レビュー一覧

相変わらず、直野さんの描くオヤジは可愛い!!ホント。オヤジ萌えです!!まあ、強姦はダメですが、そうしたくなる程可愛いオヤジって…。うっかり、世の中のオヤジが魅力的に見えそうで恐ろしい((((；゜Д゜)))あ、可愛いって言っても、年の割に若く見えて可愛いロリ系じゃないですよ!!ちゃんと年食ってるオヤジの純な可愛さとか、悩んでる可愛さとか、鳴かされて、ヨガってる可愛さとか、恥ずかしがってる可愛さとかです!!いやぁ、オヤジの可愛さ堪能出来て幸せです。あ、何気に筋肉質な身体も好きです♪

短編集。枯れたオヤジ多め。表題作は生徒×副校長。枯れた受けが良かった。「誘惑センチメントー星と花」は表題作の続きで、教師×生徒（表題作の攻めの双子）。番外編「幸せなことは」で、双子卒業後それぞれのカプがイチャイチャまったりしつつ、双子不思議エピソードもあって満足。「もぐらと太陽」は、売れっ子モデル×ゲイ大学。攻めのファンだという事とゲイだという事を隠して、攻めの側に居たいけどストーカーにもなり切れない受け。「僕だけの君、君だけの僕」は純朴？×モデル。受けは子どもの頃女の子の様に可愛くて虐められ、助けてくれた攻め少年に憧れて体を鍛え細マッチョに育った。筋肉が苦手なのでガッカリしました。「天使の告白」は、引きこもりデイトレーダーオヤジ×DK。ほのぼのして良い作品でした。天使はオウム？ だと思っています。「恋の時間」「努力の時間」はオヤジ×オヤジ。四十路の恋の悩みとかお肌の悩みとか最高に萌え。

双子の生徒が先生を好きになる話。先生2人が似ているので最初同一人物かなとか思ったり、もうちょっと差を付けて欲しかったなという思いはあります。最近っぽい本なので絵はいいですね。

生徒と教師ならまだわかるが副校長はちょっと現実実が無さすぎ。

この作家さん、ずっと見てられる。心理描写を表現させたら、１番好き。

作者買いです。色々入ってますが、双子がそれぞれ受けと攻めで、どちらもおじさまが恋人の話は特に好きです。全体的にみんな涙腺が弱めなのがさらにいい。

濃いキャラだけどストーリーはさほど重くなくそれぞれハッピーエンドで良かったです。

いやーこれは本当に好みの問題ですが副校長×副会長はキツすぎる。

大好きな作者様！私的にはどのお話しも良かった。表題作の双子のお話しは兄弟で攻め受けとポジションが分かれますが相手はどちらも通っている高校のおじ様先生達。このお話しが私的には一番好きでした。作者様の作風は読み手が恥ずかしくなるようなクサイというかキザというかそんな表現が多いので、いつもドキドキしながら読んでます笑笑。扉絵もいつもながらに素敵で大好きです！！

代表作とカプでしたいろいろなパターンのお話があり楽しめる作品でしたが全体的にあっさりしていました