レビュー一覧

な、な、なんと2000年初版の作品が2014年の現在もチケ6のみでレンタルされていることに驚きを感じます。逆にもう出版ストップしちゃってる（だろう）から貴重なんでしょうか・・・。かなり初期の短篇集だとは思うんですが、この頃は絵がそこまでごちゃごちゃしてないんです。このまま、この方向に進めば良かったんですけどね、島さん。まあ、もう今言っても仕方のない事なんですが・・・。この作品読んでちょっとビックリしたのが、表題作のCPの設定（刑事×元売り専、攻めの刑事のお陰で売りから足抜けした過去を持つ）が同作家の「漫画恋人たちが降る窓」に出てくる脇CP（こっちも刑事×売り専、以前の恋人のお陰で売りから足抜けした過去を持つがその恋人が亡くなって売りを再開する）にほぼそっくりなんです！多分、毎回毎回同じネタの繰り返しだからCPのネタが尽きて自分の過去キャラ達をリサイクルしちゃったんですかね？あまりにも設定が似てるからこの「マテリアル・ドライブ」の主人公CPの続きが「漫画恋人たちが降る窓」に出てくる脇CPになっちゃってるのかなと勘違いしそうになりました。その次の短編2編は、風の民という普通の人間ではない受けとその風の民の力が効かない攻めとの恋愛ストーリー。島さん作品には珍しいファンタジーものです。他には別々のストーリーの短編が2本+表題作の番外編1本が収録されて合計6本の短篇集になってます。------------------------------- ※「夢みるシェークスピア」の評価★5つは間違えて送信したものです。本当は★1つのはずでした。問い合わせても修正は出来ないと言われたのでここに記しておきます。

介刀と瑶のエピソード読みたさにポチりました。相変わらずの瑶の可愛さににやけてしまいましたが、なぜこのシリーズを一冊にまとめてくれないかなー。とモヤモヤするので星３つ止まりです。

「じゃない」シリーズから島あさひさんの作品にはまりました。瑶ちゃんがきれいでかっこよくって好きです！瑶ちゃんが事件に巻き込まれたり、介刀の刑事としての仕事の様子を見たりするとスリル満点で、エロもあってとてもよかったです。

この作者さんの作品はツボを押さえていますね（笑）ほどよくキュンとして好きです（笑）

島先生の短編集ですね。気分転換に丁度良かったです。が、3チケで充分ですね(笑)