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アイヌ文化の大研究 歴史、暮らし、言葉を知ろう

アイヌ文化の大研究 歴史、暮らし、言葉を知ろう

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小説・実用書
人気マンガやアニメの影響で、アイヌの暮らしに興味を持つ子どもたちが増えています。大自然とともに生きるアイヌ民族の暮らしを、写真とイラストで紹介します。

〈目次より〉
第1章 アイヌ民族の暮らしを知ろう
今に残るアイヌの地名/自然を利用した衣服/食料はカムイからの恵み/どんなところに住んでいたの?/アイヌ民族の行事にはどんなものがあるの? 他

第2章 アイヌの文化を知ろう
アイヌ民族の言葉を知ろう/口伝えで広まったアイヌ文学/アイヌ民族の音楽・踊り/アイヌの子どもたちの遊び

第3章 アイヌ民族の歴史を知ろう
北海道に人が住みはじめる/和人と戦う(コシャマインの戦い/シャクシャインの戦い)/アイヌ民族最後の戦い(クナシリ・メナシの戦い)/江戸幕府の直接支配がはじまる/明治政府による開拓が進む/北海道旧土人保護法が制定される/民族の復権をもとめる運動が起こる/差別や偏見に苦しむ/アイヌ文化振興法と現在のアイヌの人びと 他
経済で読み解く地政学

経済で読み解く地政学

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小説・実用書
大転換期を迎えた世界の構造が丸わかり!
ロシアのウクライナ侵略、中国の台湾有事、巧妙化するサイバー戦争、大インフレ時代の到来……日本復興のシナリオがここに!

<<目次>>
■はじめに:安全と資産の防衛に必要な「地経学」とは?
■第1章:日本人はすでに戦争に巻き込まれている
■第2章:地政学とは何か?
■第3章:地政学の最先端を探る!
■第4章:権威主義大国・ロシアの情報戦とその未来
■第5章:「地政学+経済学=地経学」とは何か?
■第6章:日本経済を地経学で読み解く!
日本懐かし観光大全

日本懐かし観光大全

  • ジャンル:趣味
  • 著者:山田孝之
  • 出版社:辰巳出版
  • 長さ:146ページ
  • ポイント数:購入1,500ポイント
  • レビュー:51
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小説・実用書
「日本懐かし大全シリーズ」通巻60タイトルとなる記念企画。

昭和という時代の日本の観光カルチャーを総覧的に紹介する一冊です。
遊園地・テーマパーク、動物園・水族館、海水浴場・プール、スキー場などの「レジャー施設」、(昭和的)観光ホテルをはじめとした「宿泊施設」、山、湖、滝、島などの景勝地や城、寺社、公園ほかの「名勝・名所」、そして京都や奈良、熱海や日光などの街をトータルで取り上げる「観光都市」といったカテゴリー別に構成し、全国各地の観光スポットの往事の様子、それにまつわる文化を紹介していきます(ミニ特集や各種コラムも満載予定)。
FUJISAN 世界遺産への道

FUJISAN 世界遺産への道

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小説・実用書
2013年6月18日、文化庁長官の著者は、プノンペンで開かれるユネスコ世界遺産委員会に乗り込んだ。
かつてユネスコ大使として、石見銀山や平泉の「逆転登録」に関わった著者は、この会議を最後に勇退することが決まっていた。会場では、三保松原を含めた登録が厳しい空気を感じる。41年の外交官人生の集大成として、最後の「逆転」を勝ち取るための、3日半のオペレーションが始まった……。
いずれも難しいとされた世界遺産登録を「逆転」で勝ち取った交渉術と、文化外交への熱き思いをつづる。
(本書は2014/6/14に毎日新聞社より刊行された書籍を電子化したものです)
図解 すごい立地戦略

図解 すごい立地戦略

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小説・実用書
なぜ、その店に人は吸い込まれるのか?
いつも繁盛しているお店には、人間の認知機能・心理・クセを巧みに利用した「つい、人が動いてしまう」驚くべき仕掛けがある。秘密は、「立地戦略」にある。

●高級住宅街に、激安コンビニを出店する理由
●なぜ、コメダ珈琲店はロードサイドを中心に出店するのか
●飲食店に向かない立地とは?
意図や理由がわかると、「バカな!」「なるほど!」と驚いてしまう秘密が満載だ。本書は、カフェやそば屋、サロンなど、出店を考えている人はもちろん、企業の店舗開発担当者、店舗出資者を対象に、立地の基本が学べる「入門書」である。新型コロナウイルスの影響、値上げラッシュ、人口減少……こうした現状をふまえ、資本力に頼らなくても、立地戦略を駆使して生き残る方法を解説する。
3万件の調査実績を持つプロが伝授する、貴重な資金を数カ月で溶かさないための「失敗しない出店戦略」とは?
いちばんやさしい地経学の本

