レビュー一覧

実験的すぎる！！ストーリーがわかんない！？ゲームはゲームでそれ以上でも以下でもない。ミステリーの味わいがない。ゲーム至上主義の人、感想聞きたいです。

ちょっと話が突拍子のない気がしました。でも面白かったです。

犯人も動機も意外といえば意外というか、拍子抜けでした。あんな大掛かりな仕掛けを用意するからには、もっと大きな動機であってほしかった。

金田一少年シリーズの長編作品です。謎解きゲームのような要素もありつつ、トリックや登場人物の感情描写もしっかりしていて面白く読みました。結末もすっきりとしていて読後感もよかったです。このシリーズの中ではお勧めの作品だと思います。

子のためなら鬼にもなれてしまう母親が一番業が深い。それと、あまりにもありすぎるお金は身を持ち崩す。娘はお金では買えないものを取り戻せた気がします。

金田一のえっちなことに対する執念って何でこんなに強いんだろ。

流行りのデスゲームかと思ったら、もっと犯人が意外でした。廃病院って言っても結構色々揃って、しっかり電気まで通っているのには拍子抜け。

内容紹介と実際の内容が違います。絵も他の巻と違い、金田一君達が幼く見えました。

これは実写の方が印象深かった話です、手に鎖を繋がれ燃え盛る炎のシーンはこの作品でも実写でもハラハラしました。

え、え、え、?という言葉しか、浮かばなかったです...。だって、あれもこれも、全部犯人一人でやった、なんて無理。犯行の場でも、急に巻き込まれた金田一君カップルの分まで、あれもこれも準備されていた?廃墟に電気や水を通すだけで、身元ばれません?熱帯魚の管理はどうしていたと? まさか、いつもあそこまで通っていたとか?元々の乗客を打ち捨てられていたバスに...って、彼らにだって顔を見られているのでは?等々、私にとっては、別の意味でミステリアスな作品でした。(笑)