レビュー一覧

気になることが何点かある。オードルが万能すぎる。強いだけでなく字も書け、計算もでき、公園の遊具すら作れてしまう。オードルのおかげで村が反映していく展開。ちょっとは他人の知識や技術も借りろよってなる。やりすぎ。あと、牛の角は折ったら生えてこないし、血出る。山賊もなんで室内で槍持ってんねん。狭い空間で槍とか不利すぎやろ。それに孤児とはいえ村でそれなりに世話になってたのに、ひねくれすぎじゃないか？気のせいか？　なんか、どれをとってもやりすぎてて、話の厚みが薄く、中途半端。無双は戦闘だけにしておけ。

ヒロインらしき子が色気付いたうるさい系女の子です。よくある異世界物で見たことある内容。題名にスローライフとありますがスローライフしていません。生活についてはサラッと流して主人公の過去と戦うところばかり。今後変わっていくのかも知れませんが次は買わないです。内容関係なく娘と犬は可愛いかったので星ひとつ追加しました。

主人公がゴリゴリの肉体派なのに結構賢いのが面白いなのに子どもの作り方は知らんのかい！笑

主人公が辺境へ帰郷する理由とはいえ、住んでる王国は腐ってますね。というか、傭兵時代の5年間で一体何を学ばされたんだ。

一人で戦局を変えるレベルの元凄腕の傭兵が主人公。　幼く可愛い娘、モフモフな魔獣、主人公を慕う美少女剣士…　お約束を盛るだけ持っての辺境村の開拓生活物語です。　展開が早くサクサク話が進みます。　☆3.5で☆4です。

村長も村人も主人公一人に頼りすぎ。村の狩人がたった一人ってなんだ！？怪我してるって、それだけで村の肉の受給率が下がるじゃん。農業に向かない土地とかいうなら、他の食い扶持は？いきなり大牛連れて帰ってきても、牧草も牛舎も柵も何もないじゃん。貴族の娘が傭兵のおっさんに惚れて家出も、ご都合すぎん？どうせ『生きてる』って主張してた貴族の娘を追って、追手が来たりするんでしょ？白魔狼の僕っ娘とか、どこに需要があるんだろう？人化して主人公のハーレム要員なのかな？なんでこの手のおっさん主人公が育てるのは身元不明の『娘』なんだろうね。『息子』でもいいじゃん。せっかく『闘気術』とかいうの持ってるんだから。

タイトルから『戦鬼と呼ばれた男は実は優しい男で、不器用ながらも必死に子育てします』的なストーリーを想像してたけど、大きく裏切られました。　　　暗殺者には「学のない傭兵」と呼ばれてるし戦闘力極振りかと思ったら、字も書けるし計算もできて知識も豊富。更に後進を育てる指導力まで兼ね備えた『万能チート主人公』でした。ここまで有能なら暗殺するより（そもそも叛意を抱いてなかったけど）懐柔する方向性を模索した方が良かったんじゃないかなあ？

所々、解りづらい場面もあり、作画力がもう少しあればと。また、５才の娘を一人で花摘に生かせたりとか、有りなのかと思う部分など、粗さもありますが、今のところは悪くない。次巻にも期待が持てます。

初めはアクション物かと思いましたが読み進めるにつれ1人の男の優しい気持ちや周りの人の暖かみが感じれた作品でした

設定はありだと思うけど、なんというか・・・続きを読む気にならない。続きが気にならないし、興味が惹かれる箇所がない。