レビュー一覧

試し読みでもわかると思いますが、まず絵柄はとても上手いとは言えません。毛先の線はがたがただったり、登場人物の顔が表情の変化が固く、つねに無表情で無機質に感じてしまいます。ですが食べ物の絵はまだ見られると思います。お話自体はさくさくと読みやすく、丁寧にまとめられてはいます。好みにもよることですが、どうしても絵柄の雑さが気になってしまうのでこの評価で

若い女の子が一人暮らしで食べている、何の変哲も無い食事の中から生まれるいろんなエピソードが少しだけ感動する。この少しだけってとこが、またいい！

とてもまったりしたストーリー展開で、料理も美味しそうでした

どのお話もほっこりするストーリーでした。

くわた食堂に通いたくなるくらい美味しそうだった。

お話はオムニバスでほんわかなのかもしれない。ただ絵が単調で髪型と髪の色しか区別できるポイントがない。各話の登場人物がつながってるのにみんな同じ顔だから整理がつかなず、それが読んでてすごくストレスになり楽しめなかった。他のレビューで、第一話のミートボール君が最終話であのお兄さんとわかった、とのコメントがあったが、第3話ですでにわかってる。多分ほとんどの人が登場人物を整理できないまま読み進めそう。

学生の頃の思い出か、ご飯の時間もそのひとつだよね。

あー、めちゃいい話、心地よいテンポ、絵とストーリーがすごく合ってて、大好きです。あのお兄ちゃんが、ミートボールの彼かと最後に判明！もいっかい読もう♪優しく沁みる温泉みたいな感じで、この作者さんめちゃ好き。

学生時代のお弁当って、ちょっと特別な感じです。

くわた作品の中でも好きな部類に入る。お酒も食べ物も楽しんでていいなー、と思わせてくれる。