いちばんやさしい地経学の本

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小説・実用書
かつて戦争といえば、戦場で行われるものでした。しかし、21世紀の現代においては、ふだん私たちが暮らす社会空間も「戦場」と解釈されます。ロシア軍の元参謀総長ヴァレリー・ゲラシモフは、21世紀においては「平和と戦争の間が曖昧な状態になる」と述べています。

たとえば、機密情報を狙ったサイバー攻撃、M&Aによる先端技術獲得、グローバル人材の争奪戦、SNSやメディアによる世論操作、外国資本の土地買収、金融・通貨の勢力圏争い、インフラ投資と債務のわな、難民テロなどです。



このような経済的攻撃は、ときに軍事攻撃と変わらない、あるいは、それ以上の効果を発揮することがあります。表面的な戦争や紛争を追っているだけでは、国際社会でおきている現代のほんとうの戦いの姿は見えてきません。

そこで本書は、現代の国際情勢をより正確にとらえるツールとして「地経学」を活用します。地経学は、1990年に生まれた比較的新しい学問で、「地政学的課題を経済という手段を使って解決する」ことをめざします。



なんとなく耳にしていた国際情報や経済情報が、「地経学」という枠組みを通して見ることで、各国の狙いや思惑、対立の構図、問題点などがよりクリアに見えてくるのではないでしょうか。本書がその一助となることを願っています。
なぜ中国は台湾を併合できないのか

なぜ中国は台湾を併合できないのか

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小説・実用書
2024年1月、中国と日本・アメリカを巻き込むアジア最大のイベント「台湾総統選挙」。筆者は前哨戦となった2022年の台湾統一地方選挙をはじめ、李登輝、陳水扁時代にさかのぼる「民主化の奇跡」の足跡と現在をルポ。独裁者・習近平主席の悲願である「中台統一」が挫折に終わる理由を伝える。故・李登輝総統は1990年代、中国と台湾の関係を「特殊な国と国の関係」とする「二国論」を打ち出した。台湾の憲法改正以来、中台関係は国家と国家の関係として位置付けられる、という認識だ。すなわち「一つの中央政府と一つの地方政府」という「一つの中国」の内部関係ではない、と。李登輝は当時、過激な独立主義者として中国から轟轟たる非難を浴びた。しかし2020年代の今、台湾人にとって上記の見方はもはや自然なものとなっている。2016年からの6年間、蔡英文政権のあいだに浸透した概念「天然独立」(今さら独立を主張しなくても、すでに独立している状態)がまさにそれである。中国と異なる「対等な主権国家・台湾」のかたちは、台湾総統選挙の結果によって動かし難いものになるだろう。ロシア・ウクライナ戦争やアメリカの情勢、台湾国内で広がる「疑米論」の行方ほか、壮大な時間と地政学的スケールで描く渾身の台湾論。

〈目次より〉
序章 台湾のコロナ対策はなぜ成功したのか
第1章 台湾民主化という「奇跡」
第2章 民進党政権が定着させた「台湾アイデンティティ」
第3章 蔡英文政権の変貌
第4章 2024年の総統選挙と台湾の未来
第5章 習近平「一つの中国」の失敗
旧町名さがしてみました in東京

旧町名さがしてみました in東京

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小説・実用書
かつて存在し、
そして消滅した地名=旧町名の名残りをさがす
異色の街歩きエッセイ!

地名は、その地を知る最大の手掛かりであり、その地の歴史、文化を反映するものです。
旧町名とは「現在では使われなくなった地名」のことですが、将軍にまつわる地名(桃園町、駒場町)、職業や商売の名が用いられた地名(弓町、御台所町)など、その土地の歴史を色濃く反映したものでもありました。

しかし、歴史の中で全国的に昔ながらの町名が歴史を留めない殺風景なものへと変更され、東京23区でも伝統ある町名が失われていきました。

これらの旧町名は、行政上は消滅したものの、よくよく目を凝らすと古い家屋の表札、ビル、デンリョクと呼ばれる東電設置のプレート、町内会の名前、バス停、小学校、寺、銭湯や文豪の小説など様々なものの中に発見することができます。これら旧町名にまつわる歴史的・文化的エピソードを、旧町名の遺物を16年間探し求めてきた著者が撮りためてきた写真と共に紹介します。

◆能町みね子さんとの対談を収録!
大学の卒論は旧町名、『散歩の達人』に「能町みね子の東京リアルストリートビュー」を連載中の能町みね子さんと共に、ただただ旧町名への愛を語る対談をたっぷり12p収録!

