【全2巻】完結
カラクリ・ミステリヰ
作品詳細
- 発行 一迅社
- ジャンル 少女漫画:ミステリー・サスペンス/和風/作家・編集
- 年代 2020年代
- レーベル ZERO−SUMコミックス
- 紙初版日 2021年9月25日
-
レビュー
3.3 (4人)
此処は日本の綾吊町。最近、世間を騒がしている「影法師」―――。
その姿を見た者には必ず死が訪れるという。噂の真相を追い求めて、怪異にロマンを抱く敷織廻は、ついにその姿を撮影することに成功する。廻は自身が勤める新聞社に写真を持ち込み、スクープだと喜ぶ一同。そこに一本の電話が―――。
「影法師に襲われないように、気を付けて」その帰り道、逢魔が時に刃物を持った影法師が現れて―――!?
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
レビューPICK UP
みんなの感想
カラクリ・ミステリヰ 1【電子限定描き下ろしカラーイラスト付き】
此処は日本の綾吊町。最近、世間を騒がしている「影法師」―――。その姿を見た者には必ず死が訪れるという。噂の真相を追い求めて、怪異にロマンを抱く敷織廻は、ついにその姿を撮影することに成功する。廻は自身が勤める新聞社に写真を持ち込み、スクープだと喜ぶ一同。そこに一本の電話が―――。「影法師に襲われないように、気を付けて」その帰り道、逢魔が時に刃物を持った影法師が現れて―――!?【全200ページ】
カラクリ・ミステリヰ 2
このところ綾吊町で出現するという「底なし沼」―――。
無数の手が這い出し、“あちら側”へ引きずり込もうとするのだという。早速調査に向かった廻と街道。街道が底なし沼の幻覚に囚われ、崖から足を滑らせてしまうがすんでのところで危機を回避する。「会いに行こうか、底なし沼に」どうやら街道は底なし沼の正体に気付いたようで―――!?
怪異蒐集家と天才からくり師の凸凹コンビが織りなす怪奇譚、終幕の第2巻!【全228ページ】
無数の手が這い出し、“あちら側”へ引きずり込もうとするのだという。早速調査に向かった廻と街道。街道が底なし沼の幻覚に囚われ、崖から足を滑らせてしまうがすんでのところで危機を回避する。「会いに行こうか、底なし沼に」どうやら街道は底なし沼の正体に気付いたようで―――!?
怪異蒐集家と天才からくり師の凸凹コンビが織りなす怪奇譚、終幕の第2巻!【全228ページ】
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