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ドイツ節約生活

ドイツ節約生活

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小説・実用書
ドイツ人がケチなのには訳があります。ケチをしてもケチといわれない、ドイツ女性は自信を持って節約生活を楽しんでいます。
「節約」というと、ただ単に、ムダなおカネを使わないための生活の知恵と考え、その目的が達成できる方法にばかり、目を向けがちですが、私はこう考えています。節約には、人間が生きていくうえでのフィロソフィー(哲学)がある、と。逆にいうと、節約ぶりを見れば、その人のフィロソフィーがわかるということです。そこでドイツ人の節約と、日本人のそれを比較してみると、いわゆる「お国の違い」といった、対称的なフィロソフィーがあることに気がつきました。
東洋で日本人ほど、ドイツ人をよく知っている人々はいないでしょう。その点で、私は縁あって日本で暮らしていられることを、とてもうれしく思っています。しかし、私たちドイツ人がなぜケチに徹し、秩序を重んじ、環境問題にうるさく、冗談をあまりいわないかを、根本的に説明できる人は少ないと思います。そこで、私はこの点をふまえて、ドイツ人の節約術を紹介します。
20代ひとり暮らしで大切なこと

20代ひとり暮らしで大切なこと

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小説・実用書
ベストセラー『浪費が止まるドイツ節約生活の楽しみ』の著者、サンドラさんが賢いひとり暮らしの賢い知恵を紹介します。来日以来、サンドラさんのひとり暮らしも5年目に突入。ひとり暮らしに抱く“おしゃれな幻想”と“生活最優先な現実”との間で迷い、考えた末にたどり着いた、暮らしの知恵が凝縮された一冊です。かっこいい自立した女性になるために。素敵な30代を迎えるために。もっと自由に、もっと自分らしく生きるために。ひとり暮らし生活の中で、日々感じ、迷い、発見した出来事を明るく綴った好エッセイ。
焦りや迷いから解放されて、読むと元気が湧いてくる!
日本国 増税倒産

日本国 増税倒産

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小説・実用書
米国発の世界同時不況が始まり、日本経済も失速する中、国会では「ガソリン税」をめぐる与野党の虚しい攻防が繰り広げられた。これが史上最大の「借金国家」がいますべきことなのか? 政治家・官僚には、国民生活に対する愛情がない。その証拠に、政府は消費税率の引き上げを盛んに喧伝している。また、格差是正の観点から、「増税はやむをえない」という声がある。しかし、これは国が生き延びるための延命策で、国民は騙されてはいけない。
私は20年以上も前から、日本の「国家破産」を警告してきた。だから、“国家破産論”に関しては元祖ということになっている。今回、私が主張するのは、破産国家が増税すれば、国民生活はどん底に突き落とされ、本当に破産したときは、その被害は甚大だということだ。
日本は、現在、すでに重税国家である。国債発行額を消費税に置き換えれば、その税率は15%を突破して20%に迫っている。アダム・スミスによれば国債は「税金手形」であり、かたちを変えた税金なのである。
いまの日本に必要なのは、所得税、法人税等の減税であり、消費税は廃止すべきである。なぜそれが必要かは本書中で詳しく述べる。
グローバル経済が進展するなか、日本はどうすべきなのか? 私たち国民はいかに賢くあるべきか? 本書を通して知ってほしい。
超・都市伝説〜読んだら眠れなくなる29話

超・都市伝説〜読んだら眠れなくなる29話

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小説・実用書
眠れない夜をさらに眠れなくする「超・恐怖」体験談の数々!
この世には、私達の常識では、どうしても理解できないことが存在している。とくに、バーチャルとリアルが交錯する現代社会では、毎日のように、常識では考えられない不思議な現象が起こっている。現代科学では説明がつかないこれらのことを、私達はとりあえず超常現象、オカルト、心霊現象、都市伝説などと呼んでいるにすぎない。
しかし、本当は、私達のほうが現実ではなく、起こっていること自体のほうが、本当に存在しているのかもしれない。そんな仮想現実を中心に、実際に不思議な体験した人々に直接取材、再構成したのが本書。
体や心が弱っているときは、読まないことをおすすめする。
日本人のルーツを求めて

