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動物の悲鳴に耳を傾けて!!!繁殖業者、生体展示販売、引き取り屋、殺処分…………ペット流通において、その命はどのように扱われているのか。誰かと共に生きたくて、生まれてきただけのペットが我々の想像を超える状況に置かれていることがある。声なき声に、力を与えるも殺すも人間。アニマルシェルターの所長を務める天原士狼と獣医師の獅子神太一は厳然と立ち向かう――
「月刊 ねこだのみ」Vol.9は、巻頭カラー大好評の実写猫マンガ『午前2時のネコマスターくり坊』。今回もあのOLさん!笑えます。巻頭には水木しげる先生の「猫」。水木先生、いい味出してます。本当にいいお話です。描きおろしは久々の登場おおばやしみゆき先生の「津山暮し」。「ちゃお」や「ちゅちゅ」(どちらも小学館刊)で大人気だった作家さんの現在の生活がわかります。やはり猫と一緒だったんですね。前号で好評だった横山キムチ先生も登場。ほんわかした雰囲気が猫好きにはたまりません。それに加えて、連載描きおろしの『にゃんでい』、『ぴいぼっち』『猫化化ケ猫化〜人面』『言うほどみんな猫が好きかというとちょっとギモンである』もパワーアップ。「からかい上手の高木さん」の山本崇一朗先生の「ネコ救出!」注目です。もんきぃさとう先生も『月刊ねこだのみ』描きおろし初登場。愛猫ちゃあとのことを描いてくれています。神坂智子先生の時代劇長編ロマン「いにしへ恋唄」、「獣医ドリトル」や「三丁目の夕日」灘谷航先生の「ヒトとネコの関係」も相変わらずのおもしろさです。西炯子先生の「A BOY MEETS A GIRL」は最終話です。萩尾望都先生の「レオくん」は今回お見合いに挑戦。ほかにも新井理恵先生、吉田戦車先生、山本さほ先生、萬屋不死身之介先生、ゆずきよ先生、ナカムラシンヤ先生、などのギャグも冴えわたっています。また、『ねこだのみ相談室』今回は、「結婚したい人」へのアドバイスです。林家たい平さんの『ねこばなし』、版画や『ニャンダフルな猫〜SNSで人気のねこの本』など読み物も充実。どこから読んでも、楽しい「月刊 ねこだのみ」まるっと1冊ネコまんが。【全357ページ】
東村アキコ、西炯子、波津彬子、そにしけんじといった超人気作家4人の描きおろしに21人の猫愛あふれる作家さんの珠玉の過去作品を掲載しました。泣けてくるものから、笑えるもの、じ〜んと考えさせられるもの・・・いろんな猫が集まってきました。時代も、性別も越えた『猫愛』だけで成り立っている1冊です。猫に少しでも興味がある方はお手に取ってください。※デジタル版には紙版に含まれないコンテンツがございます。予めご了承ください。