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古山拓
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交響曲「第九」 歓びよ未来へ! 板東俘虜収容所 奇跡の物語

交響曲「第九」 歓びよ未来へ! 板東俘虜収容所 奇跡の物語

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小説・実用書
1918年6月1日、徳島県鳴門市の板東俘虜収容所……。ドイツ兵俘虜(捕虜)たちによって、ベートーベン交響曲「第九」が、アジアで初めて全曲演奏されました。初演の背景には、俘虜に対する人道的な配慮を行った松江豊寿所長の存在がありました。
彼はドイツ兵俘虜に対して、「彼らも祖国のために戦ったのだから」と、俘虜の住環境の改善などについて上官に粘り強く交渉し、最後までその姿勢、信念を貫いたのです。
後年、板東俘虜収容所の元俘虜であったパウル・クライ氏は、次のように言っています。「世界のどこに、バンドーのような収容所があったでしょうか。世界のどこに、マツエ大佐のような収容所所長がいたでしょうか」。なぜ、鳴門市では「第九」を皆歌うのか。
……本書は、主人公の転校生・愛子が感じたこの素朴な疑問に、ドイツ兵俘虜の「私」が当時を振り返る形で答えます。日本初の「第九」演奏会から百年にあたる年の記念すべき発刊!
あなたの一日が世界を変える[日英対訳] Your day will change the world[Japanese and English] 今日が輝く「10の問いかけ」 “The Ten Questions” to make your day shine
「あなた」が、自分に与えられた一日を精一杯たいせつに過ごせば、世界は70億分の1だけよくなる。そうした人が2人、3人と増えていくにつれて、世界は少しずつよくなっていく、その鍵を握るのが、今日が輝く「10の問いかけ」であり、これを日々、自分自身に問いかけていこう――本書はこうしたメッセージがこめられた、自己啓発的な絵本です。旅人と青年によるストーリーと共に出てくる、「あなたは、今、笑顔ですか?」「あなたにとって、たいせつな人はだれですか?」といった「10の問いかけ」に答えながら読み進めることで、小学高学年から大人まで、老若男女が今日を生きるヒントを自然に得られるように工夫されています。日英完全対訳です。

【英訳】
If you honored your day every day and lived each day mindfully the world would be better for one-seven-billionth. If two people three people and even more people tried to do so the world would become better little by little. The key is “The Ten Questions” to make your day shine and they are for you to ask every day. This book is a self-enlightening picture book with the above message. People of all ages from the 5th and the 6th graders of elementary schools to adults both men and women and young and old can get some hints to live a better day naturally once they answer to “The Ten Questions” such as “Are you smiling now?” “Who are those whom you care about?” and so on as they go through a story of a traveler and a young man. All the content is in both Japanese and English.