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レビュー一覧

漫画『摩利と新吾 欧州秘話 ユンター・ムアリー』

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総合評価
5点
4.2
(25)
5点 5 16
4点 4 5
3点 3 1
2点 2 0
1点 1 3

※すべてのレビューが表示されていますので、Renta!で購入していないレビューも含まれています。

2018-03-29
評価点
5
雨上がりの…さん
Renta!で購入済み
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懐かしい!中学生の頃、摩莉と慎吾が大好きでした。20〜30年位前の作品だと思いますが、さすが、木原先生!当時はストイックな摩莉が、大好きでした。受験などで漫画から離れた時期があり、二人の友情の行方が、どうだったか、気になって、早速購入しました。慎吾に、対してはプラトニックで終わってしまった様な…摩莉が幸せに、なります様に!
2022-03-13
評価点
5
茜さす航海士さん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
摩利と新吾懐かしいです。電子で読めるなんて良い時代ですね。摩利がヨーロッパで出会う人達とのお話です。大人な内容に改めて衝撃。野垂れ死にしようと私の人生です、って台詞凄いな。
2020-01-24
評価点
1
正確な学者さん
Renta!で購入済み
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作品自体は素晴らしく、文句なく☆5。しかしこの一冊のすべては、文庫判「摩利と新吾」の八巻に全話収録されています。あちらにもこちらにもその注意喚起が無かった為に、どちらもダウンロードしてしまいました。Rentaさんはそういうケースの作品には重複の注意書きをしてくださっていると信頼していただけに納得がいきません。
2018-12-17
評価点
4
asaminさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
懐かしさで思わず即買いしてしまいました。絵も綺麗だしロマンチックで切なくて本編を思い出してしまいました。
2018-03-15
評価点
5
わたあめさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
摩利と新吾の無料サンプルを読み、時代は感じるものの面白そうだと思い、買おうか検討中にこちらを購入してしまいました。元の本はサンプルでしか読んでいませんが、それでも十分なほどストーリーは良くできています。短編になっているので読みやすいです。絵柄も美しく、切なく、あぁ愛って深いなぁいいなぁと思える作品でした。表紙を見てこの絵柄が好きな方はぜひ読んでいただきたい作品です。後悔はしないと思います。単行本で購入したくなるような作品でした。
2018-03-09
評価点
5
あきさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
摩利と新吾の番外編デスが独立した短編としても面白いですね。その後のナタリアの運命は知りたくない…
2018-03-04
評価点
3
yamadoriさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
摩莉が主役の話のてんこもり。彼って本当に良いキャラクター。本編では消化不良だったゆえか、こうしていくつものお話を作者は書いてます。愛ゆえですよね。私たちも愛ゆえにまりを追います。
2018-06-06
評価点
5
miaさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
以前、紙媒体で読んだ事があります。懐かしくて、つい、購入。オムニバスですが、中でも表題にもなってる『ユンター・ムアリー』が響きも美しく、当時から、お気に入りでした。内容も知っているのに、やはり、涙。大好きな作品の一つです。
2021-11-19
評価点
5
ざざざさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
大好きな一冊です。野垂死にしたって私の人生ですわ、を学生時代に読んだ時の衝撃は一生忘れません。
2021-09-09
評価点
5
odoさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
ロシアの亡命貴族令嬢と奴隷の少年、ギャングと娼婦、タイタニック号犠牲者の遺族同士、3つの恋物語からなるオムニバス作品です。摩利と新吾の世界観を借りて、第一次世界大戦後のヨーロッパの暗く混沌とした時代を舞台にした、切ないラブストーリーになっています。摩利が第三者としてそれぞれの恋愛事情を見守る中で、別々の道を歩むことになった新吾への思いや覚悟も垣間見えますが、基本的に本編から独立した短編集として楽しむ事ができます。氷原に浮かぶロマノフ王朝の幻影、ワーグナーのオペラに投影した悲恋の結末、美しい絵と詩的な短い言葉で構成された叙情的なコマの数々は、さすがの24年組です。娯楽漫画というより、漫画形式の純文学と言っていいのではないでしょうか。