レビュー一覧

エロはありますが、ややはしょりぎみ。エロがダラダラ長いよりいい。そのぶん中だるみが少ない。攻めの可愛い健気さにキュンときました。もう一度読みたいかも。

相方の言動が、年齢設定の割に大人すぎたり、後半いきなり子供っぽくなったりするところに多少の違和感がありました。でもそれも微妙な年頃を描いているんだからありなのかも。表現は相変わらず繊細でしたが、ダンスシーンは専門用語の羅列が目立ち、イメージしにくかったのがちょっと残念。

色っぽい。二人とも男っぽいのがいい。クールな男が嫉妬するのが大好物な私にピッタリの作品でした！ とあるシーンの「おまえ」というセリフにキューン!! この作家さんの作品は、しっとりとしていて 軽いキャラが あまり出てこないのが好きです。

すごくいい。嫉妬もの年下攻め最高！両思いなのにかなり終盤まですれ違っており甘い部分は最後に少しだけです。すれ違いを楽しむ作品と思った方が良さそうです。嫉妬対象として、女の子と元カレがいい感じにでてきます。両方いい人です。ダンスの描写なども雰囲気あって好きでした。

初めての作家さんでした。読んでいてこの物語に引き込まれ、受けと攻めのやり取りに終始胸が痛かったり、キュンキュンしたり。そして当て馬の娘ですが、ほんとにいいこで、引き際がなんてせつないのだろうと涙が出ました。ほんと面白かったです。

クールに見えるけど実は嫉妬深い律が可愛いです。

年下攻めが好きなおひとに。ねえ、その誕生日の発想、アメリカ人にもあるんっすか・・・・。なんかものすごく違和感を覚えましたけれども。それ以外はわりと好き。

受側の気持ちが湾曲にしか攻側に伝わらないのは、主人公の受が、日本人と白人のハーフでNYって設定だったのに、日本語話せないとおもっいきや、、行動が日本人だったので、、そらアメリカ人の攻側には伝わんないよね、、とおもった。コミュニケーション不足か、、、

主人公な受けさんが独占欲が強くて面倒くさいタイプ。才能溢れるアーティストってそんなものなのかも？と思いつつ、私の好みではありませんでした。

エースはまだまだ子供っぽいところがあって、憎まれ口をきいても終始可愛かったです。リツもエースもギリギリまで素直にならないのが面白く、読み応えありました。コンテンポラリーダンス。。わからない分野ですが、さらに専門用語も入ってところどころ読みづらかったので、もう一度ゆっくり読み直してみようと思います。