普通の人には見えない不可思議なものが見えてしまう飯嶋律。彼がさまざまな妖魔と出会うことで展開していく、恐怖とユーモアを絶妙にブレンドした物語！！　第1巻には、「闇からの呼び声」「あめふらし」「桜雀」の3編を収録。　【百鬼夜行抄（眠れぬ夜の奇妙な話コミックス）】

★読者のオススメポイント★
綺麗な絵柄と艶のある表情、独特の雰囲気、ストーリーテリング、ユーモアセンス、画面構成力の素晴らしさと文句のつけどころがありません。起承転結や叙事トリックの使い方が巧妙で…（rrさん）

ママチャリで激坂を登り、秋葉原通い、往復90km！！　アニメにゲーム、ガシャポンフィギュアを愛する高校生・小野田坂道、驚異の激コギ！！　ワクワクの本格高校自転車ロードレース巨編！！

★読者のオススメポイント★
久々の大人買いで一気読みです。途中で止められません(^^;　本当に久しぶりに本物の少年マンガを読んだ気分。出てくるキャラがみんな濃ゆい濃ゆい。どんなにベタな設定でも力技で …（yuntaさん）

初めてのハズなのに、与えられる快感に淫らに反応してしまう自分の身体。こんなの……私じゃない！！

――階段から落ちて、未来にタイムスリップしてしまった私。10年後の自分は、ケンカばかりしていた幼なじみと結婚していた！？　突然濃厚なキスをされ、幼い思考は停止寸前。
処女の心とは裏腹に、成熟した身体は彼の全てを受け入れてしまっている……。
激しくされてグチョグチョに感じるなんて……一体、どうしちゃったのー！？

★読者のオススメポイント★
設定も面白く、話の流れも良いです。特に主人公の女の子の反応が楽しかったです。絵も可愛く丁寧で自分好みです。今後の話の展開がとても楽しみです…（りょんさん）

整体院「オアシス」にはちょっと変わったお客が訪れる。イケイケヤクザの四代目から誰もが知ってるあの有名人まで。世間ではブイブイ言わしている彼らだが、施術師・重藤稔の魔法の指にかかると思うがまま。その愛情溢れたテクニックは熱く火照った体をさらなる快楽の高みへと誘う……。

★読者のオススメポイント★
面白かったです！まだ１話目なんですが、１話でまとまってるし、続きも気になる風に描いてくれるし、絵がキレイ！表紙の絵より中の絵の方がキレイです。みのり先生の言葉の魔術が…（anyaさん）

エレナは姉レイナの婚約パーティーのため故郷セビリアに戻った。姉は、ずっと年上の幼なじみでスペイン屈指の銀行家ビダル・マルケスとの結婚が決まっていた。ところがレイナは婚約を破棄して行方不明に。ふたりの結婚は愛情からのものではなく、エレナの両親が経営する銀行を救済してもらうことが目的だったのだ。レイナが消えた今、周囲はエレナを生贄に捧げようとしている！　彼の傲慢さや冷酷さは幼い頃からよく知っている。あんな人と結婚するなんて絶対にいや！

（c）SACHIKO SHIRAI／MARGARET MAYO

★読者のオススメポイント★
ハーレクインのきらびやかでゴージャスな大人の世界観を描かれるのに、とってもピッタリな作家さんです。最近はたくさんいろんなところから漫画家さんがＨＱコミカライズに参加されていますが…（ウッピーさん）

大人のためのメルヘン作品。夫殺し、呪詛、狂言自殺……。一人の男を手に入れるため、6人の女が競い合う。その愛はあまりに……。稀代の悪女・金蓮の悪戯が冴える！　待望の中国官能絵巻！

★読者のオススメポイント★
「まんがグリム童話」のシリーズの中では一番読み応えがありました。かなりの登場人物が出てくるけれど、それぞれのキャラクター設定が丁寧にきちんと描かれているため、物語に深みが出て…（Micchyさん）

女流棋士の一花（いちか）は10代で衝撃的なプロデビューを果たし、一躍脚光を浴びた。しかし、その後はある出来事をきっかけにまったく将棋に対する意欲をなくし、負け続けていた。そんなある日、以前に結婚に逃げようとお見合いパーティーで知り合った男に小学生の男の子を押し付けられてしまう。戸惑う一花だったがしかたなく同居することに。母性も何もないのにいきなり子供との同棲（？）がスタート、そして、将棋の道はどうなるのか――！？

★読者のオススメポイント★
小学生はちょっと無いなぁと侮っていたら、流石、上杉可南子さんの描く男子。子供らしい健気さと男らしい優しさ、それに俺様な態度にガツンとやられちゃいました。とにかく、本当にカッコ良い…（Marimoさん）

昼は、パンティ会社の静かなる平社員。
夜は、広域暴力団の静かなるドン！！
本編の主人公・近藤静也は、関東最大の広域暴力団・新鮮組の総長を父親にもつ女性下着メーカーのサラリーマン。どこか頼りなげで、父親とは正反対の風貌をしている静也から、およそヤクザを想像させる雰囲気はどこにもない。しかし父親が殺されたことから三代目に――。

★読者のオススメポイント★
とても面白いのでどんどん読めてしまいます。ストーリーマンガですが、面倒くさい説明みたいなのやうんちくは無くところどころにギャグがちりばめられているので、楽しく読めます…（gh845e021さん）

四ツ辻は時と生死の交わる処。占（ウラ）を売る閑（シズカ）と盲目の弟・未信（ミノブ）の周りに佇むのは――悩み多き人々……。

★読者のオススメポイント★
静かに語られる数々の物語には、そんな琴線にふれるものがあり涙が溢れて止まず、何度も読み返しました。安定した画力と丁寧なストーリー。じっくり読んで、じんわりと湧きおこる余韻…（ジェムさん）

★読者のオススメポイント★
1チケ・1巻完結でこの満足感はスゴイ。表紙の第一印象をいい意味で裏切られた感じです。母子のギクシャクした関係描写がメインなのに笑えちゃうのは…（ながまるさん）