レビュー一覧

もう読めないかと思ってました。かなり前のお話です。異世界に誤って召喚されてしまった女子高生のお話ですが、唯一身についたチートが食べ物召喚だけというのがおもしろかった。続刊がないのが惜しいくらい面白いです。詳しくは書きませんのでぜひ読んでみてください。

最初の3篇がタイトルのシリーズです。でも、3篇で終わっています。おもしろいのにな〜〜〜。この続きないの？と思うぐらいです。主人公のたくましさが最高！！初音ちゃんに共通する強さです。あと、主人公に呼び出されたドラゴンがかわいかった。あくまでも私だけの主観ですが。。。あとの2編は全然違うお話でイリュージョン・フードマスターの面白さからはちょっと遠ざかってしまいましたので、☆一つ分マイナスということで。

ちょっと懐かしくて買いました。あたりをなぎ倒しながら突っ走っていますね。もっと、続きが読みたいです。

異世界に召喚された女子高生が持っていたスキルが食べ物を召喚するという設定が今読んでも新鮮で面白かったです。

久しぶりに那洲先生が読みたくなり購入。昔の作品も充実していて助かります。

表題作はあまり好みではないのですが、この本は最後の短編「踏まれた天使のように」だけで買う価値があると思っています。タイムスリップ物と言ってしまえばそうですが、もう。。。何と言っていいか。。。忘れ得ぬ作品になりました。短編でこんなにも引き込まれる作品があるんだと今でも思います。

なかなかに古いお話ですが今の時代にもよくあるお話で時代を感じさせない。

日本の女子高生が異世界に行ってしまう話で、コメディです。自分の歳も名前もわからないのに、大好きなお菓子メーカーや商品名、好きな店のケーキとかはしっかり覚えていて笑えます。那州先生の描く、重くて暗い話が好きですが、異世界でしたたかに生きる主人公、ユー・ユーハイムを応援したくなります。

懐かしさから購入しましたが、今も色褪せず読めて嬉しかったです。併録の最終話、雑誌掲載時から大好きな話でした。また読めて嬉しかったです。

こういう話すきむりなく読める、80年、90年代初期感さらっと読めてよいです