[著・原作]劇団雌猫 [著・まんが]朝陽昇
♥スタッフコメント♥
趣味を愛する全ての人に読んでほしい作品です!
タイトルの通り、色々な登場人物が「ソシャゲ」「同人」「若手俳優」などなどそれぞれの趣味に浪費しまくる様を描いた作品です。
彼女らがなぜその趣味にはまったか、いかにして推しになったか、そしてどう愛を注いでいるか…どの話も思わず「分かる!!」と叫んでしまうようなことばっかりでとっても楽しく読めました。
そして彼女らの浪費っぷりが最高!趣味にどかーんとお金を使ったときの気持ち良さを思い出してゾクゾクしてしまいます…!
はたからみると「浪費」だし「無駄遣い」と思う人もいるかもしれません。でも本人にとっては「投資」、そして何より「愛」なんです!!
好きなもの・ことがある人って本当に強いし無敵だし、何よりとってもキラキラして見えるんですよね。
この作品の主人公たちはそんなパワフルさに溢れていて、読んでいるだけでとっても幸せな気持ちになれました!
財布の紐が緩みがちな年末年始、これを読むとますます浪費欲が高まること間違いなしです!
ハイポジ 1
誰もが一度は願う「若いころに戻りたい…」を叶えてくれる!お先真っ暗な46歳。
火事に巻き込まれて死んだ…かと思いきや、突然タイムリープして16歳の自分の中に。
死にかけた事は忘れて青春を謳歌してやるぞ!というお話です。(中身はおっさん)
1980年代が舞台となっているので、懐かしい光景が次々と見られるのもこの作品の魅力!
当時のテレビ番組や有名人の名前がたくさん出てきたり、駅のホームでタバコを吸う人がたくさんいたり、カセットテープで音楽を聴いたり…。
そして何よりも注目は二人の女性
将来自分と結婚する未来の妻と、憧れていた思い出の初恋の人
見ているだけだった初恋の人と、今度はうまくいくかもしれない!
でも若いころの自分の妻も同じ学校にいて…
果たして、青春を取り戻した主人公はどちらを選ぶのか!?
…嗚呼なんて羨ましい。
自分も灰色の青春をやり直して、甘酸っぱい思い出を作りたいなぁ。
タイムリープした所で作れない気がするなぁ(血涙)
[著]きらたかし
♥スタッフコメント♥
誰もが一度は願う「若いころに戻りたい…」を叶えてくれる!
お先真っ暗な46歳。
火事に巻き込まれて死んだ…かと思いきや、突然タイムリープして16歳の自分の中に。
死にかけた事は忘れて青春を謳歌してやるぞ!というお話です。(中身はおっさん)
1980年代が舞台となっているので、懐かしい光景が次々と見られるのもこの作品の魅力!
当時のテレビ番組や有名人の名前がたくさん出てきたり、駅のホームでタバコを吸う人がたくさんいたり、カセットテープで音楽を聴いたり…。
そして何よりも注目は二人の女性
将来自分と結婚する未来の妻と、憧れていた思い出の初恋の人
見ているだけだった初恋の人と、今度はうまくいくかもしれない!
でも若いころの自分の妻も同じ学校にいて…
果たして、青春を取り戻した主人公はどちらを選ぶのか!?
…嗚呼なんて羨ましい。
自分も灰色の青春をやり直して、甘酸っぱい思い出を作りたいなぁ。
タイムリープした所で作れない気がするなぁ(血涙)
ガウちゃんといっしょ 1
とにかく主人公の御山慧がめちゃくちゃカッコいいです!!!立ち姿といい横顔といい、見ているだけで眼福…
居るだけで画面が映えるキャラってなかなか存在しないです!
漫画全体のコマの構図から小物や服に至るまで、スタイリッシュで全てがオシャレなので、
この世界感の虜になります。
女性陣も美しくてエレガントなので、圧倒的美!を感じること間違いなし!!!
舞台がアイスランドなのですが、画面から大自然のド迫力と神々しさが伝わってくるんです!
入江亜季先生の画力に感動しちゃいます。アイスランドでの暮らし方も垣間見えるシーンが沢山あり、
いつか行ってみたいなあ…としみじみ思います。
ストーリーは、
車や携帯などのあらゆる「モノ」の声が聞こえる御山慧が
その能力を生かして探偵業を営んでいます。
その弟の三知嵩にも何やら特殊能力があるようで…!?