日本人のルーツを求めて

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小説・実用書
なぜ、いまの日本人は元気がないのでしょう? それは、日本人が自分たちの「ルーツ」roots を見失っているからです。人間は、自分が何者なのか知らないと、結局はなにをすべきかわからなくなってしまうのです。
日本人は、これまで自分たちのアイデンティティidentity についてまったく無頓着unconcern でした。そして、学校で習った歴史を本当の歴史と勘違いしてきました。日本の原点は、あなたが信じているような「単一民族国家」homogeneous nation ではなく、「多民族共生国家」multi−ethnic nation です。また、日本人は「仏教徒」Buddhist でも「無宗教」unreligious でもなく、「隠れキリスト教徒」hidden Christian です。「神道」Shinto も日本独自のものではありません。
じつは、仏教より早くキリスト教が伝来し、飛鳥・奈良・平安時代の日本にはさまざまな人々が住んでいました。日本人はもともと「国際人」cosmopolitan だったのです。空海が唐の都・長安から持ち帰った「経典」texts は仏教の経典ではなく、景教の「新約聖書」New Testament でした。そしてザビエルFrancis Xavier は、日本人がすでに「デウス」(神)を知っていたので驚いたのです。ですから、日本人がこうした自分たちの「本当の姿」を知れば、日本は必ず復活rebirth し、あなたもきっと元気になれるのです。
英語リッチと英語プア

英語リッチと英語プア

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小説・実用書
英語ができれば「勝ち組」、できないと「負け組」というのが、「イングリッシュ格差社会」です。英語が事実上の世界共通言語になった以上、これは仕方ないことです。
そしてこのイングリッシュ格差の勢いはすさまじく、いまや就職、転職、出世、起業、投資と、あらゆる分野に及んでいます。グローバル化した世界100人村において、極東郡日本村だけが、この影響をまぬがれられるわけがありません。これからは、英語プア即ワーキングプアに転落ということになります。
しかし、なんだかんだとはいえ、たかが英語。日本人の能力からいって、すぐにでもバイリンガルになれます。本書はそのための指南書であり、なぜ、日本人が英語下手なのかの原因追求もしています。
また、世界100人村の掟、構造、生き方についても、著者なりに考察しています。
ダボス・イン・チャイナ

ダボス・イン・チャイナ

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小説・実用書
毎年1月末、スイスの保養地ダボスで行われる世界経済フォーラム年次総会、通称「ダボス会議」は、日本でもよく知られている。世界のVIPが勢揃いし、この会議の行方自体が、今後の世界を決定づけるとまで言われている。
ところが、毎年9月に、「夏のダボス」が中国で開かれており、ここにも世界のVIP 約1500人が勢揃いする。この夏のダボスに、7年連続で参加している唯一の日本人である筆者が、中国で行われるダボス会議の全容を、日本で初めてオープンにする。あわせて、普段会えない中国や世界のVIPたちへの直撃取材を敢行、そのナマの声をレポートする。
「中国版ダボス会議」とは、いったいどんな会議なのか? そして、その舞台裏ではなにが進行しているのか?
本書は、2010年に行われた「中国版ダボス会議」の3日間を生々しく再現し、読者があたかもダボス会議に参加したかのような臨場感で描いている。そして、この会議取材をとおして見えてきた「GDP日中逆転後の日中関係」の今後を、展望している。日本と世界、中国の今後を読み解くうえで欠かせないレポートである。
大相撲「八百長」の研究 Lite版

大相撲「八百長」の研究 Lite版

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小説・実用書
私たちは、これまで「八百長相撲」を愛してきたファン集団である。ジャーナリストや記者、編集者などの集まりで、みなこよなく相撲を愛してきた。それは、ベッティング(賭ける行為)の対象としても、推理小説をひもといていくような推理の対象としても、相撲ほど面白い競技はなかったからだ。なぜ、こんなに面白くて、世界的にも類を見ない競技を、こんなことで潰さなければならないのだろうか?
八百長(注射)をなくしたら、相撲は相撲でなくなってしまう。本書を読んでいただければ、なぜ、大相撲と八百長が切っても切れないものかが、十分に理解していただけると思う。相撲から八百長をなくしたら、相撲でなくなってしまう。
なぜなら、相撲の八百長の歴史は、相撲興行が始まった江戸時代にさかのぼるからだ。当時は、力士の収入が少なく、「星を売る」いわゆる八百長は当たり前に行われていた。では、その八百長はどのように行われ、今日まで発展を遂げてきたのだろうか? また、その手口とはどのようなものなのだろうか? また、これまでに、歴史に残るどのような八百長があったのだろうか? 本書を読んでいただければ、その全貌がわかるだろう。

