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話はすごく面白いのに絵が残念で残念で…なんで可愛くないむしろ気味悪い絵のタッチにしたんでしょうか。。

48時間レンタルし読み終わった後チケット9枚を高いと思った事を後悔しましたすぐに8枚を足しグレードアップ。こんな親の元に産まれたかったと思いました。大人になりきれていない父と母を持つより、この二人の子供として産まれた方が、幸せだったのではないか、と考えました。

とてもよかったです。色んな経験があって、色んな価値観があって。それぞれの方々が価値観をストレートに伝えあってるのがとてもよい事だと思いました。世の中「普通こうでしょ？！言わなくても気づいてよ！」って事が多すぎると思います。あと、「既婚・婚外ではなく、単身単位で守られるべき」という考えにとてもハッとさせられました。結婚→出産(人口の増加)が人の生きる意味ではないと改めて思いました。(国民の知能指数が上がるほど出生率は下がる傾向にある(繁栄に人の数がそれほど必要なくなるから)というのに、日本風潮として出生率の低下へのコンプレックスが「そこを気にしてる意味が今あるの？」と思います。だから「同性婚を許可すると子供が…(ごにょごにょ)」とかって考えになってる気がする´･ω･`)

面白かったです。読んで良かったと思いました。無期限は高くても、48時間でのレンタルでも読むことをお薦めします。同性愛だけをテーマにした漫画ではなく、生きていれば起こりうる問題(パートナーとの関係、家族、大切な人との別れ、犯罪被害者の苦しみ等)が描かれています。読んで元気が出るというのとは少し違いますが、自分や大切な人たちと向き合って懸命に生きている作者さんたちの姿に勇気づけられます。

苦いけど深い。見る人によって様々な感想を持ちそうです。著者とパートナーさんが徹底的に言語化してされていることに脱帽しました。

読み終わったあとの感想は、「え？これで終わり？」でした。漫画の巻数に例えるなら、まだ中間あたり？的な。ふたりの馴れ初めとか、その後をもっと詳しく知りたいと思いました。お子さんもいらっしゃるので、家族としてどう向かい合っていくか、そこがもっと知りたかったですね。

よく分からない。楽しいとは言えない漫画でした

深い！小難しいセリフが苦手な人には向きません。何も考えずに生きてる人は本当に存在するので、そういう人達からみたら、考えすぎてバカじゃね？と思うかも。愛って、家族って、人間って、うーん。同性愛を始め、みんながみんなを認める世の中なんて、絶対来ないだろうけど、少しでもマシな場所は何処かしらにはあるのが希望かな。へんな感想ですみません。

読んで作者の徳の深さに感動した。多少クズの部分があるが、ウツの人に対する接し方、特殊な環境に置かれた子供への配慮などが素晴らしいと思った。こうあるべき、という古い考え方に縛られて私自身生きてきてしまったが、作者くらいに広い器が持てたらいいなと思った。

『レズと七人の彼女たち』で作者を知り、そこから来ました。この作者さんの視点、考え方とその言語化の仕方に、強く惹き付けられます。特に本作には、『Be kind, for everyone you meet is fighting a hard battle』という言葉を思い起こされました。