この兄弟を中心に物語が動き出しそうな予感です。
まだまだ謎が多く、サスペンス的な要素も盛り込まれているので
今後の展開が楽しみです!
[著]河上だいしろう
♥スタッフコメント♥
日々、仕事や学校で疲れてはいませんか?
癒やしや笑いが足りてないなあと思うことはありませんか?
そんな時、ペットと触れ合ってストレス解消!という方も多いのではないでしょうか。
そんな、日々に癒やしを求めるすべての動物好きにオススメするのがこの作品「ガウちゃんといっしょ」です。
主人公であるOLの川原結依はガウちゃんという名前のペットを飼っています。犬でも猫でもありません。彼は日本を代表する小動物の「ガウチョ侍」なのです。
その名の通りガウチョパンツを履いた侍、それがガウチョ侍です。
小動物なのに侍…?侍の定義とは…?と、たくさんの疑問が頭に浮かぶかもしれませんが、そんな現実世界の常識なんて忘れてください。この漫画の世界では犬や猫と並ぶほどメジャーなペット!それがガウチョ侍!と割り切ってください。
結依は日々このガウちゃんに振り回されながらも、癒やされつつ共に成長していきます。
ガウちゃん、やばいです。嫌な顔が絶妙だし笑顔もなんとも言えません。それに加えて性格も良いとは言えない。憎たらしいこの生き物に最初は好感を持てませんでした。
しかし不思議なことに、話が進むにつれて徐々に成長していくガウちゃんに癒やされている自分がいました。
ガウちゃんの行動と表情の破壊力に笑わされ、元気をもらいました。
かわいい…のかどうかはわかりませんが、一度読んだら病み付きになることは間違いありません。
みなさんもガウちゃんに癒やされて、ほっこりしてみてはいかがでしょうか。
最後にひとつだけ、ガウチョ侍ってどうやったら思いつくんですか。。発想がすごすぎます。。
[著]吉田貴司
♥スタッフコメント♥
「やれたかもしれない」思い出を持つ人が、面接会場のような場所に訪れ、
「あの時こうしていたら」的な甘酸っぱさやほろ苦さが残る思い出を語り、
男性2名、女性1名で構成される「やれたかも委員会」メンバーが、
「やれた」か「やれたとは言えない」かを判定するというオムニバス形式の作品です。
誰しもがちょっと勇気を出していれば、違ったアプローチをしていれば、
みたいな場面ってあると思います。それにスポットしてます。
語られるエピソードはリアルそのもので、男性目線からすると共感が満載です。
時が経ち思い出を都合よく解釈したり、美化しちゃってて
女性側からすると男性の自意識気持ちわるっと思うかもしれません。
ただ判定の時に女性判定員が代弁してくるので安心です。
「やれた」か「やれなかった」かなんてどうでもいい過去で、
未来に生きろよと思うのですが、思い出を後生大事にしたり、
浸ったりする男性は多いです。
勘違いも大いにするので好きでもない男性には優しくしない方がいいです。
廊下ですれ違っただけで「やれたかも」と語るおっさんのエピソードには笑いましたが、
まじでそういうとこありますよね。男性って。
[著者]入江亜季
♥スタッフコメント♥
とにかく主人公の御山慧がめちゃくちゃカッコいいです!!!
立ち姿といい横顔といい、見ているだけで眼福…
居るだけで画面が映えるキャラってなかなか存在しないです!
漫画全体のコマの構図から小物や服に至るまで、スタイリッシュで全てがオシャレなので、
この世界感の虜になります。
女性陣も美しくてエレガントなので、圧倒的美!を感じること間違いなし!!!
舞台がアイスランドなのですが、画面から大自然のド迫力と神々しさが伝わってくるんです!
入江亜季先生の画力に感動しちゃいます。アイスランドでの暮らし方も垣間見えるシーンが沢山あり、
いつか行ってみたいなあ…としみじみ思います。
ストーリーは、
車や携帯などのあらゆる「モノ」の声が聞こえる御山慧が
その能力を生かして探偵業を営んでいます。
その弟の三知嵩にも何やら特殊能力があるようで…!?
この兄弟を中心に物語が動き出しそうな予感です。
まだまだ謎が多く、サスペンス的な要素も盛り込まれているので
今後の展開が楽しみです!