レビュー一覧

心がほんわりとする素敵な内容です。　1チケットは本当にもの凄くお得です。

皆さんの評価が高かったので、無料公開中ということもあってあまり深く考えず借りてみたのですが…うーん、ごめんなさい、私にはイマイチでした。お話の中心である猫の絵が平面っぽく可愛くなくて（先に猫絵十兵衛を読んでいるせいでしょうか、同じ喋る猫として比較してしまう）感情移入できず、話にもグッとくるものがなく、つまらなくなって途中で読むのをやめてしまいました；；こちらの作品を先に読んでいたら、評価は変わったのかもしれませんが…。私には合わなかったようなので、★２つです。

可愛いの一言!!ほのぼのとしたストーリーの中に切なくなるような話もあり、読みごたえありです。

とにかくとにかく、オードリーが可愛いっ!!　似た者？　同士のオードリーと頼ちゃん。お人好しとお猫好しなんです。こんな化け猫がいたら、ウチに来てくれ〜と思うでしょう。頼ちゃんが病気になって、オードリーが看病する回は必見!!（ネタばれ、すみません）猫好き、漫画好きでしたら、是非読んで欲しいワン。

絵がどんどん手抜きなって残念。最初は好きだったのにな…

最初は、言葉が話せるちょっと抜け目のないオードリーと 飼い主の頼ちゃん、そして彼らを取り巻く人々の 『ほのぼの・あったか・ホームコメディー』かと 思っていました。オードリーが言葉を話せる事についても「そういうファンタジー設定だから。』と勝手に解釈していたのですが、６巻くらいからその原因となったお話が出てきます。江戸の花魁とオードリーの出会いから現在に至って、何故オードリーが頼ちゃんのいるワイキキ食堂にいるのかが分かります。一気にファンタジーからおどろおどろしい『日本昔話・怖いお話編』みたくなるのですが、それによって深みが出てきて途端に切なくも泣けるお話になります。でもこの作者さんの作風なのか、ギャグっぽい明るさはそのままに、面白ろ可笑しく読み進められます。一緒にいて人間の友人や家族のような関係性を持てるオードリーのような猫が欲しくなりましたね〜(=^・^=)w 結構ページ数あって、読み応えもあるのに、５チケとか１チケとか…非常にありがたいです！

評価が良かったので読んでみましたが、それほどでもなかったように思います。面白く無かったわけではないのに、なんだか損をしてしまった気分なのが残念でした。

掲載誌の月刊猫漫画「ねこぱんち」に収録されていなかった、初めの２話目当てで読みましたが、別に読む必要はない話でした。「ねこぱんち」読者は読まなくていいと思います。「ねこぱんち」を読んだことのない人には、のんびりした離島の観光地に住む、かわいくて不思議な幸運を呼ぶ「人の言葉が話せることは秘密」の猫と、じれったい感じの恋人たちと、人のいいご近所さんたちと、色んなウワサや伝説に引き寄せられた観光客たちの話で、心がホンワカするのでお勧めです。

オードリーがかわいい。ほっこり癒されました。猫好きさんにはおすすめです。

ここでの試し読みからの、本屋で全巻大人買いしましたとも！！普段は犬派の私ですが、人語が話せる猫オードリーの大ファンになりました。ほのぼの路線かと思いきや、伏線がスゴイ！読んで後悔しない作品です。最近11巻が発売されまして、とうとう完結しました。納得できるけど涙がとまらない結末でした。ぜひオススメしたい！！