レビュー一覧

とにかく“飴菓子”という女の子たちが可愛い！とくに表紙にも載っている主人公の飴菓子が可愛すぎる！ストーリーというよりは、主人公(古狼という種族)と飴菓子の設定や絵がキレイでツボりました(^o^)/どうやっても悲恋なのがいいですねー。

若干わかりづらい点もあるものの、それを上回る読み物でした。哀しくも美しい世界に魅了されます。

分冊版では気になるところで終わってしまっていますね……ネタバレになるのであまり詳しくは言えませんが、この1人の飴菓子と出会い、主人公が様々な葛藤をする姿が泣けます。この飴菓子との話は1巻の半分くらいで終わってしまいますが、谷から戻った後の主人公の話に続きます。個人的には好きでした。

他の方のレビューのようにファンタジーの要素はありつつも切なくてグロい暗いストーリーでした。飴菓子は可愛いけど読んでで楽しくなる話ではないです。

とにかくキャラが可愛かったです。ストーリーも面白くて、良かったです。

ファンタジーのようで、どんより暗い、悲しげな話でした。

飴菓子がとっても可愛くて、食べてしまうのが、切なすぎる。

悲しさや切なさがハッピーエンドにつながる物語にはハンカチが必需品ですね。

こういうファンタジー大好き。絵も物語に合っていて素敵。ちゃんと紙の本を買えば良かった。飴菓子の女の子が可愛くて萌えました。絶対に結ばれない、先の無いと判り切っているラブストーリーを、どんなエンディングに持って行くんだろう。最初の飴菓子ちゃんの告白シーンには、切なくて萌え萌えしました。なんだこの関係。個々の飴菓子に名前が無いまま話が進んで行くのに、あんまり気にならない。名前が無いのに存在が確立してるというか…なんなの、あの不思議キャラ達。続きが待ち遠しい作品の一つです。

設定は面白いしストーリーも悪くないんだけど、飴菓子が可愛いからこそ、辛い思いしてる飴菓子たちが可哀想で見てられない、、、