※本書は「大相撲『八百長』の研究」(田端良彦と相撲愛好会・著、日本文芸社刊)の「Lite版」です。さらに、詳しくお読みになりたい方は、プリントバージョンの完全版をお買い求め下さい。
東京異邦人プロスティテュート

東京異邦人プロスティテュート

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小説・実用書
インチキ構造改革で沈んでいくばかりの日本経済。しかし、そんなオモテ経済を尻目に、ウラ経済は成長を続けている。その主力「フーゾク産業」は、なんと1990年代の半ばから、来る年も来る年も「プラス成長」なのだ。世界どこにいっても、国際都市にはフーゾク産業があり、マッサージパーラーやエスコートクラブ(日本でいうデリヘル)がある。そして、そこにはさまざまな人種の女性たちがいて、顧客の欲求を満たしている。これは、いまの東京も同じだ。歌舞伎町はもはや巨大な多国籍タウンで、「リトル・ソウル」「リトル・シャンハイ」と呼んだほうが自然なくらいだし、六本木では英語が飛び交い、金髪好きの日本人目当ての「欧米系のパブ」もかなりの数がある。そして、鶯谷には、いま全盛と言われている「韓国人女性の出張サービス」があるし、錦糸町に行けばロシアやルーマニア女性がホステスをするパブが乱立している。
本書に登場するのは、こうした「Tokyo Nightlife」(夜の東京)のなかで、親からもらった名前とは違う名前で働く、外国人女性たちである。いわゆる「プロスティテュート」(売春婦)である。彼女たちは、経済行為としてはけっして実体化しない、夜の「国際取引」の主役なのである。
外資ビジネスマンの英語

外資ビジネスマンの英語

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小説・実用書
少しでも英語を話せるようになると、英語でもホンネを言いたいという不満がストレスとして溜まってきます。しかし、では英語でのホンネの言い方となると、フツーのテキストには載っていません。そこで、本書では、そうした言い方ばかりにスポットを当てて、ネイティブの外資ビジネスマンが日常使っている表現を集めてみました。
ですから、本書に収録されているダイアログは、みなナマのもので、しかも、ほとんどがインフォーマル。また、使うには少々危険が伴います。使い方はみなさんの自由ですが、その結果に筆者は責任を持てません。
ただ、こうした言い方を覚えることで、英語を話すときに感じるイライラや、ストレスが少しでも解消されることを願っています。

※ 本書は『外資ビジネスマンはこんな英語を話している』を電子版発行にあたり改題したものです。
全身美人になる!歩き方レッスン

全身美人になる!歩き方レッスン

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小説・実用書
正しい「歩き方」「走り方」を身につけて、身もココロもサッパリ軽く! 日頃、無意識に行っている「歩く」動作で、腰痛やひざ痛、O脚、外反母趾など、カラダの異常が現れている人も多いはず。そこで、いつまでも若々しくキレイに歩きたい人、歩き方・走り方を直したい人を対象に、正しい歩き方をアドバイス。「スッキリと美しい」歩く姿勢をが身につきます!
ビジネスに役立つ中国ジョーク集

ビジネスに役立つ中国ジョーク集

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小説・実用書
北京オリンピックに次いで、2010年に上海万博を迎えた中国。誰もが認めるように、この国の経済成長は著しく、人々は豊かな生活を謳歌し始めている。中国というと共産主義政権の下で言論は統制され、厳しい監視のなかで人々が暮らしていると思う人も多いかもしれないが、実際の中国人はよく「笑話」を口にする。ビジネスにおいては「笑話」が挨拶代わりになっていることも多いので、ジョークの意味が解らないと教養を疑われ、メンツを失うことにもなりかねない。もちろん、政権を批判したり政治家のトップをこき下ろしたりするようなジョークは表向きタブーであるが、インターネットを開ければいくらでも書き込みがあり、しかもそのジョークは日々刻々変化している。
一例をあげれば、「起て! 隷属を望まぬ人たちよ! 我らの血と肉で新たな長城を築こう!」で始まる国歌『義勇軍行進曲』は、いまでは次のように変えられている。「起て! 証券口座未開設の人たちよ! 我らの資金を値上がり株にぶち込もう!」本書はこうしたジョークを通じて、経済発展の陰に隠れた格差や不正など、様々な問題や矛盾に満ちた、しかし活気あふれる中国の実相を紹介する。

