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実用書■シリーズ累計77万部突破!!
■ベストセラー日記シリーズ最新刊!今回もすべて実話の生々しさ。
〜県庁職員、教員免許なし、いきなり異動命じられました!〜
■目次より
ある日突然、校長に/教頭の地獄、校長の孤独/不倫注意/プールひと夏40万円/
甲子園に出れば学校が変わる!?/パワハラ監督/「定員割れ」の衝撃/「いじめ」と「いじり」の境界線/
先生方、異動してもらえませんか?/首を切る―なぜ非正規教員が増えるのかetc. -
実用書原初の地力が失われゆく現在、萠えあがって天を指す葦牙の力がほしい――そして人間仲間とともに、いっせいに立ち上がりたい。
繊細流麗な文章に託して“心”を贈る珠玉のエッセイ集。 -
実用書※電子書籍版『月刊誌PHP 2025年12月号』は、電子化にご協力いただけた作品を掲載しております。 要らないとわかっているのに手放せないもの。気づけば抱えこんでいるストレスや気がかりなこと。日々の中で、取捨選択に迷う場面もあるかもしれません。何を残して、何を捨てるのか――今号は俳優の柴咲コウさん、僧侶の草薙龍瞬さん、俳優の熊谷真実さん、らしさラボ代表取締役の伊庭正康さん、心療内科医の海原純子さんにご登場いただき、人生における捨て方のヒントを教えていただきます。 -
実用書明治18年(1885)創業の老舗焼酎蔵元、黒木本店。その4代目社長であり、現在は会長職に就く黒木敏之氏は、プレミアム焼酎として名高い「百年の孤独」の製造者である。苦節を乗り越えながら、「焼酎一筋」を貫いた末に辿り着いた“人と大地が一体となった、生き方とものづくり”とは。現在は宮崎県高鍋町の町長も務める黒木氏が、地方の企業、そして町の経営者として、自身の経験と歴史上の人物から学んだことを綴った一冊。 〈本書の内容〉●第1部 「百年の孤独」の「それまで」と「それから」――焼酎一筋に生きた私の経営 ●第2部 導かれて、今がある――経営者として、郷里に生きる者として -
実用書日本、韓国、沖縄、どこへ行っても本は木(なむ)で出来ていた。
●概要
「三十代初めまでは身近に詩があった。だからこの本にもちょくちょく自分の書いた詩が顔を出す」。著者がこれまで生きてきた日本、韓国、沖縄で感じたこと、言葉にしたこと、詩で表現したこと。三点測量するように書いてきたエッセイを集大成。
●本文より
韓国に来る前に持っている本を全部売った。古本屋のおじいさんが部屋まで来てくれて十年間私が引越しのたびにひきずって歩いた活字の群れをそっくり引き取ってくれた。さよなら 私の本たち。それはたいそう重かった。
「本って、本当に重いですよね」私が言うと おじいさんが答えた。「さようでございますもともと木でございますからね」(第一章「プラタナス」より)
三十代初めまでは身近に詩があった。だからこの本にもちょくちょく自分の書いた詩が顔を出す。日本語でも一冊詩集を出し、ソウルにいるときには朝鮮語で書き、それらが一九九三年に韓国の民音社から『入国』として出版された。外国人がハングルで書いた珍しい本ということで、当時かなり話題になった。それはちょうど、韓国でいくつかの詩集が驚異的なセールスを記録していた時期と重なる。特に、崔泳美(チェ・ヨンミ)という詩人の『三十、宴は終わった』(日本語版はハン・ソンレ訳、書肆青樹社)が一九九四年に刊行され、その年だけで五十万部以上を売り上げるという空前のベストセラーとなった。私の詩集が読まれ、すぐに重版がかかったのも、こうした流れの中のできごとだ。民主化からあまり時間が経っていなかった九〇年代初頭の韓国人たちは好奇心に満ち、新しいもの、変わったものに対して寛容だった。(「あとがき」より)
●著者プロフィール
1960年、新潟市生まれ。翻訳者。著書に『増補新版 韓国文学の中心にあるもの』『本の栞にぶら下がる』『隣の国の人々と出会う――韓国語と日本語のあいだ』。訳書にチョ・セヒ『こびとが打ち上げた小さなボール』、ハン・ガン『ギリシャ語の時間』、チョン・セラン『フィフティ・ピープル』、チョ・ナムジュ『82年生まれ、キム・ジヨン』、ファン・ジョンウン『ディディの傘』、李箱『翼――李箱作品集』、パク・ソルメ『未来散歩練習』などがある。2015年、共訳書パク・ミンギュ『カステラ』が第一回日本翻訳大賞受賞。2020年、訳書チョ・ナムジュ他『ヒョンナムオッパへ』で第18回韓国文学翻訳大賞(韓国文学翻訳院主催)受賞。2025年、ハン・ガン『別れを告げない』で第76回読売文学賞(研究・翻訳部門)を受賞。
