レビュー一覧

今まで読んだオメガバースの中で一番突き抜けたなんでもありの最高傑作でした。ありがとうございました。

良かったです！絵が癖があるので好き嫌いあるかもですがそこ気にならないなら話もエロも申し分ないのでオススメですー。おもちゃあり手錠監禁調教あり中イキあり尿道プジーもチラッと出てきます。3PありヒートHあり攻め食いありリバありもうメチャメチャ盛りだくさん(笑)！中盤までエロエロドロドロで不穏なんですがちゃんと全員幸せになります。

作家さん買い。序盤、クズとダメンズ好きΩが登場して爛れたセックスでαが調教されてく話？と思ったらまさかの！愛ある全員幸せエンドでした(笑)　オメガ物には珍しいΩ×Ω、α×αカップルで出産まで行きます。この作家さんのオメガ物は薄暗い状況から愛ある家族(出産子育て)を得るハピエンが多くて読後がほっこり出来て好きです。

小説家の人がクズい！ホストが可哀想だなーと思ったけど、ハッピーエンドで良かった良かった。

まぁ〜、スゴいです！いろんなやらしいこと、ゲスいこと、いっぱい出てきます。もう､オンパレードかってくらい。愛を知らない、与えられなかった、子供たちが、大人になって好き勝手して、愛を知っていくお話。最後、なんかしんみり。続き、読みたいです！

オメガバースものです。なんというか、終わりよければすべてよし、的な漫画でした。αのゆうまはホストやっていて、Ωのともくんを愛人？にしてますが、その扱いはクズです。で、ちょこっとイケメンで才能あふれる作家の堤先生にコナかけたらヤラレちゃって、この堤先生もクズです。で、堤の担当の編集さんがΩの星くんで、星クンとともくんは、幼馴染で、実は愛し合っていて、なんて感じの４人の関係が、最期はきれいにまとまって、クズふたりも、芽生えた愛に育ちの寂しさを埋めることができて、って感じです。一つ減らしたのは、堤のやり方がえげつなかったからですが、オメガバースものが好きな方には、こういう話もあるんだ、的に読んでいただきたいお話だと思います、おすすめです。

内容は可もなく不可もなく、って感じでした。嫌なところがオメガバースと知らずに購入したこと。オメガバース苦手なので。購入した後でオメガバースって知ってテンション下がった状態で読んだので、面白く感じなかったのかも。

アルファ同士＋オメガ同士(?)の珍しいカップリングだと思います。拘束とか複数とか、なかなか爛れた描写が続くので私は食傷気味になりましたが、最後がデキ婚で笑っちゃいました。

んー…複雑。チャラ男なホスト、一見一途に見える受け、下衆な作家、トラウマ持ちの担当、それぞれの思考が絡み、リバ、複数プレイあり、最後は丸く収まってます。登場人物の誰にも感情移入出来ず…でも、内容は凄く考えられていると思います。

他の作品の番外編目当てで購入した、オメガバースプロジェクトのアンソロジーで気になったので借りてみました。絵はやはりあまり好みではなかったですが、読んでる最中は気になりませんでした。それにしても番外編では2カップルのほのぼのした感じだったので、最初はカップルが違うは、エッチは入り乱れてごちゃごちゃだわ、こんな感じだとは思いませんでした。最後はかなりほっこりで終わりましたが、ほっこりシーンの方がもっと見たかったです。子供たちの話が是非読みたい。