レビュー一覧

ほっこりする物語ですが、攻めの下半身の節操無しと言ったら……。最後はセフレと共闘？するし…なんだそれありなの？と思えます。近未来的なロボットがあって某猫型を彷彿させます。

読み始めはなんて傲慢な社長だと思いましたが、だんだんと甘々になって行くのが良いです。

狼…九郎くん。健気で可愛くて料理上手で…。これからも仲良く暮らしてねって思える話しです。

技術的にも情緒的にも穏やかに安心して読めますが、これ獣人の必要あったっけ？とふと。種族ごとの食域とか、しっぽの感情表現とかですかね。必然ではなく、デコレーションだと思うことにしました。

何度も読み返す大好きな作品です(*^^*)九郎が可愛くて健気で料理は美味しそうで(笑)読後も末永くお幸せに！と素直に思える可愛らしい作品です(*^^*)

獣人と人間がともに当たり前に暮らす世界、そして種族間を越えての恋愛もあり。という前提でのお話し。受けの狼クンがいじらしい。そして天才的？発明家の攻め。ど○○もんのど○○○ドアもどきが実際にあったら、こんなこともありえるのよねと思えるお話しで、夢がある。獣人はとくにオオカミは感情がシッポに表れるからわかりやすくて。二人の仲を邪魔するやからもいるけれど、終始安定してのラブラブ。お話しにむりはあるかもしれないけど、それはそれ、そもそも種族が一杯いる世界なんだから、ある意味なんでもありかと思えました。いじらしく頑張るオオカミ君に免じて星4つ

この社長、いい味だしてますねえ。寂しがりやな分、愛情の大切さをしっていて、守りきる強さをもっているのが素敵でした。無人島生活いいなあ

作家さん買いです。設定もおもしろいのですが、わりとさらーっと読めました。もう終わり？みたいな感じです。でも、モフモフ好きなので、OKです!