【目次】
「なむ」の来歴もくじ
一章 「なむ」の来歴
二章 沖縄で考えたこと
三章 言葉と言葉の間で
四章 コラムの日々
五章 日常と本と
六章 詩、夢、訳
あとがき -
実用書高齢者と呼ばれる方々は、常識とされることや、思い込みにとらわれず、別の視点を持ってみる、発想を変えてみるのはとても大事なことだと思っています。
それができないと、せっかく肩書きとかしがらみなどから解放されたとしても、つまらない毎日を過ごす羽目になり、あまり楽しくない第二の人生を送ることになりかねません。
特に65歳からは、この世は「楽園」だと思って、あらゆる意味で「自由に」生きてこそ、本当に自分らしい人生を送ることができます。もともと肩書きもしがらみもない私はみなさんよりひと足さきに「楽園」を満喫していますが、もちろんこれからも好きなことをして、死ぬまで楽しく生きるつもりです。
そんな私が書くこの本が、まだまだ長い皆さんのこれからの真に幸せな生き方について少しでも考えるきっかけになれば、著者としてとても幸せです。 -
実用書めんどくさがり おおざっぱでもちょっとのアイデアで充実して、ラクに生きられる
仕事、家事、趣味、人づき合い……とにかくあわただしい毎日。だからこそ一度、なにを大切にするかを立ち止まって考えた。それから“無理せず”に“楽しい”“ラクちん”って思えることを優先するようになった。
すると、「いい暮らしをしてますね」「いつも充実してそう」って言われることが増えて。思いがけず、心も体も、暮らしも豊かになっているのかもって。そこで見つけた少しだけずるい暮らしの知恵が、あなたのヒントになれば嬉しい。
(本書 帯コメントより) -
実用書喪の旅 愛しい人に出会い直す
- ジャンル:エッセイ・随筆
- 著者:河合真美江
- 出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 長さ:140ページ
- 1巻購入:1,700ポイント
朝日新聞連載時から大反響の「喪の旅」がついに書籍化!
「悲しい」は「愛しい」――。
話して、書いて、読んで、愛しい人を亡くした喪失の痛みをともにする。
2020年〜2025年に取材・掲載された朝日新聞の人気連載「喪の旅」。
そこで話を聞いた30人それぞれの喪失の物語を収録。
加えて、取材した記者自身が60歳の夫を亡くした経験を
あらたに書き下ろしてまとめた一冊です。
(本文より)
大切な人を亡くすということ。
生きていれば、だれしも向き合うことになるだろう。
私自身、そのただなかに身をおくことになり、初めて味わう感情に右往左往していた。
みなさんはどうなのだろう。知りたいと思った。
死別の悲しみを抱いて、どう生きていくか。
これをテーマにさまざまな方に話をうかがい、記事で届けていく。
「喪の旅」というタイトルはどうだろうか。
ごく自然に思い浮かんだ。
亡き人を思い、歩いていく旅。
それは私ひとりの旅であり、みなさんひとりひとりの旅。
それぞれの旅だけれど、記事を通して道連れになることができる。
いま思えば、どうしようもない闇のなかの手さぐりだった。
けれども何かをしないと、ここに立っていられなかった。
切迫した思いのなか、私は「喪の旅」に出た。
掲載されている方々(一部)
・殺陣技斗師・多加野詩子さん「こんなに会いたい 夫に2度目の恋」
・歌人・永田和宏さん「言葉をたどる 妻がどんどん近くなる」
・タレント・風見しんごさん「『チチ、よくがんばったね』そう言われる人生に」
・作家・小池真理子さん「悲しみは底知れず 見知らぬ時間を生きる」
・フリーアナウンサー・清水健さん「『ママは僕たちの胸の中に』息子の成長で悲しみに変化」
・「没イチ会」主宰・小谷みどりさん「したいことができる ひとりで生きる強み」 ほか
作家、詩人、教員、僧侶、主婦……大切な人を亡くした
たくさんの人に会って、話して、書いた、グリーフケアの記録
【目次】
第1章 夫を看取って
第2章 喪の旅へ
第3章 悲しみを抱えて生きる -
実用書パートナーの不倫で奈落の底に堕とされたサレ妻、サレ夫を救うカリスマ名探偵、ここにあり!