※ 本書は『中国ビジネス笑劇場』を電子版発行にあたり改題したものです。
まんがお笑いL.A.劇場

まんがお笑いL.A.劇場

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小説・実用書
日本ではフツーのOL。でも貯金して留学し、アメリカで仕事を見つけて独立。誰でもやる気さえあればできる「異文化暮らし」を描いたクロス・カルチャー漫画&エッセイ。『フリー情報誌「Brideg USA」に、2001年から2007年までの掲載作品を収録』。
外国に住んでみたいと思う人は多い。でも、海外生活の実態は憧れとはほど遠いもの。本書はそんなギャップを面白おかしく、漫画とエッセイで綴ったとってもユニークな作品。住んでみて初めて分かる、ロサンゼルスの多様な文化をユーモアたっぷりに描写。漫画に出てくる英語は、日常生活で使われている自然なフレーズばかりで参考になり、何と言っても笑いながら読めてしまう。英語学習本よりもよっぽど英語やコミュニケーションの勉強になること間違いなし。
ハワイ旅行が10倍楽しめる英語

ハワイ旅行が10倍楽しめる英語

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小説・実用書
日本語だけで暮らすことも可能だが、少しはがんばって英語も使ってみたいという英会話の初心者にとって、ハワイが持つ独特の二面性は最適の環境。ハワイの様々な場面で実際に使われる基本的なトラベル英語の表現を紹介。
本書は、旅行会話集という実用書でありながら、じつは、ひそかに著者からハワイにあてられた個人的なラブレターでもあることが、読みすすめるうちに分かってくる。その証拠に、すべて著者の筆によるという、表紙をはじめとする繊細なイラストをごらんなさい。まるで恋人の肖像画を心をこめて描いているかのようだ。恋をすれば、相手のことをいろいろ知りたくなるのは当然。本書も、ハワイと英語にたいする愛情にあふれている。ひとつひとつの会話、フレーズに、著者の心がかよっている。一読すれば、あなたも旅行して英語をつかうのが待ちどおしくなるにちがいない。

※ 本書は『みんなのハワイ はじめての英語』を電子版発行にあたり改題したものです。
未来ビジネス

未来ビジネス

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小説・実用書
1983年、石油会社シェルはソ連の動向を分析し、見事、ソ連崩壊を予測した。その結果、石油開発で他社を圧倒し、利益を独り占めすることができた。古代エジプトの『死者の書』以来、人間は未来を知りたいと強く願ってきた。その流れは現代まで脈々と続き、今やビジネスの世界でも未来予測は重要なものとなっている。場合によっては、企業の経営さえ左右するほどである。
本書では、こうした未来予測の歴史をさかのぼり、また数々の未来解析の技法を公開する。さらに、10年後の「未来ビジネスの種」を多方面にわたって紹介し、現在の日本が大きく立ち後れている「未来学」の復権を願う。「未来学」とは、明日のビジネスに欠かせない“知の集約”である。

※ 本書は『未来ビジネスを読む』を電子版発行にあたり改題したものです。
オバマの正体

オバマの正体

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小説・実用書
「チェンジ、ホープ、ビリーブ」の3点セットをくり返し、巧みなメディア戦略で大統領になったバラク・オバマは、果たして誰もが待ち望んだ救世主なのだろうか? 最初の100日間(ハネムーン期間)が過ぎて、いま明らかになってきたのは、彼が選挙の公約を次々と反故にし、国民の救済をないがしろにして、ウォール街や大企業ばかりに目を向けていることだ。それもそのはず、彼はウォール街の政治献金で汚れたうえに、ハワイ生まれも怪しい(大統領になる資格さえ疑わしい)カメレオン大統領なのである。人々を感動させたあの演説も、じつは黒幕の作品であり、彼は単なるオウムにすぎない。
本書は、そうしたオバマの仮面性を次々に暴きながら、今後のアメリカがどうなっていくのかを展望し、私たち日本人にアメリカとの付き合い方を再考するように迫る。オバマとアメリカの正体を知り、現在の世界大不況を考えるための必読の書である。
日・中・韓〜3国関係を読む