◆東京23区の約200個の旧町名を写真付きで紹介!
千代田区:三年町、三崎町、神田松富町
中央区:月島通、日本橋兜町、木挽町
港区:芝白金今里町、三田小山町、我善坊町、伊皿子町
新宿区:十二社、淀橋、花園町
文京区:駒込追分町、音羽町、竹早町、真砂町
台東区:浅草公園六区、浅草象潟町、谷中初音町、池之端七軒町
墨田区:業平橋、堅川、錦糸町、吾妻橋
江東区:深川牡丹町、深川洲崎弁天町
品川区:大井伊藤町、荏原区中延町、上大崎長者丸
目黒区:月光町、駒場町
大田区:森ケ崎町、女塚町、道塚町
世田谷区:玉川上野毛町、玉川瀬田町、廻澤町
渋谷区:常磐松町、八幡通、豊沢町、羽澤町、金王町
中野区:塔ノ山町、桃園町、文園町
杉並区:高円寺、神戸町、関根町、東荻町
豊島区:椎名町、池袋東、高田本町
北区:赤羽町、王子町、岩渕町、稲付町
荒川区:南千住町、尾久町、三河島町、日暮里町
板橋区:茂呂町、根ノ上町、志村町
練馬区:田柄町、練馬南町、江古田町
足立区:四ツ家町、小右衛門町、高砂町、伊興町
葛飾区:本田渋江町、水元小合上町、本田木根川町
江戸川区:堀江町、葛西、桑川町ほか
人口からみた宗教の世界史 ユダヤ教・キリスト教・イスラムの興亡

人口からみた宗教の世界史 ユダヤ教・キリスト教・イスラムの興亡

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小説・実用書
なぜ古代にはキリスト教徒が、中世にはムスリムが増えたのか。そして、キリスト教とイスラムの何が人々を惹きつけたのか。当初、ローマ帝国で迫害されたキリスト教はその後、国教化で信徒が急増。一方、イスラムもウマイヤ朝時代には世界の3人に1人がムスリムとなった。この2つの宗教が拡大した要因は、「女性」や「平等」にあるという。現在、ムスリムの増加率は70%で今世紀末にはイスラムが世界最大の宗教となる。その時、世界の価値観はどう変わっていくのか?
本書では、世界の宗教人口の推移やその背景となった要因を明らかにするとともに、今後世界でムスリム人口がいかに増えていくかを予想する。ヒトラーのナチス政権、また欧米やイスラエルの極右が考えるような一国家は一民族によって成り立つという「国民国家(ネーション・ステート)」の考えから国内の「異分子」を完全に排除することなどは現代世界では不可能であり、異なる文化をもった人々を円滑に取り込まなくてはならないことを、人口統計などを紹介することによって明らかにする。
また、人口の動態変化にともなう宗教の相互作用がどのような学芸、文化を創り出したのか、あるいは政治的な衝突や対立を招いたのかを探り、さらに宗教人口の変化が今後どのように世界、あるいは日本に影響を及ぼしていくか、また日本の異文化との接触のあり方を考えたいと思う。(本書「はじめに」より)

I 初期キリスト教の人口増加
II イスラム人口はなぜ増加したか
III 中世・近世のヨーロッパ・キリスト教世界の人口動態
IV イスラム世界を逆転したキリスト教徒の人口増加
V ヨーロッパ・ナショナリズムと宗教
VI 宗教がせめぎ合うアメリカ大陸
VII 増加する世界のムスリム人口
VIII 現代世界の宗教人口の検討
民族と国家の5000年史 〜文明の盛衰と戦略的思考がわかる〜

民族と国家の5000年史 〜文明の盛衰と戦略的思考がわかる〜

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小説・実用書
博覧強記の知性が説く歴史の解体新書
ウクライナ、中国、ユダヤ他、現代にも続く複雑で難しい問題を明快に解説した日本人必読の使える世界史!