狙った獲物は逃がさない――
対象者よ、震えて待て……!
「他人のセックスを証明することで生活をしている社会不適合者」をキャッチコピーに新卒から探偵となった現役私立探偵「探偵小沢」。小学生の頃の趣味は「買い物をする友だちのお母さんの尾行」というように、ナチュラルボーンな探偵。手がけた浮気調査は1000件以上。見かけとは裏腹に、丁寧な調査と依頼者さんに寄り添ったホスピタリティの高さが評判を呼び、日々調査依頼が舞い込む超売れっ子探偵。
そんな探偵小沢が遭遇した数々の浮気調査現場のレポートから、「もしパートーナーが浮気した場合の対処法」「悪徳探偵の見分け方」「探偵のと〜っても有効な使い方」「弁護士の相談方法」など、「浮気」というキーワードに「ピン」とくる世の皆様方には必携の書。
「他人のセ●クスを証明することで生活をしている社会不適合者」にして最強の私立探偵、「探偵小沢」による不倫現場のレポートや浮気された時の対応策などが詰まった「超濃厚探偵本」。
ブロローグ 探偵小沢、誕生の秘密
第1章 現実世界の探偵は「難事件」なんか解決しない
第2章 とんでもない浮気相手
第3章 浮気調査に必要不可欠な3つのスキル
第4章 使えるものは何でも使う――名探偵の超絶テク
第5章 不倫されたら、どうすればいいのか?
第6章 これって、浮気の証拠になりますか……?
第7章 探偵が先か、弁護士が先か……?
第8章 不倫の慰謝料〜探偵が教える裏ゼクシィ〜
第9章 探偵の法律
第10章 探偵業界の闇
第11章 不倫妻たちの愛憎劇
第12章 ドラマがなければ仕事は受けない?探偵小沢の流儀?
第13章 地獄のドリンクバー……そして、地獄のクリスマス
第14章 あなたはなぜ不倫されるのか
エビローグ 探偵と対象者の禁断の恋秘密の恋
――プロローグより
思うに僕の探偵の原体験は小学生時代にある。
幼少期からテレビゲームが大好きだった僕は小学1年生のとき、とある遊びを思いついた。
それは、「クラスメイトのお母さんを意味もなく尾行する」という遊びだ。
最初の対象者(ターゲット)は仲の良かった内林君のお母さんだった。
夕方に内林君の家の前で張り込み、お母さんが夕飯の買い物に行くのを尾行してみた。
尾行がバレないように、コソコソと電柱の影に隠れながら追ってみたら……これが楽しいのなんの!
