レビュー一覧

実在するお土産と、それに迷うところがいい。面白い

イチゴのわらび餅は食べたことないので、気になります。

大学職員の主人公と同僚たちが出張先でお土産を購入する話を軸とした短編集です。まず、国内旅行好き、お土産（食べ物、飲み物）好きには是非お勧めしたいです。各スポットでの定番土産ダイジェスト紹介、そして登場人物たちが選択したその土地の「特別なお土産」が紹介されています。お土産の特長がわかりやすく解説されており読んでいて楽しいです。また、「仕事」をテーマとした作品としてもお勧めできます。「職場の人間関係」「理想の社会人とは？」など分かりやすくかつ押しつけがましくない形で語られており、お土産を媒介に主人公たちが成長する様子も観察できます。良作だと思います。

３巻までは書籍で購入し、４巻はこのご時世なのでレンタで買いました。可愛い絵柄にテンポの良いストーリー、美味しそうな食べもの。大好きです。ラストは少しハイスピードすぎた展開だったかもしれませんが、お土産を選ぶ楽しさは変わらなかったです。各地のお土産は旅行に行った時の参考にさせてもらったり、調べて楽しませてもらってます。いろんなところに行ってみたくなりますし、タイトルどおり「おみやげどうしよう？」と考えるだけで楽しくなります。

日本各地のお土産が紹介されていて、興味深く読みました。おいしそうなお土産が多く、お取り寄せをしてもよさそうだと思いました。

知ってるのも知らないのも｢あー、それー｣って思ってしまいながら読めました。出かけたくなります。出張も悪くない、かな。

トウ子が可愛い。仕事熱心にしてお土産選びにも手を抜かない人柄に好感が持てます。太ったおじさんである課長に憧れるとか何故と思ったら、就職時に課長に助けていただいたのですね。タヌキにまで好かれるとか本当に微笑ましいです。

いろんな土地のお土産が出て来て、美味しそうでした。食べてみたいです。

なるほど、大学の広報課の職員なら全国を出張で巡ることもありますね。知らなかったお土産がいっぱいでとても参考になります。こういう漫画は最後に地図をつけてくれると、後で参考にしやすくて良いのですが。

食べるの大好きです。行った事がない所のおみやげを知れて楽しいです。食べてみたい。(笑)ちょっとグロテスクなのもありますが、、、お腹がすいて困ります。。。美味しそう。もっと他のおみやげを見たいです。海外のとかも見てみたい。ページ数の割りに高い。