのかなぁ。。とかなんだか気持ち悪いと思っていました。しかし自分が実際にこれらの登場人物の年齢になってみたら、若い時よりも情熱的に恋愛をするものだと実感しています。あらためて読んでみると面白かったし、共感できる部分も大いにありました。ストーリーのなかにはファンタジー要素のあるものありますが、そこはフィクションとして楽しめます。 ただ、二十数年たった漫画にしては500ポイントと少しお高いので全巻一気に読めないのが残念です。

  • 2016-11-27
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    灰になるまでオンナだし、駄目になるまでオトコ。おいらくの恋、と一昔はバカにされたけど、人生長くなり、切実になった。灰になるまで、現役な人たちを見ているとなんだか元気になりますね。

  • 2017-05-03
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    弘兼先生の、島耕作シリーズも好きですが、こちらのほうが渋みと人生の厚みがあって好きな作品です。人間の欲と男女の情的な部分がうまくマッチして、どれも名作だなと感じます。時間が経ってから読み返すと、また違う感想が出てきます。いろんな地方や地理、歴史もよく調べてあって安心して読めるシリーズです。ページ数が多いのもうれしい。

  • 2018-10-12
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    弘兼先生の作品のキャラはなんで毎回、不倫&エロに走らなきゃなんですかね…。完全に男目線の作品、共感出来ない。

  • ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    待ってました!この作品が、Rentaで読める日が来るのを指折り数えて待ち侘びていました・・・なんてぶち大袈裟ですね(=^◇^=)ゞ。弘兼先生の数ある漫画の中でも自分にとっては最高に好きなウルトラベスト作品です。この作品に登場するのは、基本的に40歳以上の熟年と呼ばれる男と女、時には男と男、女と女の愛の形がバラエティーに繰り広げられていきます。1つの物語が、少なくて2話ないし3話、多くて1巻にいくかいかないかでTHE END.し次の話へと移行します。現在進行形で恋する人も恋していない人も・・・40以上の男女すべてに読んでほしい。黄昏流星群を読み終えたその日か明日?若しくは、いつかもうすぐ・・・あなたの身の上にも黄昏流星群のような落ち着いているけどワクワクドキドキリミッターも振り切る恋が訪れるかもしれませんヨ(=^◇^=)

  • 2019-04-16
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    ドラマ化されたのでつい買ってみてしまいましたが後悔です男のエゴ丸出しで女のことなんてものとしか見てない感じとても不快になっちゃいました

  • 2018-02-18
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    登場人物が嫌な人たち揃い。絵もストーリーも古くさい。無料分ですらイライラしました。

  • 2018-02-16
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    下劣な漫画ですね。  部屋に入ったらOKとか最初はビールとかすごくくだらない。  奥さんも娘さんも、主人公にふさわしい人間だと思いますがね。自分だけは綺麗なつもりでいるんだから、ほんと恥知らずです。  こんな実の無い上辺だけの恥知らずの男のどこがいいんだか。  子どもをおろしてくれなんて言う人間なんかとは、金輪際円を切った方がいいと思いますが。  「仕事だけに生きてきた」とか自慢する時点でもう最低。  はぁ、日本ってつまらんくだらない男ばっかり。

  • 2017-10-26
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    サラリーマンの父がビックコミックを購読しており、まだ子供だった私はこの作品もコッソリ読んでいました。大人同士の性描写がかなりグロテスクに感じられて、こんなものを父は読むのかと嫌悪感を覚えていました。しかし、大人になって改めて読んでみると、これが沁みる、沁みる。老いらくの恋は周囲からすると滑稽で、子供の頃の私のように気色悪いと捉えられることもありますが、当事者が恋をすることで煩悶しつつも活き活きと生きている姿はいま正に歳を重ねている私に勇気すら与えてくれます。世代的に、会社や昔式の家庭に縛られ、抑圧されてきた人達を取り上げているからかもしれません。ところで私事ですが、現在、父は(母亡き後ですが)素敵な年下の恋人がいるようです。この作品を読んでいなかったら、狭い価値観で父に心無いことを言ってしまっていたかもしれません。黄昏流星群は、歳を取るのはみじめなことではないということと、人の人生は、その人自身のものであるということを教えてくれました。尚、私が一番好きなのは、若いウェイター目当てでイタリアンレストランに通う老女の話です。オススメです。是非、読んでみてください。

  • 2019-07-30
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    みんな自分勝手でした。本当の気持ちのつながりなどなく、行き当たりばったりで、浅はかな話でした。