日・中・韓〜3国関係を読む

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小説・実用書
本書では、歴史にもとづいて、日・中・韓、3国のあるべき姿を展望している。古代の東アジアは、[島国である]日本と、[大陸国家である]中国と、[半島国家である]朝鮮という3つの異なる「骨格」を持った国が、朝貢システムという強固な藩属関係で結ばれ、バランスを保って存在していた。
これが、古代以来何千にわたる東アジアの秩序であった。つまり、19世紀以降の欧米列強の勢力下におかれた東アジアは、本来の東アジアではない。とくに日本は、いまだにアメリカ一辺倒であり、アメリカに代わって再び中国が東アジアの盟主として復活する時代が目前に迫っているというのに、それに対応しようとしていない。果たして、こんなことでいいのだろうか?
すでに、経済は一体化しつつあるのに、なぜ、日本人は中国、韓国を理解できないのだろうか? もし、この地域が本当に一体化すれば、世界の中心はアメリカから東アジアに移る。その意味で、日・中・韓は、ゆるやかに同盟していくべきだと、著者は主張する。
著者は、東アジア研究をライフワークとするジャーナリスト。本書は、その集大成であり、豊富な知識と取材にもとづいて、これまでの中国、韓国に関する本とは一線を画す画期的な内容が盛り込まれている。

※ 本書は『日・中・韓「準同盟」時代』を電子版発行にあたり改題したものです。
葬儀屋の悪だくみ

葬儀屋の悪だくみ

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漫画
極度な涙もろさから失敗続きの心優しきウエディングプランナー・小祝井寿。偶然、電車内で出会った柴田老人から本人の葬儀の依頼を受ける。葬儀社に出向を命じられた彼は、柴田老人の遺体を悪徳葬儀社の息のかかった病院から奪取して遺族のもとへ届けると、「駆け落ちのあげくに俺を捨てた……!!」と、冷たい対応を受ける。しかし、息子の恨みをよそに、いよいよ、葬儀が始まる!! 現代の葬儀事情に翻弄される小祝井が見たものは……。
小泉純一郎と日本の病理

小泉純一郎と日本の病理

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小説・実用書
2005年9月11日は、日本国民にとって最悪の日である。それは、小泉純一郎首相がついに最大の権力を手に入れた日だからだ。「9.11」は、アメリカにおいても民主主義が死んだ日とされるが、日本においても民主主義が死んだ日として、今後は永遠に記録されるだろう。
小泉政権は発足以来、すでに4年半以上が経過したが、本当に国民のためになる改革が行われてきたのだろうか? そして彼は、本当に「改革者」なのだろうか?
今の日本はゾンビが支配する国(ゾンビ政治 zombie politics の国)ではないのか?
財政破綻による「国家崩壊」が放置され、病状は日ごとに悪化している。そして、日本経済には「賤民資本主義」が蔓延し、倫理なき利潤追求ばかりが行われ、社会は階層化している。これは、下層民と支配階級が厳然と分かれて生きていた「近代以前」の社会の再現ではなかろうか?
ゾンビ政治と賤民資本主義が日本を崩壊に導いており、この流れを加速させているのが小泉政権である。このままでは、あなたは確実に地獄に導かれる。そして、気がついたときには、すでに手遅れとなる日が迫っている。
誰もが下流になる時代の生き方

