レビュー一覧

総合評価4.8て、そんなどえらい評価見た事ない！！と思っていたら、中身読んで超絶納得でした。ものすごく頭振りきれるくらいうなづいて納得しました。確かにすごいよ。これはすごいよ。3シリーズまで読んでそーにゅー無しかよーーー！！！と焦らしプレイ的な身悶えの後の、このエロエロは感動すら覚える。エロページでカンドーて、BL尊すぎだろう！！すごい！！すごいよ！！後二週間くらいこれでメシ食えそう。

最高オブ最高・・・。いつもは違うところで電子で買ってるんですが、早く読みたくて我慢しきれず買ってしまいました。先行配信ありがとうございます・・・。正直エロさはそんな感じなかったんですけど、静かに、丁寧に進んでって、何というか長谷川さんの生誕祭かってくらい余すところなくページつぎ込みましたね・・・という感じです。汁系擬音系が少ないとこんなにページ長くても読めるんですね（発見）　肝心の内容ですが、片桐は飄々としてるから分かり難けど、長谷川さんのことが本気なんだな〜と思える執着が見えました。女の子がイケる人なのに風俗行って良いか聞いたり発散するために（風俗）おごってくれって言ったり。一読目、これ単にデリカシー無いだけかと思ってたんですけど、二読目、ん？違うのか？って違和感で片桐に視点置いて読み直したら、私なりにしっくりきまして。結局、長谷川さんがダメって言うことはしないし、ダメって言われたいのだろうなと。エロに対して躊躇いがないのは、恥じらう心より手に入れたい欲が強いせいなのかも。　と言うわけで、新キャラ流され系ビッチ瀬戸くんの今後も気になるので、次巻が楽しみです。（でも長谷川さんの見てないところで喧嘩おっぱじめるの、フォローするのが大変だからやめてたげて。笑）

やっと読むことができた！とても良かった！だけどこの作品いつまでも続いてほしい！

きました！！遂に貫通しました！！そして長谷川氏の嫉妬の顔とかいろんな表情が見れて可愛かったです。相変わらず片桐さんは、期待して上げて落されて自力で這い上がり、辛抱強く粘り機会は逃しませんでした。チャンスは逃さないってこういう事か！！相変わらずお話も楽しくて面白かったです。エロは局部のボカシはありませんでした。Ｊｒの登場は無く裸体が組み合っています。限定漫画はエロはありませんがイチャイチャして片桐さん幸せそうです。私的には「DOGS」のペーパーがメチャ良かったです！！あー、面白かった！！

あまりにも評価が高かったので、この巻だけ購入してしまいました。結果、後悔です。主人公２人のキャラの魅力の無さ、絵は下手ではないけど、サラリーマンを描いているという事を考慮に入れても、とても堅苦しくて古くさい感じ、そしてHのシーンでも顔の表情にほとんど変化が無く、全然エロく無い。この巻以前に3巻あって、散々焦らされた挙句にようやく気持ちが通じて結ばれたというストーリーの様ですが、ただただ長いHシーンは、エロくも感動的でもありません。シャワー中やその後も服を着たままだし、、、今までRenta!で２００冊以上購入して読んできたけど、こんなに高評価なのに、こんなに感動しなかったのは初めてです。

片桐の長谷川さん大好きな気持ちがたくさん伝わってきてキュンキュンしっぱなしでした！長谷川さんが新キャラ君に嫉妬したのを察して、長谷川さんにも同じように前髪サラッてする片桐ズルい。そのまま長谷川さん大好きアピールして、見張らなくて良いんですかと迫って‥。この流れ凄すぎ。書き下ろしでは長谷川さん可愛いって満面の笑みで抱きしめる片桐が良かった。大好きな気持ちが溢れちゃったんだね。擬音とセリフがすくなめなのに表情の見せ方が上手いからH最高でした！全巻の「カッコいい俺に奉仕される」を実行してましたね。片桐大好きなので(可愛い長谷川さんも大好き)、合間にすごく幸せそうな顔をしているのが良かった。おめでとう片桐。あー面白かった。好きな場面やセリフが多すぎて書ききれない。里つばめ先生ありがとう！もっとラブラブなふたりと、お互い振り回しあっている二人が見たい。できたらスピンオフより片桐・長谷川さんの続きを描いてほしいな〜。

三浦の頃から雲行きが怪しいとは思いましたが、瀬戸の登場で確信しました。物語の構成がいまいちなんですね。波風を立たせるために脇役をつぎ込んでしまっている。一巻の頃は絵のタッチも大人っぽく描かれていたのが、この巻だと大学生に見えてしまうし、なんだかんだ主人公が無条件にちやほやされる少女漫画のようでした・・・。

このシリーズが大好きでとっても楽しみしていたのですが、なんというか蛇足感が否めませんでした。ストーリーが主人公の貞操を如何にして奪うかとういことのみにスポットが当てられているようでしたし、新キャラの登場も「ここに来てまた当て馬？！」って感じで興醒めでした。最初の頃のもう少し男っぽくておじさん味がちゃんと出ている絵の方が好きだったので可愛くなってしまった絵にガッカリしましました。

４巻目まで読んで「やっぱりおじさんとか無理です」と受けが数年後に攻めから別れを切り出される姿しか思い浮かばなかったです。あと受けと攻めの勤めているような会社では働きたくないなと思いました。４冊読んで浮かんだ感想がこの２点でした。これだけレビュー評価が高いのだからきっと何かがあるに違いないと読み進めましたが、流石にもう続編があっても借りません。

少しキツめの感想です。シリーズ4冊とも買いました、雑誌もたったひとつのgaps目当てに買い続けました。なのでやっと、やっとだよーー！と思いつつ…ダレちゃったのが正直なところです。読者(私)の気持ちは片桐がシリーズ中何回も代弁してくれてます。またか、飽きたな、みたいな…。なんかこう、なんども同じ展開ばかりで少しつらい。それだけに結ばれたときの感動もひとしお…となるはずが、あまりにお預け食らったので疲れちゃいました。あと何がしんどいって長谷川、片桐、三浦以外のキャラクターがしんどい…特に小林さんと瀬戸…。彼らの役割って？思わせ振りな感じもありつつ結局なんだったの？と思っちゃいました。たぶん瀬戸はギャップを描くためのキャラクターなんだと思いますが…必要だったのか？と思います。もしかして今後もシリーズが続いて彼らの再登場とかあるための顔見せなのかな、わからないけど…。通して4冊読むと余計にサブキャラの薄さが際立って、ひたすら長谷川と片桐、時々レオの顔を眺めている気分です。長谷川はED、片桐はクズ、ってことだけしかストーリーが決まってないように思えちゃいました。でもそれでも最初の2巻までは、ほんとにほんとにワクワクしてたんです。劇的な盛り上がりもなく、どこまでも淡々と、長谷川さんがほんの少しだけ素直になるまでに4冊、片桐は最初から最後まで変わらない、レオの行動目的は不明。あれこれ納得して読みたい人にはちょっと不向きかもしれないです。それでも！長谷川さんおめでとう〜！！大人の男が素直になるって大変。