真夏の夜の代償

著者森岡倫理
原作クリスティーナ・ホリス

ジャンル：ハーレクインコミックス
長さ：129ページ
3.0 （21人） 21

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作品詳細

グウェンは経営難で自分のレストランを失いかけていた。女友達とふたりで始めたばかりの店。友達が経営を、グウェンが料理を担当し、順調に客足も伸びていたのに、突然友達が姿を消したのだ。不安を抱えたある晩、グウェンは有名な伯爵エティエンヌ・モローに出会う。パーティーで酔っ払いに絡まれたところを助けられ、彼の城で熱い一夜をともにしてしまうが、幸福に包まれた彼女はまだ知らなかった。翌朝、「金銭的に援助するから愛人になれ」と言われるとは……。

（c）RINRI MORIOKA／CHRISTINA HOLLIS

（※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています）

レビュー PICK UP
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2018-11-09

レモンさん

Renta!で購入済み

※このレビューにネタバレが含まれています。

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傲慢伯爵と美人シェフのはなし。最初から愛人になれとか、傲慢すぎて話になりません。このヒーローのどこに魅力を感じるのかさっぱりわからない。ヒロインには突然妊娠してしまって選択肢はないのかもしれないけど、可哀想な気もします。それにしても、最初にちょっとでてくる先代の伯爵夫人は彼の母親？きっと猛反対したんでしょうね。