誰もが下流になる時代の生き方

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小説・実用書
なぜ、働いても貧しくなる一方なのか? なぜ、景気がいいとされるのに給料は増えないのか? そして、10年後、20年後の日本はいったいどうなっているのか? 少子高齢化による人口減少で徐々に衰退してくというのは本当なのか? 格差社会がますます進展し、一握りの「勝ち組」winners(富裕層)と、大多数の「負け組」losers(貧困層)の国になっているというのは本当なのか?
本書では、わが国の格差社会がグローバル化の結果であると説いた前著『這い上がれない未来』から一歩進んで、世界規模で「前近代化」(中世に戻る)していく現実を明らかにする。おそらく、半世紀以内に近代的価値観は失われ、世界は「暗黒の中世」に逆戻りしているだろう。そして、わが国の社会は、サラリーマンもOLも消滅し、ただ働いて生きる労働者と、それを管理する管理者だけの社会になっているであろう。
つまり、ほとんどの人がワーキングプアとなる「総下流時代」がやって来る。近代化とはいったいなんだったのか? 21世紀のいま、あらためて私たちは考えるべきときがきた。

* 本書は『総下流時代』を電子版発行にあたり改題したものです。
ウォーター・マネー 〜石油から水へ 世界覇権戦争〜

ウォーター・マネー 〜石油から水へ 世界覇権戦争〜

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小説・実用書
「20世紀は石油をめぐる紛争の時代だった。だが、21世紀は水をめぐる紛争の時代になるだろう」
水質汚染、地球温暖化、やみくもな地下水の利用……理由はさまざまだが、最近、世界では、水の枯渇が深刻な問題となってきた。国際会議では、各国とも真剣に対応策を議論するが、ひとたび本心を探れば、水の利権をめぐるドロドロの欲望が姿を見せる。
水を独占すれば、桁違いの利益が見込まれる。こうした考えから、いつしか水は「ブルーゴールド(青き黄金)」と呼ばれるようになった。その巨大な利権に、企業も政治家も狙いを定め始めている。ターゲットは、途上国はもちろん、日本さえも例外ではない。
もはや、水の支配は地球の支配につながるのだ。世界各国の水企業の動向を探り、日本のなし得る最善の策を明らかにする!
日本よ中国と同盟せよ!

日本よ中国と同盟せよ!

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小説・実用書
本書は、日本で初めての「中国回帰論」であり、いま巷間にあふれている「中国脅威論」を打倒するための「日中友好」を説く本ではない。そのような観点からは、もはや日本の未来は見えてこない。
現在、韓国も台湾も急速に中国に吸引され、東アジアに「新しい秩序」が生まれようとしている。日本がこの両国に比べてまだ均衡を保っているのは、経済的、軍事的に、この両国より大国だからにすぎない。しかし、この状態はもう続かない。政治は冷えていても経済が一体化してしまった以上、もはや、私たちは後戻りできないからだ。とすれば、日本は一刻も早く対中戦略を転換すべきではないか? 中国は日本で伝えられるような「反日国家」ではない。このまま対立を選ぶよりは、指導層と国民を「親日」に変えることこそが、日本の目指す道である。そして、先進技術と環境対策で中国と同盟する未来こそが、私たち日本の国益にかなう。
日本の「中国回帰」return to China は、これまでの西洋中心の世界史から日本が自らの力で抜け出すことを意味し、さらに、東アジアが西欧帝国主義が来る前の時代に戻ることである。日本がこの道を選択すれば、歴史は逆転する。日中が組んだ「東洋文明」が世界をリードする日が、必ずやって来る。
2017年 日本システムの終焉

2017年 日本システムの終焉

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小説・実用書
私は、これまで2度も自分の資産を国によって吹き飛ばされている。1回目は、戦後の「預金封鎖と新円切り替え」によってで、この時は私の母が築いた資産がすべてなくなった。そして2回目はバブル崩壊で、私が「ツカサのウィークリーマンション」事業で得た資産が吹き飛んだ。バブル期、私は2000億円の「資産家」として世界有数の経済誌『フォーブス』で紹介されたが、一転して1000億円を超える借金を持つ「大貧民」になってしまった。だから私はしばらくの間、「なぜこんな酷い目にあわないといけないのか」と自問自答し、何百冊という本を読み漁った。そして、バブル崩壊以上の衝撃を受けた。なぜなら、バブルが崩壊することが事前に様々な形で警告されていたからである。この瞬間から私は猛勉強を始めた。あらゆる新聞、雑誌を読み漁り、情報をパソコンでデータベースとして蓄積し、勉強会を立ち上げた。「今なにが起きているのか、これからなにが起きるのか」を世間に伝えんがためである。つまり本書は、これまで私が学びえたことを書き出したものだ。本文中ではたくさんの図表を使用しているが、それらはすべて、日本社会の過去・現在・未来を解き明かすためのものである。私は、現行のシステムが行き詰まるのは時間の問題であると思っている。私は、それがすなくとも2017年、つまり10年後には確実に現実化すると思って、今新たな事業に挑戦している。
「大恐慌」以後の世界