現代を理解するのに役だつ「100の視点」
◎旧約聖書によってかなりわかる文明の始まり
◎三大宗教は社会全体を動かせるトータル・システム
◎日本人が大唐帝国と長安の都が好きな理由
◎習近平は永楽帝の失敗を繰り返すかも
◎ロシアはモンゴル帝国の遺伝子を受け継いでいる
◎韓国・朝鮮がアジアの混乱を引き起こしてきた歴史
◎イスラエルとパレスティナ問題の起源はここにある
◎明治日本の成功と清国の崩壊の差はどこから来たか
◎ナチスの狂気を世界はいつ知るべきだったか
◎グローバル化、IT化、LGBT、環境、移民…
イッキにわかる! 国際情勢 もし世界が193人の学校だったら

イッキにわかる! 国際情勢 もし世界が193人の学校だったら

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小説・実用書
必要不可欠なビジネス教養!
世界の「現在」と「なぜ」がイッキにわかる!

地政学リスク、民族間の対立、イスラム過激派、中国の台頭、ロシアの思惑……
1989年の「冷戦の終結」から、2022年の「ロシアウクライナ侵攻」までの「世界34年史」
国家と国際社会を人と人間社会にたとえると、世界の「実像」が見えてくる!

《目 次》
はじめに
第1章 1989−1999年 長きにわたる「冷たい戦争」が終わり世界学校に一強時代が到来した
第2章 2000−2012年 暴力に訴えるか平和的行動か? 強者と弱者の軋轢が広がる世界学校
第3章 2013−2022年 行き詰まる既存勢力、台頭する新勢力 曲がり角を迎えた世界学校の秩序
おわりに
迷えるウクライナ 宗教をめぐるロシアとのもう一つの戦い

迷えるウクライナ 宗教をめぐるロシアとのもう一つの戦い

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小説・実用書
ウクライナとロシアの歴史は複雑である。
両国は千年以上にわたってキリスト教の一派である東方正教という信仰を共有してきた。
ソ連崩壊後、ウクライナは独立国となったが、宗教の世界では依然としてロシア正教会の管轄下にあった。
2022年のウクライナ侵攻後、ウクライナでは正教会の独立を求める動きが激しくなり、ロシアとのつながりを維持しようとする親露派との間で混乱が起きている。
戦争が終結したとしても、独立派と親露派の激しい対立は、ウクライナを分断させるものにもなりかねない。
なぜロシア正教会はウクライナの正教会の独立を認めないのか。
ロシア正教会の背後にいるプーチンが固執する「ロシア世界」とはなにか。
いま、ウクライナで何が起きているのか。
ウクライナの正教会はどこに向かうのか。

本書ではウクライナとロシアの絡み合った関係を、キリスト教東方正教を立脚点として解説している。
同時に西洋のキリスト教とは異なる東方正教会の教えや東方正教会全体の歴史をも概観することで、コンスタンティノープルvsロシアという対立軸のような、日本の報道だけでは知りえない世界の新たなとらえ方を提示する。

著者は正教徒にして、現代ウクライナの公共宗教を専門とする高橋沙奈美・九州大学大学院人間環境学研究院講師。
状況が刻々と変わるなか、今、ウクライナの宗教界で起きていることを、平和への祈りを込めてリアルタイムで描き出した日本では初めてとなる報告である。

はじめに
第一章 東スラヴにおける東方教会の歴史と特徴
第二章 「未来より不確かな過去」―ロシアとウクライナの正教会の歴史
第三章 神の死、祖国の死―ソ連体制下のウクライナの正教会
第四章 ロシア正教会と「ロシア世界」の文明観
第五章 ウクライナの正教会終章 割れた洗礼盤
あとがき―記憶すること、祈ること
黄門様ゆかりの小石川後楽園博物誌 天下の名園を楽しむ

黄門様ゆかりの小石川後楽園博物誌 天下の名園を楽しむ

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小説・実用書
天下の副将軍・水戸光圀公ゆかりの大名庭園で、国の特別史跡・特別名勝に指定されている小石川後楽園の歴史と魅力を、都市計画者がたっぷり紹介。季節で様々な顔を見せる、物語あるミュージアムとしての庭園めぐりが愉しめる。
世界技術地図の読み方

世界技術地図の読み方

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小説・実用書
“テクノ・マップ”を読めずして時代は語れず! 文明の中心は太平洋地域に移動した。世界を舞台に日本の技術はどんなシナリオを描き、それをどう演出するのか? ――日本の頭脳が語る“技術文明の演出”とは。
韓国の借金経済

韓国の借金経済

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小説・実用書
累計70万部突破!
韓国人の若者の夢「マンションを買えば貴族になれる!」
金融、ハウス・プア問題、青年貧困…、能力値を超えた「借金」にハマる韓国の社会心理を抉る!

