レビュー一覧

河童が文句なく可愛いです。現在まだ1巻なので、お話は序盤、コミカライズなので原作を読もうか思案中です。絵柄や河童、座敷童がでるので、ほのぼのかな？と思いましたがそうでも無さそうな感じです。しかし、ジャンルが少女漫画なのが違和感有りです。

ストーリーがほんわか、癒されます。が、さいごの最後に、実は、というのが明かされ、フワッと終わりかけたのがビックリで終了しました。それを踏まえた上でもう一度最初から見ると、違う角度から感じるものもありました。

アヤカシたちが温泉旅館を大切に守っていて、やさしいお話ですね♪♪♪

遠野に最初に行った頃は子供の時に河童を見たというおじいさんがいたりしてとても楽しかった、不思議で清浄な遠野の空気感を作品からも感じました。何より河童が可愛い。

座敷童と司貴の関係が分かりづらかったです。河童と織音さんのお話が良かっただけに、え？こんな終わり方なの？ってちょっとガッカリでした。河童良いヤツだったなぁ。鮎とキュウリにはなるほどでした。

河童が名演技で泣けました。ただタイトルが合ってなく、あまり座敷童子は関係無いような漫画でした。

座敷童子が可愛く、ほのぼのしました。見えるのって怖そうですが、少し憧れます。

代理人の意味が思っていたのと違いました。話しの展開が早くて中途半端に終わったので小説を読みたくなりました。完結となってしまっているので。面白いのにもったいなく感じます。

確かに終盤畳み掛けるような速さがありますが、河童様が可愛いのは見所ですよ。

基本的に妖怪物語は小難しい昔話や設定･解釈等が有り途中で飽きる事が多くて好きでは無いのですがこの作品は2巻で中途半端に終わらせた感は有りましたが結構面白かったです。