レビュー一覧

設定としては面白いかな？と思ったんですけど、やっぱり肉体年齢47歳が子供や孫みたいな形で抵抗なく受け入れられてるのは違和感しかない。いくら姿かたちを若くしてもアイテム外したら…って微妙な気分になる。しかも頻繁に元の姿に戻るし。主人公も異世界で家族になる人たちもそれでいいのか…？最後は綺麗に終わったとも中途半端に終わったとも取れるところで完結。2巻で終わるのも、まぁそうだろうなぁとしか…

絵は普通でハッピーエンドで良かった。でも中途半端な終わりかたなのが残念です。

転生物の中でも特に設定が面白かったので落としどころを楽しみに2巻まで読んだのですが、将来どうするのか、どんなポジションでどちらの姿で生きていくのかも曖昧なままで少し残念な終わり方でした。原作小説ではそのあたりも描かれているのでしょうか？

全2巻なので『え、これだけ？！』という読後感になりました。面白く読めましたが2巻からの絵の崩れ方が気になるレベル…何かの病気で辞めないといけなくなったのかな？とか勘ぐってしまいました。内容としてはおばちゃんが城から逃亡して家族の元に帰るだけ。ベタ惚れ家族愛を読む作品です

これは完結じゃない。これから家族として話がはじまるってところで終わり。

え？終わり？まだ何も解決していないけど、、、驚

絵は正直好みではないです。顔の書き方が人物によって雑。またおばちゃんと自虐的に言うのも好きじゃないですが、内容が面白いのでレンタルから通常購入にかえました。早く続きが読みたいです。

話はまぁ面白かったけど、ちょっと中途半端かな。最初のお城の人達はどぉなったとか、捉えられたおばあちゃん達が無意味にかわいそうとか、おばちゃんおばちゃん言い過ぎとか。いろいろ思うところがある終わり方です。

なんとも中途半端なのでイライラしました。　　設定が生かされておらずその上完結してしまいました

原作未読です。姿を召喚時（転生？前）に戻すことができるためか酷評が多いようですね。しかし、２巻分の紙幅で描かれる中身としてはなかなか充実しているように思われます。主人公の本来の年齢設定が読者層に合致しないため共感性が薄いのかもしれませんが、男性の類似設定のものは何作も受け入れられていることから女性サイドのパイオニアであってほしいという気持ちもあります。与えられたチートスキルを活かしていく様子ももっと読んでみたいですし、本来転生させたかった理由であった文明の発展への貢献も、主人公のゲーム異世界知識が少ない分どのような形で干渉していくのか気になるところではあります。また、『おばちゃん』であることの感性や倫理観などが、今まで描かれ尽くしてきた異世界召喚・転生作品とどのように差異をつけて描かれるのかが非常に興味深いです。子持ち設定だと大いに異なる可能性を思いつきますが、既婚子無し設定のためその絶妙さを上手に反映してもらえると読み進める面白さが増すように推察します。他のレビューにもある主人公が新しい人生をどう生きていくのかという落としどころが見えにくくはあるものの、新しい家族となりそうな人々もあたたかく迎え入れてくれたため、穏やかとは行かずとも幸せであってほしいと願ってしまいます。やっとプロローグが終わった段階と思われるので、完結とせずに原作に沿って連載を継続していただけたらよかったのにと残念に感じました。