・「家計債務」の総額は、IIF(国際金融協会)データで世界1位
・韓国国内外の専門家が「1年以内に金融危機が来る」と警告
・他国には見られないマンション購入の熾烈な戦い
・年間所得の98%が借金の返済で飛んでいく354万世帯
・「霊魂」まで掻き集めて借金して投資する「ヨンクル」
・韓国人にとって「家」とは、身分上昇の手段
・韓国の20代、30代の「生活保護受給者」は、日本の4倍
・映画『パラサイト』で有名になった「半地下」が高くて住めない理由……

【目次】
序 章 たとえば、マンションを買うとしたら?
第一章 韓国人いわく「借金は資産である」
第二章 韓国の社会問題「ヨンクル」の末路
第三章 歴代最低の出生率と「半地下」の因果関係
第四章 韓国人の消費を促す「謎の自信」
第五章 韓国 薄氷の「企業債務」
第六章「中国依存」経済の限界
第七章 韓国は「政府債務」もやばい
第八章 韓国特有の賃貸システム
終 章 そのお金はどこから来たのか?
NHK こころをよむ 方言と日本のこころ2023年7月〜9月

NHK こころをよむ 方言と日本のこころ2023年7月〜9月

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小説・実用書
日常に潤いや彩り、知恵を与えてくれるテーマを幅広く

■ご注意ください■
※NHKテキスト電子版では権利処理の都合上、一部コンテンツやコーナーを掲載していない場合があります。ご了承ください。

■今月のテーマ
方言は、かわいい? あなたは今もお国ことばを使っていますか?

日本語の各地方の方言は、いつどのようにして生まれ、そして今、どのように位置づけられているのか? 気鋭の日本語学者が、『源氏物語』から現代の「方言ラップ」まで、古今東西の具体的なことばや事例をひもときながら、その多種多様な世界に迫る。面白くて、ためになる方言論!

■講師:澤村美幸
キャラ絵で学ぶ! 日本の世界遺産図鑑

キャラ絵で学ぶ! 日本の世界遺産図鑑

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小説・実用書
日本には、現在25件の世界遺産が存在しますが、みなさんはどんな世界遺産があるか知っていますか?
小学生に大人気のイラストレーター・いとうみつる先生が描いた可愛いキャラ絵で、日本にある世界遺産すべてについてわかり易く、かつ詳細に解説。子どものみならず大人でも、楽しみながら日本の地理や歴史について学び直しできる1冊です。「日本一生徒数の多い社会科講師」として有名な伊藤賀一先生に監修に入っていただき、お子さんの教材としても利用できる上質な内容を担保しています。
シリーズ13万部を誇る人気の「キャラ絵で学ぶ!図鑑シリーズ」の新刊です。

※小4以上学習の漢字には、ページ初出にルビあり。
通説・俗説に騙されるな! 世界情勢地図を読む

通説・俗説に騙されるな! 世界情勢地図を読む

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小説・実用書
ロシアによるウクライナ侵攻後、国際情勢、国際ニュースは他人事ではなくなっている。国際情勢に関わる問題は、ウクライナ戦争に限らず、台湾をめぐる米中対立、ミャンマー動乱、米軍撤退後のアフガニスタン情勢、環境問題など、幅広く、多様で難しいものばかりである。
本書は、悪魔と天使が登場するというユニークな構成を採り入れている。悪魔は、個々の国際情勢について「公式見解」ではない、場合によっては悪意に満ちた分析や陰謀論を読者にささやく。対して天使は、「それは違う」とばかり、より正当で常識的ながら、往々にしてあまり面白くもない分析や結論をさえずる。ただし、天使のさえずりが常に正しく、悪魔のささやきが間違っているという保証はない。悪魔と天使の意見が出揃った後、個々の国際情勢の現状を著者が解説し、最善と考えられる解答を示す。
本書では、押さえておくべき各国・地域情勢から、ウクライナ戦争、国連、人権問題、宇宙空間などワールドワイドの問題まで、48の重要問題を「外交のプロ」がスッキリ解説。100点以上の地図、図表、写真を交え、ポイントがひと目でわかる。学生、ビジネスパーソンが国際ニュースのウラを学べる最高の教科書。
米中ソに翻弄されたアジア史 カンボジアで考えた日本の対アジア戦略

米中ソに翻弄されたアジア史 カンボジアで考えた日本の対アジア戦略

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小説・実用書
第2の“ウクライナ危機”はアジアで起こる!?
今なお続く、中共による各国への“共産主義浸透工作”。それは日本にとって、決して他人事ではない――
大陸に飲み込まれないためにインドシナの歴史から日本人が学ぶべきこととは?

今、気鋭の執筆陣による画期的な“真実のインドシナ史”
カンボジアに行ってみたら……中共の酷さがわかった!!

