レビュー一覧

最新刊を読んで…巻末の作者さんのお言葉。本当かなあ…本当にそうなのかなあ。つい、そう思わずにはいられません。色々なストーリーがある中、何で前作のキャラを死なせ、子供から母を奪ってしまったのか…周りの持ち上げ方からもおせんさんのカリスマ性を盛り上げるためにしか見えなくて辛いです。この先を読めるかわかりません。

『おせん』シリーズは二作とも読んでいたのですが、まさかの令和版！？驚き戸惑いつつもまずは一読。舞台はシリーズ馴染みの「一升庵」ではなく、導入でケン坊が登場しますが板場や中居のお馴染みメンバーもメインには登場していません。…え？一升庵、どうしたの！というのが今の所の感想の半分。時間的には10年以上は経過しているようで、まさかの新キャラも登場。父親は誰だ（笑）連載だからこれから過去作のメンバーの『その後』が出てくるはず…いえ、シリーズのファンとしては是非とも出てきてほしい。期待を込めての　星５つ　です。

この人の漫画は全部持ってる。おせんは大好きな漫画。だけど今作に限っては下ネタギャグがちょっと酷すぎる。前から下ネタギャグ好きな作者ではあったけど今作のおせんには過度なネタは合わない気がする。3巻はシェフのおせんさんに対するセクハラの嫌悪感で話に集中できなかった。

いつもながら、和の美意識、まさにこれを体現しているおせん。読んでいてどんどん引き込まれてしまう。それでいてセクシーな🫦ボディーにも目がいってしまう。

価値観が古い。1話早々に焼き増し感が凄まじい。

待ってましたのおせんさん令和番なによりすももちゃんのパパわどなた？

他の方も書いているけれど、つい続きを読みたくなってしまうマンガ。初代は紙で持ってます。おせんさんの料理は、食べたいというか食べさせて貰いたい料理。作りたいとはちょっと違います。それにしてもすももちゃん誰との子ーーーーー！？

ゴチャゴチャしてて読みにくかったです。主人公が自意識が高すぎて嫌味でした。

すももちゃんて誰の子なの！？という今作のっけからの謎が最新刊でようやく明かされ、私の大好きなあの人とあの人の娘だったんだー！！！！！という喜びからの、えーーーーーッ！？！？！？！？！？！という展開に…。あとがき最後の縦帯で作者様が書かれていますが、辛いですね…。本当に辛いタイミングで、１番いてほしかった人が…。こんなのってないよ、飲まなきゃやってらんねぇ。

絵柄は癖が強く出過ぎていて全く好みでは無いし絵柄とストーリーどちらも共にゴチャゴチャしていて非常に読み辛かったです。