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レビュー一覧

小説・実用書『愛の裁きを受けろ!【イラスト入り】』

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総合評価
5点
4.4
(82)
5点 5 53
4点 4 16
3点 3 10
2点 2 2
1点 1 1

※すべてのレビューが表示されていますので、Renta!で購入していないレビューも含まれています。

2015-02-23
評価点
5
つかささん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
このシリーズを順番に読んでいかれたら、3巻目にあたる話です。1巻目で号泣し、陶也に対し嫌悪感しかなかったため、購入に若干の迷いが…。しかし、3冊とも素敵な話とのレビューを信じ(笑)、読みました。最初の、気になってくる、ほっとけない?的な陶也の部分が、いまいちピンときませんでしたが、それを上回る郁の健気さ!! こちらは出会い・再会と2部に分かれており、今までの後日談みたいなショートストーリーは入ってません。ただ、1・2巻同様に痛いシーンはあります(ってかこのシリーズは受けに対しキツイ部分があるのが辛いよね)。1巻での陶也がとても成長しています。1・2巻を好まれた方には、ぜひ読んでもらいたいです。
2015-10-15
評価点
5
ユジュさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
良かったです。多分読み返しもします。レビューを読んで、痛々しい話しかと構えていたのですが、割に大丈夫でした。シリーズ1を読んでいたので陶也さんの印象は良くなく、痛々しいのに荷担してるのかと思ってたましたが、そんなこともなく一途に自分を思ってくれる郁くんをどんどん好きになり、守りたいと思って性格が変わっていく話しでした。エッチシーンもシリーズ1程ないです。複数強姦シーンも文章ではほとんどなく事後の様子だけだったので良かったです。相変わらずバッドエンドかとドキドキしましたがハッピーエンドでホッとしました。シリーズ1の澄也さん翼くんのその後がわかるのも良かったです。
2016-07-11
評価点
4
COCOCOさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
このシリーズ、どれも似たような展開だったりしますが、それでも健気受けにウルウルしたり、キュンキュンしたりするのは作者さんの力量なのだと思います。ただこのシリーズ、襲われそうになったところでヒーロー登場、とならず、間に合わなかったり、実際襲われちゃったりするんですよね。複数に強姦とか読むのが苦しいので、できればされる前に誰かに助けて欲しいなあ。
2019-11-23
評価点
5
るるさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
ただただ最後の最後に好きな人と結ばれる、その結末に至るまでの過程に泣くしかなかった。
2017-10-08
評価点
1
ポンホコさん
Renta!で購入済み
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母親と共に、義兄からその父の愛を根こそぎ奪っておいて両者共に無意識に偽善を語るクソ親子設定。イライラマックス。金返せ。
2015-08-01
評価点
5
たろうさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
やー…めっちゃ泣きました…主人公の健気さと報われない若者の姿にに何回も。私のツボ要素がすべて集約されていたので、、とても萌えました。作者様の人生観や生死に対する捉え方が自分と近かったのもあり、登場人物にとても共感してしまいました。このかたは回想シーンのいれ方が…すごく上手いですね!!すーっと霧のなかに入っていくようにいつの間にか回想シーンをいれて、しかも描写がとても綺麗。ただネタバレですが事故と主人公が事件に巻き込まれそうになる場面が何回も重複していたのには…さすがに「またかよ!!」とツッコミをしてさまいましたが……作者さまと感性ががっちりあったらそんなのは些細なことですけど!
2019-03-12
評価点
5
魚雪さん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
樋口さんはムシシリーズのみならずどれを読んでもどのカプもほぼレ○プで始まるという恐ろしい作家さんですが、本作は貴重な合意による和姦です。大きな瞳で戸惑ったように「なに?なに?」と問いかける郁がかわいかった。。なのに、郁がシリーズ中最も悲惨なめにあってしまいます。陶也の慟哭が胸に痛かった。。篤郎がホントにうんこなのでこの不快感を払拭するためにはすぐに次作の罠にはまれを読むしかありません!というのとおなじ法則で巣へ落ちろで陶也にムカついたひとにもぜひ読んでいただきたいお話。樋口さんの作品は家族とは、とか母として、、とか家族愛について考えさせられることが多いのですが、郁の母だけがホントにわからない。なんで助けてくれないの?ってモヤっとします。。篤郎の菜の花の思い出シーンは本作でも次作でも何度も出てきますがだいすきなエピです。
2017-09-17
評価点
5
さらりさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
健気な愛、切なくて泣かされてしまいます。良作。
2017-08-07
評価点
5
noranさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
シリーズはこれが初めて読みます。前作のキャラも出てきましたが問題なく読めました。受けの一途さとそれにほだされて献身的になっていく攻めに萌えました、が!一番萌えたのは受けとその弟の兄弟愛でした。受けが弟を思う健気さ、反抗期拗らせて底辺まで落ちてしまった弟。弟は兄を憎んでる部分もあったでしょうが、兄の死に一番恐怖しているのもこいつだとわかった時、なんともいえない気持ちになりました。幼い頃の花畑のシーンはぐっと来ました。あと受けの死生観についてドキッとしました。死ぬのを待ってる、死んだらほっとする、自分じゃなくて周りが。その考えに胸が締め付けられました。受けの短い余生、どうか攻めと家族に囲まれて幸せに過ごしてほしいです
2021-10-02
評価点
5
なみへいどんさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
今回も泣いた。あの陶也が優しくなって、後半別人でした。渡せないのに郁へのプレゼントをずっと買ってたのとか、何かもう可愛いです。郁には長生きしてもらって、幸せに過ごして欲しい。読んで良かったです。