タイやベトナムほど観光地としても市場としてもメジャーではない、しかし、東南アジアで今現在もっとも中国の植民地化が進み、中国人客があふれているカンボジアを旅した3人の論客が、その歴史・政治、ひいては日本と中国について分析と議論を重ねた話題の書が、現在の国際情勢を踏まえ筆を加えて新書化!

カンボジアを訪れる観光客が見学するキリング・フィールド、虐殺博物館。 拷問の限りを尽くされ亡くなった罪なき人々の断末魔が聞こえるような展示から、クメール・ルージュ(カンボジア共産党)の残虐性が肌身に迫る場所である。
こうした残忍な「革命」は、中国とカンボジアだけでなく、当時(1970年代)、世界各地で行なわれた。カンボジアは特に、1958年の大躍進政策から文化大革命(1966年〜1976年)の頃の中国とおぞましいほどに似ている。拷問のやり方までそっくりであった。
・文化レベルが高く豊かなカンボジアで、なぜポル・ポト派による大虐殺が起きたのか?
・中共の革命輸出がどのようになされたのか?
・カンボジアだけでなく東南アジアすべてにおいて、華僑・華人がどのような役割を果たしてきたのか?
私たちはこれらについてもっとよく知らなくてはいけないと、著者たちは力説する。それは、決して他人事ではなく、今、日本が直面している出来事でもあるからである。 米中新冷戦を軸にした新たな国際秩序の枠組みへの転換を伴う激動の時代は、すでに幕を開けた。ロシアのウクライナ侵攻が象徴するように、第三次世界大戦前夜ともいえる不確実性のなかで、今後、日本と日本人が何をすべきか、何に備えるべきか、どんな未来を描くべきかを問う。
米国人弁護士が見た変容するアメリカ現代史――銃・中絶・移民・戦争

米国人弁護士が見た変容するアメリカ現代史――銃・中絶・移民・戦争

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小説・実用書
大統領の言動と経済・外交関係だけ見ていてもアメリカは分からないアメリカ国民を二分する政治の各争点を歴史の流れから説き明かす!日本のアメリカに関する報道を見ていると、経済情勢と外交関係、後は映画や音楽などカルチャーの話題ばかりで、こうした中絶や移民、銃の問題などについては、断片的にしか取り上げられません。
そこで本書では、「人工妊娠中絶」の問題や「移民政策」「銃規制」など、アメリカ社会のアイデンティティに関わる問題について、アメリカ人の弁護士という立場から法制度の変遷にも触れながら、歴史的経緯をさかのぼって論じていきたいと思います。(「はじめに」より)

日本とは異なる「移民としての歴史」と「キリスト教の宗教観」から作られたアメリカ社会の“今”が分かる!

【目次】
第1章 なぜアメリカ人は銃を手放さないのか
第2章 人工妊娠中絶をめぐる「生命」と「選択」の問題
第3章 同性婚とLGBTの問題で残された課題
第4章 移民国家アメリカの歴史と人種差別克服の苦闘
第5章 アメリカの戦争の歴史―領土拡大から「世界の警察」へ
北極海 世界争奪戦が始まった

北極海 世界争奪戦が始まった

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小説・実用書
21世紀最大の地政学的フロンティアはここだ!
地球温暖化の進行でますます広がる北極海航路。北極圏には何と未発見天然ガスの30%、石油の13%が眠っているという。まさに「宝の土地」だ。現在、地球温暖化によって減少の一途を辿っている北極の氷。しかし、沿岸国のロシアや域外国の中国等は温暖化によるマイナス面より、氷が融けることで「航海が可能になる」「資源の開発ができる」メリットに注目している。
各国は来たるべき時に備えて科学調査や資源探査活動を重ね、権益確保のために軍事力の強化、基地の整備を進めている。そしてこれらの活動が摩擦を生み、いまや安全保障上の問題となりつつあるのだ。ロシアの北方部隊増強、中国の氷上シルクロード構想、日本の切り札「北極域研究船」。「北の海」をめぐって展開するバトルを、現役の海上自衛隊幹部学校教官が明解にレクチャーする。

〈目次〉
第1章 地球温暖化で開かれる北極海
第2章 北極海をめぐる対立の歴史
第3章 ロシアと北極、プーチン大統領
第4章 中国「氷上シルクロード」の野望と米国の反発
第5章 協調可能性と課題:国際制度
第6章 日本と北極
インフォグラフィックス 世界人口図鑑

