レビュー一覧

なんか現実感があって、読んでて怖くなった。かといってもエネルギーを使わずに今を生きるのは難しい。悩んでしまう作品。

　息もつけない早い展開で、夢中でよんでしまいました。災害モノは怖い。2人の活躍で希望が生まれるといいと願います。

キャラクターも共感出来て、ストーリーも少し寄り道多い気がしますが、これからの展開に期待します

こんなにのめり込んでドキドキした展開は久しぶりです！地球規模の話でもあるので、目が離なせず、いっきに読み進んでいきました。早く続きが読みたいです！

トッキューや海猿が好きで、その流れで読みました。海上保安庁ものというよりは、地球温暖化に起因する自然災害と闘う人々の話で、とても骨太なストーリーです。フィクションの中にも多くのリアルが含まれているんだろうな。息が詰まるような展開が続くので、もう少しホッとする瞬間が欲しいかも…

表紙から海上保安庁舞台のストーリーかなと思ったら、もっと壮大なお話でした

あまりにもリアルなストーリーに驚愕しています。小松左京さんの『日本沈没』に匹敵する作品。

地球温暖化に警鐘を鳴らす作品ですね。絵柄も、ストーリーにあっていて良かったです。