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合本版 神様は少々私に手厳しい 全7巻
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著者 | 守野伊音 |
画 | 戸部淑 |
発行 | 主婦の友社 |
ジャンル | ライトノベル:SF・ファンタジー/恋愛/召喚・転生 ライトノベル・男性向 |
レーベル | ヒーロー文庫 |
シリーズ | 神様は少々私に手厳しい |
紙初版日 | 2023年9月29日 |
レビュー |
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二度目の異世界転移はかつての敵対国で、十年後の世界だった。珍妙な言動で混乱の時代を駆け抜ける、少女の奮闘記が今始まる!戦時中のグラース国に転移した須山一樹は、年下の少年、ルーナ・ホーネルトと恋に落ちた。
しかし、長かった戦争が終わった夜、気がつくと日本に帰っていた。
それから十か月後、何の因果か、カズキは再び異世界にいた。
だがそこは、敵対関係にあったブルドゥス国の王都。
しかも、自分が消えた夜から十年が経過していた。
行き場のないカズキは、偶然出会った少女リリィが経営する娼館で下働きとして過ごすことになる。
二度目の異世界生活に慣れてきたある日、カズキはこの十年で名が知れ渡った「黒曜」という存在を知る。
それは、終戦の夜に消えた異世界人の自分が、終戦の女神だと担ぎ上げられたものだった―。
※こちらの作品にはイラストが収録されています。
尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
しかし、長かった戦争が終わった夜、気がつくと日本に帰っていた。
それから十か月後、何の因果か、カズキは再び異世界にいた。
だがそこは、敵対関係にあったブルドゥス国の王都。
しかも、自分が消えた夜から十年が経過していた。
行き場のないカズキは、偶然出会った少女リリィが経営する娼館で下働きとして過ごすことになる。
二度目の異世界生活に慣れてきたある日、カズキはこの十年で名が知れ渡った「黒曜」という存在を知る。
それは、終戦の夜に消えた異世界人の自分が、終戦の女神だと担ぎ上げられたものだった―。
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