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レビュー一覧

総合評価
5点
4.0
(64)
5点 5 29
4点 4 17
3点 3 9
2点 2 6
1点 1 3

※すべてのレビューが表示されていますので、Renta!で購入していないレビューも含まれています。

2015-07-18
評価点
5
まつさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
少年魔法士と出会ったのは中学生の頃。それから随分時間が経ちましたが、私の中で不動のNo.1の作品です。1、2巻目の第一章、香港ジャック ザ リッパーは冒頭の「これは君に出会う前の惨劇」の言葉に象徴されるようにほんの序章です。是非第四章のパッションフラワーズブルーまで読み進めてほしい。第四章の終了で人物や作品テーマが出揃い、舞台が整います。どんな暗い闇の中でも歯を食いしばって上を向いて立ち上がろうとするカルノ、息吹、レヴィが本当に愛しい。最後まで彼らを見届けます。見届けるまで死ねない。あと、セイバーヘーゲン博士と村上班長、まきを、アルビレオ、ゼーンの行く末も見届けたいんですけどね! 原獣文書は少年魔法士よりも重くないので読みやすく、おすすめです。取り扱って頂けたら嬉しいです。
2019-07-04
評価点
3
Naokiさん
Renta!で購入済み
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正直、最初の方が良かったなぁ…。最後はちょっとよくわからない終わりでした。あと、レヴィの扱いが個人的に残念。
2017-06-12
評価点
5
パッキーさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
よくぞ完結して下さいました!!20年待った価値のある作品です。好みは別れるだろう内容ですが、迷っている方にはお勧めしたいです!是非、なるしま先生の思考の深さにドップリ浸かっていただきたい!
2017-06-10
評価点
5
おさるさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
ついに完結。魔法使いの話だけれど、科学的なところもあったり、世界観が面白い。連載開始から読んでいたけど、もうちょっと早く完結できていればな、と思う。最終巻を読んだけれど、当初のテーマと現代が少し受け入れる側の社会が変わってしまったのだと思う。深みもあるけれど、これを10年前に読みたかったというそんな感じがする。ラストはハッピーエンドというより、日常。最初に主人公たちが奪われた日常です。そう思えばハッピーエンドと言っていいのかも?
2017-06-09
評価点
1
めるさん
Renta!で購入済み
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昔好きだった人向け。うーん今読んでもあまり面白いとは…古い漫画なので当時の独特のノリが今見ると痛々しい。今はやりの漫画も10年後に見たらこんな感じなんでしょうね。絵柄はモロ90年代です。
2016-10-23
評価点
2
naoさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
感性が合うかどうかとか、思春期に出会えるかで評価が割れる作品かなと。叙情的表現が多く、ひとつひとつの事象がはっきりと描かれないので、読解力が高くないとストーリーが理解出来ないみたいです。そして私は理解できない側でした…。友人はどっぷりハマっていました。後半に出てくるカップルは微笑ましくて良いですね。最近ついに完結したらしいので、改めて全貌を確認したいです。
2017-09-09
評価点
3
こもりぐまさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
最終巻まで購入しました。とても冗長な印象です。ストーリーの進行よりも登場人物の感情や心の動きを中心にした表現が延々と続くので、通常であれば前後編の2話で終わる規模の話が巻をまたいでいます。自分はそれほど主人公らに感情移入できなかったので、どうしてもテンポが遅いと感じました。主人公2名は登場時点で既に最強なので、キャラクターの設定に多少のストーリーが付随している状態です。思春期のころに出会っていればはまったかもしれない作品。
2017-06-24
評価点
2
yuさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
途中まで面白かったんだけど、うーん。最後の方はなんだか、、、、よくわからない。でも完結してくれてよかったです。幻獣文書もちゃんと完結させてほしいなぁ。
2017-06-14
評価点
2
suikaさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
昔、一部の少女漫画雑誌によくあったモノローグ過多の雰囲気重視ファンタジー。思わせぶりでかっこよさげな台詞やギャグのノリが古いです。絵が上手くないのでグロさは感じませんが、台詞もモノローグも要点がはっきりしないのでかなり読みにくかったです。当時から連載を追ってる人向きかなぁ…。
2017-06-10
評価点
5
ちごさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
5〜6巻が出たくらいから、ずっと追いかけている漫画です。完結しないかもしれない、と思っていたので、最終巻を見て手が震えました。主人公二人の距離感が大好きで、コンビニのシーンはまさに象徴的だなあと思います。これまで生きてきた場所も立場も違う二人で、お互いへの気持ちも多分分からないところが多くて、でも、そういうことじゃなしに、友達だという二人がとても好き。印象的なフレーズが随所にあるけれど、一巻の「すべて人は 一人一人 別々に 生まれるのならば すべて人は 一人一人 異端なのだ」というのは、このお話すべてにかかる重要なキーワードだったなと思います。各章ごとのタイトルや言葉には本当に深い意味があるなあ、と読み返して改めて気付きました。「孤独とは何者の名か」というあの一言が、こんなに聞いてくるとは思いませんでした。少年魔法士の話をしだすと、本当に止まらない。最終巻は難しかったけど、読み直すといろいろ分かることがあって、とても感動しました。今だから、分かることもあるなと思うので、読めて本当によかった!