近所のスーパーでお惣菜を選ぶ内林君のお母さんをドキドキしながら見守り、そして帰宅するまで無事に追い切ることができたのだ――! -
実用書BTSのRMも読んだ、詩人ファン・ギョンシンのエッセイ。夜11時の静寂に漂う記憶を描く。秋から冬、春、夏へと続く季節を巡る120篇が読む人の心と時間にそっとまじわり、一日の余韻を優しく映し出す。
一日がすべて過ぎ去り、次の一日がまだ遠くにある――そんな夜の11時という時間。その時間に宿る、記憶のかけらたちを描き出した、詩人ファン・ギョンシンによる深く沈んだ思索のエッセイ。
秋から始まり、冬、春、夏へと続く120の小さな文章たち。移ろう季節の中で、静かなまなざしと共に綴られた言葉は、読む人の心にそっと触れ、まるで誰かの一日を一緒に過ごしているような感覚を呼び起こします。
彼女が綴った言葉は、心の奥をすり抜けて耳もとにそっととどまり、ふと視線を上げたとき、自分の一日を振り返らせてくれます。季節が過ぎ、陽が落ちるその場所に腰をおろし、私たちがかつてほんの少しだけ立ち止まった時間と空間を描き出します。
明日のことさえ見えないような日々でも、それでも、花は咲いてまた散って、風は吹いてまた去っていく、
変わってしまったもの、そしてこれから変わっていくもの。それらをただ見つめながら、そこに静かに立っていれば、それでいいのだと、そんなメッセージを静かに伝えてくれます。
<目次>
fall wind
013 朝の挨拶
015 それだけで十分
017 かけらたち
018 どうしようもないことはどうしようもないこと
022 愛を溶かすものたち
024 涙はしまっておこう
028 片思いお断り
030 いつか、いつか
032 絶壁
036 モンパルチ
038 バッハの楽譜
etc…
spring rain
136 確信
138 痕跡
139 ドキドキ
140 春の雨が降った
142 冬から覚めない木々の早春
145 無謀にも
146 干渉する人
148 わたしがきみを描けるだろうか
153 空き瓶
155 聴こえない歌
157 季節の変わり目
etc……
summer lightning
214 ラソファミ
216 この世のどこかに
218 屋根たち
221 天秤
224 かすめる
226 夕方
228 昨日の光
232 散歩する人そしてゆっくり
234 お昼ごはん
236 揺らぐ人
239 日々
etc……
作者紹介
文 ファン・ギョンシン
釜山生まれ、延世大学英文学科卒業。『わたしはひとつのレモンから始まった』、『絵のような世の中』、『みんなにハッピーエンディング』、『チョコレート郵便局』、『悲しいけれどアンニョン』、『ミリオンダラーチョコレート』、『セブンティーン』、『絵のような神話』、『紙人形』、『思い出して』、『癒やしのレシピ』、『目を閉じれば』(すべて仮邦題)など著書多数。
絵 キム・ウォン
ソウル生まれ、子どもの頃から絵を描いていた。美大で西洋画を専攻、出版美術界のキャリアが7年。30代前半で絵画を学ぶためフランスに留学、2年後に帰国して月刊『PAPER』創刊。20年近く同誌の編集に携わっている。作品集『いいものは消えません(仮邦題)』がある。
訳 簗田 順子(やなだ じゅんこ)
北海道生まれ。翻訳書に『ある継母のメルヘン』、『好きに生きても大丈夫』、『+1cm』、『最高の自分をつくる人生の授業』『自然食で美肌パック』等がある。道産子のくせにウィンタースポーツはすべて苦手。古地図、古文書、古い戸籍と歴史小説が大好き。健康維持のためのウォーキングも「地下街」で実行する超インドア派。 -
実用書2010年8月に急逝したアニメーション監督・今 敏。
映画『パーフェクトブルー』『千年女優』(第5回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞受賞・『千と千尋の神隠し』と同時受賞)の制作過程とともにつづられる、「アニメの制作現場」の壮絶な舞台裏と爆笑秘話。日常における観察眼の培い方からもの作りの姿勢まで、シニカル&コミカルに語りつくした、すべてのクリエイター及びその志望者にとっての必読書です。
また、仕事では死闘を繰り広げつつも、常に「笑い」を忘れなかった著者の姿をおさめた本書は、クリエイターやアニメファンのみならず、今現在、仕事や将来や家庭で思い悩むすべての「がんばる人々」に元気を与えてくれる、熱い血肉の通った「ビジネスエッセイ」としてもお勧めできる一冊です。
【内容】
◎遥かなる千年の呼び声
(第5回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞(『千と千尋の神隠し』と同時受賞)をはじめ数々の映画賞を受賞した名作映画『千年女優』誕生秘話。)
◎パーフェクトブルー戦記
(副題は「MY RECORD OF WAR−Battle Blue」。映画『パーフェクトブルー』制作の、まさに「戦いの歴史」。
◎NOTEBOOK Selection
1997年から2001年までに書き溜めたエッセイ57本のうち、選りすぐりの(著者曰く「無駄話」)日常考察5本。
◎Who am I?