「大恐慌」以後の世界

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小説・実用書
2008年9月のリーマン・ブラザーズ破綻で始まった世界金融危機で、米ウォール街はほぼ壊滅した。「100年に1度の危機」とアラン・グリーンスパン前FRB議長が言ったように、これは、私たちがもはや過去の時代に戻れないことを意味している。
これまで、世界を席巻してきた投資銀行、ヘッジファンドは、金融のメインプレーヤーではなくなり、新自由主義、市場原理主義経済は、今後修正を迫られていくだろう。冷戦終結以後、世界唯一のスーパーパワー(超大国)となったアメリカは凋落し、グローバル化も一時的に停滞、期待されるBRICs諸国の成長も止まる可能性がある。となれば、その影響をもっとも受けるのはわが日本国にほかならない。
はたして、今後、世界はどうなるのか? ドルは崩壊し、米国は世界覇権を失うのだろうか? やがて訪れるに違いない超大国なき世界は、はたしてどんなかたちになるのだろうか? 世界全体がリセッションに陥り、出口が見えない今こそ、将来を正確に予見する必要がある。
1998年にベストセラー『ヘッジファンド』を書いた日本の未来学の第一人者が、来たるべき世界を予見する。
日本「半導体」敗戦

日本「半導体」敗戦

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小説・実用書
1980年代半ば、半導体は「産業のコメ」と言われ、日本の半導体産業は世界市場で5割以上のシェア獲得し、自動車産業と並ぶ日本の基幹産業だった。
しかし、それから20年あまり、いまや日本の半導体産業は、ほぼ壊滅してしまった。DRAM生産でただ1社残ったエルピーダメモリも、2009年6月30日、産業再生法の第1号認定を受け、公的資金300億円が注入されることが決まった。なぜ、日本の半導体産業は、ここまで凋落してしまったのだろうか?
著者は、半導体産業のピーク時に日立製作所に入り、以後、16年間、現場で技術開発を担当。その後、社会科学者に転じて、凋落の原因を追求してきた。日本の半導体産業の凋落原因は、ひと言で言えば「過剰技術・過剰品質」(という病気)にある。最高の技術で最高の製品を作っても、それを買う買い手がいなければ産業は成り立たない。ここに、日本半導体産業が陥った「イノベーションのジレンマ」があった。
本書は、半導体産業の凋落の原因を徹底解明し、「ものづくり国家」日本が陥った罠を描くとともに、このジレンマから脱出するための処方箋を提示する。
サバイバル地球旅行術2010

サバイバル地球旅行術2010

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小説・実用書
20世紀までの定住の時代は終わった。21世紀のいま、人々はモバイルツールとデジタルメディアを駆使して世界中を飛び回るようになった。しかし、なぜか日本人だけが、このトレンドに大きく遅れている。日本の海外旅行者数は世界の先進国のなかでは極めて低く、外国人旅行者受入数となるとさらに低い。
まさに、日本は鎖国状態にあり、このグローバル化の時代に、日本人は海外に出て行こうとしなくなった。なぜ、こんなことになってしまったのか? その原因の一つは、現在、日本で発売されている「ガイドブック」が、まったく時代とズレてしまい、使えないことにあると本書は考える。
トレンドセッターとして、日々、世界を飛び回る筆者が、長年の世界旅行で培ったスキル、便利グッズを初公開。海外旅行というより、地球旅行術の最新トレンドを披露する。お金がない若者バックパッカーから年輩の富裕層まで、地球旅行者すべてに役立つ生きた知恵を、この1冊に結集した。
なお、本書は、電子版発行にあたって、『サバイバル時代の海外旅行術』(2009 光文社新書)に新たな1章を書き加えて再構成したものである。