レビュー一覧

シリーズの最初から、もっと言えば、やさしい悪魔(25年くらい前)からこの作者の作品が好きです。このシリーズは高校生だったゆかりと優作の現在から過去、そして未来へとつながっていてとうとう社会人に。正直絵は個性的ですがストーリーは泣かされたり考えさせられたりが多くて読みごたえがあります。新たに登場したサザとイキルが今後どういう形で主人公たちに絡んでいくのかが楽しみです。

絵は好き嫌いがあるかもしれません私はこのシリーズ大好きです全部読んでこそ、さらによさがわかるかも

死と彼女シリーズ、社会人になった優作とゆかりのお話、大人になっても変わらず死者に優しく、誠意をもって接するゆかり、大人になってもゆかりを大事に一途に愛する優作、このシリーズはただのホラーやただの不気味な話ではなく、とても素敵で、色々考えさせられるお話に感じます。ただただ、怖いばっかりのお話を好む人には向かないマンガです。私は大好きなシリーズです。

ものすごく面白いです。死者との関係ってたぶんこんな感じなのかなと思わせてくれる作品でした。

懐かしい。子供の頃に読んでいましたが、大人になった２人の話があるとは知りませんでした。色々と考えさせられる漫画です。

このシリーズは小学生の時に初めて読みました。気づいたら主人公より年上になってしまいました(笑)『めぐる』までは単行本で読んでました。ゆかりちゃんと優作君が大人になってからのストーリは『深い』ですね。絵の感じは賛否両論だと思いますが、私は好きです。

ストーリーやプロットは悪くはないのですが、絵が少し苦手なのと、文章が解説的なのが、ちょっぴり疲れた感じです。

良いお話でした。過去の作品も読みたいです。楽しみが増えました。有り難う♪

子供が霊が見えて困っていた時、勧められて読み始めたのが、14年位前。とうとう、漫画も完結。結構子供に見える世界と漫画表現が似ている部分はあったみたい。違うのは、ここまで積極的に関わらないこと。自分の生活を大事にするのが一番。

主人公二人が高校生の頃から読んでいました。絵も話もこの先生の独自性があって大好きですが、成人した松実くんの顔が少し長すぎるように思えてちょっと残念。