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冬は終わりと彼女はうそぶき
- 【全2巻】完結
- ジャンル:恋愛小説
- 著者:天川さく yorutuki
- 出版社:いるかネットブックス
- 長さ:40ページ
- ポイント数:購入200ポイント
先回りして、私の気持ちを決めつけるのを──ズルいって思うのは悪いこと?
なごみカフェには珍しく毎日やってくる彼女。それ相応の事情があるらしく。ようやく薫が聞き出したのは、彼女いわく「よくある三角関係」。疲れ果てた彼女に、薫が差し出したのは塩むすび。
切なく、温かいラブストーリー。最終話の前編。
なごみカフェには珍しく毎日やってくる彼女。それ相応の事情があるらしく。ようやく薫が聞き出したのは、彼女いわく「よくある三角関係」。疲れ果てた彼女に、薫が差し出したのは塩むすび。
切なく、温かいラブストーリー。最終話の前編。
吐息とアップルサイダーと
- ジャンル:恋愛小説
- 著者:天川さく yorutuki
- 出版社:いるかネットブックス
- 長さ:46ページ
- ポイント数:購入300ポイント
大切だからこそ、言葉になんてしたくないのに──。
寡黙な大学生の康平。ようやく美月といい感じになってきたのに。言葉も行動も軽い瑛太が研究室にやってきた。だけど?
瑛太は美月だけじゃなくて康平にも優しくて。美月の様子もおかしくて?
北海道を舞台にほろりと切ない三角関係ピュアラブ、ちょびっとミステリー短編。
寡黙な大学生の康平。ようやく美月といい感じになってきたのに。言葉も行動も軽い瑛太が研究室にやってきた。だけど?
瑛太は美月だけじゃなくて康平にも優しくて。美月の様子もおかしくて?
北海道を舞台にほろりと切ない三角関係ピュアラブ、ちょびっとミステリー短編。
ホットワインと言い訳と
- ジャンル:恋愛小説
- 著者:天川さく yorutuki
- 出版社:いるかネットブックス
- 長さ:37ページ
- ポイント数:購入200ポイント
がんばって、がんばって。その先は? 恋だって──。
いいよいいよが口癖で人に譲ってばかりの大学院生の彩。身に覚えのない論文予約がされていて。取り消そうとしたら教授が信太郎先輩と書けって?
先輩と一緒なのは嬉しいけれど。締切りが迫るのに4年生女子に割り込まれてばかりでぜんぜん進まない。そんな彩に後輩の佑基がからみ。
昨日とは違う自分になるための、三角関係ピュアラブ、ちょびっとミステリー短編。
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
いいよいいよが口癖で人に譲ってばかりの大学院生の彩。身に覚えのない論文予約がされていて。取り消そうとしたら教授が信太郎先輩と書けって?
先輩と一緒なのは嬉しいけれど。締切りが迫るのに4年生女子に割り込まれてばかりでぜんぜん進まない。そんな彩に後輩の佑基がからみ。
昨日とは違う自分になるための、三角関係ピュアラブ、ちょびっとミステリー短編。
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
はちみつレモンと肉じゃがと
- ジャンル:恋愛小説
- 著者:天川さく yorutuki
- 出版社:いるかネットブックス
- 長さ:37ページ
- ポイント数:購入200ポイント
困った。女ゴコロがまったくわからない。こいつは──いったい何をいっているんだ? 突然あらわれた自称・俺の彼女の女子高生が、大学生活をかき乱し。ちょっとまて。俺は後輩が気になっていて。そもそもお前、俺にぜったい惚れていないよな。しかもアラームが響く非常事態。四角関係、ピュアラブ、ちょびっとミステリー。
ウインナーコーヒーと彼の手と
- ジャンル:恋愛小説
- 著者:天川さく yorutuki
- 出版社:いるかネットブックス
- 長さ:33ページ
- ポイント数:購入200ポイント
大好きな彼の様子がおかしかった。どうやら歳の差女子に恋をしちゃったらしく。亡くなった奥さんのためにも彼には幸せになってほしいから。だから私はけしかけるんだけど。その年の差女子には彼氏がいて。それに……私の気持ちは? コミカルだけど、大人の切ない短編ラブストーリー。
ピリカラーな彼女とバナナジュースと
- ジャンル:恋愛小説
- 著者:天川さく yorutuki
- 出版社:いるかネットブックス
- 長さ:31ページ
- ポイント数:購入200ポイント
彼女が知らない男と仲良さそうにしていて。ただの友だち? それとも? この気持ち、嫉妬ならいいのに。どうやらそうじゃないらしくて、ぼくは。しかも彼女はいつだってぼくに訊ねる。「私のこと、キライになった?」。ぼくにどうしろって? 好きだけじゃ駄目なの? 冬の北海道で繰り広げる理系カップルの頭脳戦ラブ。
恋と月とペンギンと
- ジャンル:恋愛小説
- 著者:天川さく yorutuki
- 出版社:いるかネットブックス
- 長さ:28ページ
- ポイント数:購入200ポイント
月がラズベリー色に見える女子高生の紗江。彼女が入った不思議なカフェは白塗りの壁にグレーがかった木の扉で雑貨もたっぷり。けれど──このカフェに入った人は別人みたいになるって噂で。彼氏と先輩とペンギンと。からみあった紗江の思い。それが店主のなごみと話すうちにほぐれていって。優しく切ないピュアラブ短編。