レビュー一覧

今回も面白かったです！早く新刊が読みたい。

各巻面白く、今回も楽しめました。……けど、三国志はもう関係ないんじゃない？作者様には作品としての完結までのイメージがされているのかなぁ？永年、読んできたので、今後も購入し続けるけど、迷走してないかなぁ？悪意はありません、好きな作品だけど、最近、ついて行くのが少し辛い。

ますます、三國志とはかけ離れた話になっていきます。とは言え、この作品は三國志の舞台を借りたますみとしろうの物語なので、忠実に三國志に添って物語を進める必要も無いのかもしれません。まぁ、殆どおとぎ話ですし、結局はマンガですから、変に三國志に拘って読み進めるくらいなら、吉川英治氏の「三國志」等を読めばいいわけで、面白ければそれで良いと思います。しかし、左慈老子に取憑いていたのが、ダンウーの悪魔とは思いませんでした。浄化の突風で吹き飛ばされた怨霊が、途中にいた左慈老子に引っ掛かったのでしょうか？　しかも、殆どルシファー並みの悪魔とは、こりゃまた恐れ入りました。おまけに・・・これ以上書いてしまうと大ネタバレになってしまいますので、この辺で止めておきますが、兎に角荒唐無稽で、読めば読むほど、アホらしいけれども面白い物語です。

三国志にタイムスリップ！三国志のキャラクターが登場し、オリジナルキャラクターも登場！異世界転生ストーリーが流行っている中で、歴史にタイムスリップするストーリーの面白さが際立ちます！三国志の世界観が壊れずに、タイムスリップの影響で歴史が変わっていくさま、今回の王朝立国編はもう歴史が変わった新ストーリーを描けていて、三国志ファンも楽しめます！

歴史の話大好きです。とても面白かったです。

キャラクターの表情や感情がとても豊かだなと思いました。

西暦二一〇年十一月、真澄の救出に向かう道中の山村で、五虎神の一人・白冥虎の仕掛けた毒で倒れるも治癒の力で、九死に一生を得た志狼。。三国志を読んでいると理解が深まると思います。戦いの場面は迫力がありました。というか登場人物の顔がリアルです（笑）

面白いですね。心が乱れると心身が乱れ良くないことが起こるようです。

続きものなのですね。この前の巻が気になります。おもしろかったです。

三国志の世界から西洋の話まで入ってきて壮大なストーリーとなっています。ペースを上げて続巻がどんどん出てほしいです。