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狼人間の白狼と恋人同士になった雪哉は、彼の息子・士狼の世話と小説家としての作品作りで四苦八苦だが充実した日々を送っていた。士狼はまだ幼く、ちょっとしたことで耳やしっぽがでてしまうので目も離せず、うかつに外にも出られなかったが、ある日士狼が原因不明の熱を出し病院に行く事に。点滴をされ回復したものの、士狼の耳としっぽが出たのを診察していた医師に見られてしまって!?
※こちらの作品にはイラストが収録されています。
尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
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小説のネタ探しに公園に行った雪哉は偶然、大学時代の憧れの先輩に出会う。先輩・白狼は小さな子供を連れていて、一歳ちょっとの士狼はすぐに雪哉に懐いた。だが驚くことにブランコから転がり落ちて、泣く士狼の頭にはなんと三角の耳が! 白狼親子は狼人間の一族だというのだ。まだ幼くて不用意に耳を出してしまい、保育園に預けられない士狼の面倒をみることになった雪哉はーー。
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尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
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