「あなた、誰なの?」映画『パーフェクトブルー』で最も印象的に使われたセリフを、著者が自身に向けてリアルに問いかける、セルフバイオグラフィー。
◎WORK
(漫画家デビューから『東京ゴッドファーザーズ』まで、著者本人による作品解説。)
◎趣味だったのに
(本書『KON’S TONE』刊行の裏話。)
※本書は読み物でありますが、レイアウトを維持するため、画像データにて作成しております。文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。タブレットなど大きいディスプレイを推奨いたしております。予めご了承ください。 -
実用書育児、先生との思い出、寂庵のこと…
元秘書による寂聴先生没後初めての書き下ろし
瀬戸内寂聴先生からの愛と言葉を未来へつなぐ
「天台寺での『青空法話』」――
10年間濃い時間をともに過ごしてもまだ足りなくて、
もっともっといっしょにいたかった。
そう考えるだけでいつも涙が出る。
どこに行っても先生を感じる。
先生の笑顔が浮かんでくる。
私はいま、先生との思い出に生かされている。
「京都と寂聴先生」――
「先生、ここはどういうことですか?」
気軽に聞ける距離感に私はずっといたのに、
当時はあまりそれをせず、
いまとなって先生の姿を追い求めるようにして
作品を読みはじめている。
惜しい気持ちも否めないけれど、
これも不思議なさだめのように思う。
「愛の連鎖」――
私が受けた無条件の愛情が子どもたちにも伝わり、
そして未来へとつづいていくこと――
それこそが「愛の連鎖」なのだと思う。 -
実用書※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
好きなものを語り尽くし、夢を叶える――声優・佐々木未来の「みこい道」!!!『月刊ブシロード』にて掲載された、声優・佐々木未来の記事・連載が1冊に!岩手出身の声優として自ら岩手の魅力をお届けする「みこ岩手〜観光大使への道〜」、日本酒好きがお店や酒蔵を見学する「みこい酒」、週5で劇場に通うマニアが語るお笑いのあれこれ「みこ笑い」、さらに愛猫とのグラビアや録り下ろしインタビューを収録。これらを通して佐々木未来は、実際に「いわて文化大使」に任命され、「きき酒師」の資格を取得し、お笑いをテーマにした漫画の原案協力からのアニメ化、さらにイベントでも漫才を披露。好きなものを語り尽くし、次々に夢を叶えていく――それが「みこい道」なのだ!! -
実用書『ウルトラセブン』のアンヌ隊員役をはじめ、『プレイガール』『好色元禄(秘)物語』など数多くのTV・映画作品で、今なお多くのファンのハートを鷲掴みにしている、永遠のアイドル=ひし美ゆり子。
2024年6月10日に喜寿(77歳)の誕生日を迎えられました。その記念企画として、2000年に同文書院から出版されたエッセイ『アンヌとゆり子』(2002年に講談社より『隊員服を脱いだ私』に改題発行)を底本とする、豪華新装版エッセイ企画が実現しました。
本の内容はアンヌ隊員の終了後(=著者の現実世界)の様子が綴られたもので、自らを取り巻く環境、発刊当時に経営していたお店の話、往年のセブンファンとの交流録、家族の話など、その内容は多岐にわたります。今回の新装刊では、底本の内容はもちろんのこと、2002年『隊員服を脱いだ私』刊行後に身の回りに起こった出来事や自身の心境などについて、オフィシャルブログ「あれから55年… アンヌのひとりごと」に書かれた文章やXアカウントに投稿した文章などを参考に、エピソードを精選しました。
執筆当時の著者の考え、心の動きなど大切に残す部分はそのままに、活字として残したい、将来に向けて伝えたい、鬼籍に入られた方々への想いなどについて、ひし美さんご本人による推敲を重ね、さらに掘り下げていく本人直筆での集大成となる一冊を目指すものです。
盟友でもある満田かずほ(※漢字表記は禾に斉)監督との新規特別対談も収録された、まさに女優・ひし美ゆり子さんの仕事とプライベートすべてがわかる一冊となっています。
▼目次▼
【アンヌとゆり子 隊員服を脱いだ私】
第1章 『セブン セブン セブン』刊行の顛末
第2章 写真集とCD−ROM
第3章 「台北飯店」繁盛記
第4章 ファンとの交流いろいろ
第5章 今まで書けなかったこと
第6章 ゆり子・オン・ムービー 映画女優
第7章 ゆり子・オン・TV テレビ女優
第8章 アンヌとゆり子
第9章 オーストラリア旅行こぼれ話
あとがき 両手いっぱいの愛をあなたへ
あとがき やっぱり両手いっぱいの愛をあなたへ
【改訂版 アンヌとゆり子】
改訂版刊行にあたって
改訂版 第1章 冬木透先生との出会い
改訂版 第2章 2冊の写真集とDVD
改訂版 第3章 ウルトラの仕事
改訂版 第4章 オファーは突然やってくる
改訂版 第5章 大好きだった母のこと
改訂版 第6章 アジアン・タイペイの思い出
改訂版 第7章 逝ける人々への思い
改訂版 第8章 コロナ禍と日常生活あれこれ
改訂版 第9章 対談・満田かずほ(漢字表記は禾に斉)監督を迎えて
終章 ゆり子のメモリー 増補改訂版
改訂版 あとがき
電子特別編集版 あとがき
