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小さなラブレター 至福の名作選【ハーレクイン・イマージュ版】
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著者 | レベッカ・ウインターズ |
翻訳 | 大田朋子 |
発行 | ハーレクイン |
ジャンル | ハーレクイン小説:シンデレラ/ラテン/億万長者 |
レーベル | ハーレクイン・イマージュ |
シリーズ | 小さなラブレター |
紙初版日 | 2022年7月5日 |
レビュー |
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小さな手紙に落とした涙は、大きな愛の呼び水となり……。
〈ママが死んでしまってそばにいないから手術はこわいけど、手術でぼくの頭痛をなくして、パパをまた幸せにしたい〉病の少年の手紙を読んで、慈善財団で働くギャビは胸がつまった。少しでも支えになりたい一心で幼い少年を訪ねると、そこは世界的な富豪一族の当主ルカ・ベレッティーニの家だった。父親のルカは不在だったが、ギャビは少年と祖母に迎えられ、病をしばし忘れられるよう、楽しい時を過ごした。ただ、この子の手紙のことはルカには秘密よと祖母に釘を刺される――いつも不幸せそうだと子供に思われていると知れば傷つくから、と。だが翌日、少年と同じ黒髪碧眼のルカが、突然ギャビの職場に現れた!
■ハーレクイン・イマージュ2700号記念作『告げられない愛の証』が大好評の大御所作家、レベッカ・ウインターズの感動作です。
*本書は、ハーレクイン・イマージュから既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
〈ママが死んでしまってそばにいないから手術はこわいけど、手術でぼくの頭痛をなくして、パパをまた幸せにしたい〉病の少年の手紙を読んで、慈善財団で働くギャビは胸がつまった。少しでも支えになりたい一心で幼い少年を訪ねると、そこは世界的な富豪一族の当主ルカ・ベレッティーニの家だった。父親のルカは不在だったが、ギャビは少年と祖母に迎えられ、病をしばし忘れられるよう、楽しい時を過ごした。ただ、この子の手紙のことはルカには秘密よと祖母に釘を刺される――いつも不幸せそうだと子供に思われていると知れば傷つくから、と。だが翌日、少年と同じ黒髪碧眼のルカが、突然ギャビの職場に現れた!
■ハーレクイン・イマージュ2700号記念作『告げられない愛の証』が大好評の大御所作家、レベッカ・ウインターズの感動作です。
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