インフォグラフィックス 世界人口図鑑

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小説・実用書
現代日本の最大の社会課題は、少子高齢化だろう。高齢者の数が増える一方で、それ以上に子どもの数が減り、国の人口は今後つるべ落としで減少していく。今後、一体どういう対策を打ち出していくべきなのか、社会の関心が集まっている。
ところが、そうした人口問題の全体像をざっくりと把握したり、諸外国の状況と時系列で比較したりできる資料はこれまで少なかった。
本書は、世界全体や各国・各地域での人口の歴史的推移、丙午(ひのえうま)や移民の歴史、犯罪や自然災害、自殺率、病気など人口に関係してくる多様なトピックを、これでもかと情報を盛り込んだ美麗なフルカラー、インフォグラフィックス形式で細かく解説していく、待ち望まれた1冊。
教育機関での調べもの学習にはもちろん最適だし、大人がペラペラと流し読みしても、十分に知的興味を満たしてくれる本に仕上がっている。
ゆとり世代の愛国心

ゆとり世代の愛国心

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小説・実用書
ガザ、バングラデシュ、そして、<国ではない>ソマリランドで気づいた。訪れる者がいない辺境の土地なのに、日本人はたしかに尊敬されている。「日本に生まれて幸せだ」――世界を股にかける平成元年生まれの若手起業家は、心の底からそう感じる瞬間に出会った。たしかにいま「ネトウヨ」のような現象は見られる。だが、「ゆとり世代」と揶揄され、「内向き」「草食系」と悪口を言われ、一方で「かわいそうに」と憐憫の眼差しを向けられる20代前半の若者たちは、国に対して白けているとされている。その真相に、平成生まれの当事者が迫る。「デフレ」という言葉が定着するほど経済的に墜ちゆく1990年、2000年代の日本を少年はどのように見て育ったのか。そして世界に出て数々の理不尽に遭遇し、日本人へのリアルな態度を味わって、はじめて客観的に日本の真の姿が見えてきた。箱庭にいるだけでは気づくことができないホンモノの「愛国」のかたち。
マッサンとリタ ウイスキーがつなげた夫婦と理想郷 【Voice S】

マッサンとリタ ウイスキーがつなげた夫婦と理想郷 【Voice S】

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
NHK連続テレビ小説「マッサン」の舞台にもなった余市蒸溜所。日本で初めて本格ウイスキー製造の地に余市を選んだ竹鶴政孝(マッサン)。その道程はけっして平坦ではなかった。マッサンとリタの生涯を振り返る過程で判明した故郷・スコットランドとの思わぬ共通点とは。

※本コンテンツは月刊誌『Voice』2014年12月号掲載記事を電子化したものです。
ニューヨークで暮らすということ

ニューヨークで暮らすということ

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小説・実用書
ニューヨークといえば、おしゃれでクールな街というイメージがある。しかし一方で、ドラッグや犯罪が横行する街という顔も存在する。そのどちらもニューヨークであるならば、いったい普通のニューヨーカーは何を考え、どのように暮らしているのであろうか。本書では哲学教授が留学体験を通して、ニューヨークに棲息する様々な人々の姿をリアルに描く。人口の4割を占める移民。出身国は167、言語の数は116に及ぶ。様々な価値観の衝突のなかで、コミュニティの棲み分けが進み、次第に人々は定着していく。ニューヨークの繁栄の陰には移民たちの壮絶なサバイバル事情が隠されているのだ。このような多人種社会では倫理など役に立たない。生き延びるには論理で相手の弱点を攻めるしかない。大学の授業もバトルそのもの。教師も生徒も実力主義のシビアな世界なのだ。ガイドブックには描かれていない、ニューヨークという街の本当の姿がよくわかる好著である。
世界遺産にされて富士山は泣いている

世界遺産にされて富士山は泣いている

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小説・実用書
阿川佐和子さん推薦!
「名誉欲はないけれど好奇心が人一倍。善人にみえるが案外のB面好き。そんな野口健だから、その言葉には真実がある」
美しい「日本の象徴」でいま起こっていることは、日本社会が抱える問題そのものだ!

