レビュー一覧

ストーリー性重視です。エロがお好きな方わ物足りないかも？！

悪態シリーズ１作目です。ストーカーワンコ（冬至）とほだされ飼い主（夏目）の話です。二人のきっかけは手錠による拘束の上、ちょっと強制わいせつというありえない展開から始まります。夏目が条件付きとはいえ、わりとあっさり冬至を受け入れたり、冬至が夏目を気に入った理由が、ピンときた、など突っ込みどころは満載です。グイグイくるものの、約束はきちんと守る冬至に、飴と鞭を上手に使い分けつつ、かなりほだされている夏目がかわいいです。そして、冬至が夏目だけに執着するのが何故か、２作目以降で明らかになっていきますので、そちらも併せて読むことをお勧めします。

前にレンタしていて、全く内容を思い出せず。再読。凄く展開が早く、けっこう無理やり展開。とにかく執着好き。って人には、良いかも。ただ、絵が素敵ですが似すぎて分かりにくかったです。

面白かったですが、まだ謎があるままなので続きが気になります。

どんな内容？！って思いながら読みすすめていくうちに、次が気になってしまう内容でした

ストーカーで執着の塊のような年下ワンコ?がいいです。

富士山ひょうた先生の作品が大好きなので、ずっと気になっていたこちらの作品も購入しました。大変面白かったので、続きのシリーズ作品も購入しました。

作者買いです！ストーカー一途な感じはちょっと怖かったですが、面白かったです。

意外性が面白く良かったです♪怖いほど好かれると麻痺するのかな

初対面の相手に手錠かけてぐいぐいくる年下攻めに恐怖を感じつつ、なんとなく安心感もあるのはひょうた先生のなせる技なのか。なぜ攻めは受け惚れたのかとか、どうしてあんなに受けに必要とされたがっているのかとか気になること目白押し。攻めの従兄弟もなかなかヤベー奴だったので攻めがヤバい奴なのは血筋なのかもしれない。