2013年6月、富士山は世界文化遺産に登録され、日本中が沸き立った。しかしその清掃登山に尽力し、「富士山が世界遺産になったらいいね」といいつづけてきた野口氏は第一報を聞いたとき、悔みに悔みきれなかったという。
「清掃登山に全力を注ぐなかで、環境問題を超える富士山のほんとうの問題に気づいてしまった」。そう野口氏は語る。そこで彼がみたのは「日本の象徴」の背後で既得権にしがみつき、縄張り争いに奔走する「人間」の姿だった。そうしたなかでひたすら「世界遺産登録」だけを目的に準備が進められてきたことを、綿密な取材を重ねながら本書は描き出していく。
そして、じつは今回の世界遺産登録にはユネスコからの「条件」がついていることを、どれだけの日本人が知っているだろうか。その「条件」をクリアできなかった場合、富士山は「危機遺産」入りもしくは世界遺産登録取り消しすらあり得るのだ!
ならば、もつれた人間関係の糸をどう解きほぐし、日本の宝を「守る」ためにいま何をすべきなのか。そこで野口氏は「富士登山鉄道」など目から鱗のビジョンを次々に打ち出していく。
そもそも江戸時代の富士山登山は「弾丸登山」どころか「スローな旅」だった。そうした「ほんとうの観光」のあり方をも描きながら、日本を代表するアルピニストが著した衝撃の一作。
図解 城の間取り

図解 城の間取り

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小説・実用書
日本の城の実態は、「間取り図」を見ればよくわかる。

江戸時代の絵図や復元図を元にして、各城の注目ポイントを紹介。

天下人だからこそ実現できた豪華かつ堅牢な城、名城に施された仕掛けの数々、合戦における城の実力、城の経済面・生活面の影響などを、城を俯瞰しながらやさしく解説。城に秘められた驚きの仕掛けがわかる一冊。
アトランティス・ミステリー

アトランティス・ミステリー

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小説・実用書
現代から約一万二千年前、大西洋上にアトランティスという繁栄する島があった。だが次第に堕落し、神罰によって一昼夜にして海中に没してしまった――。プラトンが「全面的に真実の話」として書き遺した、アトランティス伝説である。地質学者やアマチュア研究者、はては霊能力者にいたるまで、数多の男たちがこの伝説の虜となり、様々な説を発表してきた。「アトランティスは実在した。いま大西洋に沈んでいる」「いや、クレタ島のことだ」「アイルランドだ」「南極だ」……。だが、どの説も決定的な証拠に欠け、いまだ定説はない。しかし、ヨーロッパ人が持つ先入観とは無縁であり、さらにプラトンの真意を見抜く歴史学者の眼を持つ著者が本書で展開する論説は、まさに「コロンブスの卵」と唸るに足る説得力を持つ。西洋古代史最大の謎を解き明かす、新鋭歴史家のデビュー傑作。読者は、ページをめくるのがやめられなくなるはずだ。
サツマイモと日本人

サツマイモと日本人

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小説・実用書
サツマイモが琉球へ伝わってきたのはいまから400年ほど前、江戸時代のはじめのころ。栄養価が高く、痩せた土地でも容易に育つため、日本各地へ急速に栽培が広まっていく。江戸の飢饉から人々を救ったのもこの芋で、甘藷、唐芋、琉球芋、孝行芋……とさまざまな呼び名で呼ばれるサツマイモは、日本の民衆にとって、ジャガイモと並ぶ「お助けイモ」だった。日本の各地にサツマイモにまつわる寺社が多数建てられていることは、そうしたことの証であり、民衆の感謝の現れであろう。そのように考えた著者は、日本の各地へ、「サツマイモ物語」を求めて、取材旅行に出る。この本は、こうして明らかとなった、サツマイモをめぐるさまざまな足跡を掘り起こす。そして現在も、町おこしの中心作物として栽培され、空爆が続くアフガニスタンの農業支援の中心であり、未来の宇宙ステーションでの宇宙食メニューのエースとして注目されていることを見つける。
世界一周! 大陸横断鉄道の旅

世界一周! 大陸横断鉄道の旅

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小説・実用書
一夜明けるとガラリと変わる車窓の風景。時間にあくせくしない非日常の車中泊――機関車を先頭に雄大な大地を東へ西へ。日本では決して味わえない真の贅沢が、そこにはあふれている。中国の四季を駆け抜ける『シルクロード特快』、世界一の絶景・オーストラリアの『インディアン・パシフィック号』、世界最長のシベリア鉄道、人気のロッキー山脈越え・カナダ横断鉄道、アメリカン・ドリームの象徴『エンパイア・ビルダー号』……。数カ月前から予約殺到! 世界中の鉄道ファンが憧れる、屈指の長距離列車の旅へ扉を開こう。

[内容例]
1章:中国横断鉄道(上海〜ウルムチ 4077km)
2章:大陸横断鉄道(シドニー〜パース 4343km)
3章:シベリア鉄道(ウラジオストック〜モスクワ 9297km)
4章:カナダ横断鉄道(ハリファックス〜バンクーバー:6358km)
5章:アメリカ横断鉄道(シアトル〜ニューヨーク:5028km)