※本電子書籍は、2024年6月に弊社より刊行された『改訂新版 アンヌとゆり子』を底本とし、一部内容を修正・割愛のうえ刊行するものです。電子版の掲載内容には一部相違がございますが、ひし美ゆり子氏による本文は原文のまま収録しております。あらかじめご了承ください。 -
実用書※電子書籍版『月刊誌PHP 2025年11月号』は、電子化にご協力いただけた作品を掲載しております。 先の見えないこの時代、目の前のことで精いっぱいだったり、報われないことばかりだったり、ただ漫然と毎日をやり過ごしていたり。それでも時間は流れていくのだから、たとえ小さくても希望を持っているほうがいいと思いませんか? 今号は俳優の河合優実さん、スキージャンプ選手の葛西紀明さん、医師の山崎章郎さん、ドムドムフードサービス社長の藤崎忍さん、東京大学社会科学研究所教授の玄田有史さんにご登場いただき、明日を笑顔で迎えるためのヒントを探ります。 -
実用書ANYANGO NYAR SIAYA(Nyatiti Queen)
- ジャンル:エッセイ・随筆
- 著者:Eriko Mukoyama
- 出版社:PHP研究所
- 長さ:178ページ
- 1巻購入:1,000ポイント
Anyango could hear Okumu’s voice:“Anyango, travel the world and play the nyatiti. Go to the places I could not, and let this music be heard.”This is the incredible story of Eriko Mukoyama, fondly known as Anyango Nyar Siaya (Anyango, the daughter of Siaya), a Japanese woman who travelled thousands of kilometers from Tokyo to Siaya, Kenya, to master the art of playing the nyatiti (traditional lyre of the Luo people).It is a compelling tale of a musician who dared to play an instrument long considered the exclusive preserve of men in the Luo community. How she convinced the maestro Okumu K’Orengo to accept her in his home deep in rural Kenya as his own daughter and protege. Anyango, as she became known, is not just a musical adventurer; she is a cultural devotee who immersed herself deeply in the identity of the Luo people; their history, customs, language and food. Her story is one of resilience, determination, and the courage to break cultural barriers.The words of Okumu encouraging her to take the nyatiti to far−flung places, made her more determined than ever to fulfil her mission of reintroducing one of Africa’s oldest instruments to the world. -
実用書仕事、家事、子育てから解放されて、これからはもっと身軽に生きていく
50〜60代になると、子育てや会社勤めなど生活の大半を占めていたことから解き放たれ、環境の変化とともに心や体調も変化していく時期。そんなときに、お守りになるような言葉を集めた本です。
高尾美穂先生の医師としての知見と明快でやさしい語り口が、心と体を穏やかにしてくれます。時間がないときにも、ページを開いてそこに書いてある言葉を読むだけでもきっと元気になれるはず!
これからは「自分のために」、第2の人生のスタートを迎える人たちに贈る80の言葉を収録。
【CONTENTS】
1章 自分を大切にする
私たちはもっとラクに生きていい/「元気でいなければ」という考えを手放すetc…
2章 自分から行動する
楽しむことに貪欲であれ/非日常の体験が日常を豊かにするetc…
3章 周囲とつながっていく
自分に優しく、人にはもっと優しく/想像力は思いやりetc…
4章 年齢と向き合う
今日できることは明日もできるを続ける/こうありたいと気持ちを失うとき私たちは老ける/ほどほどによく食べ、ほどほどによく寝て、だいたい元気etc…
5章 別れの受け入れ方
旅人としての人生で、誰かと共有できる時間は短い/人生の終わり方が重要etc…
6章 60歳からのリスタート
100点満点は目指さない/不安に向き合うには知ること/悩むより眺めるほうがいいときもあるetc… -
実用書囲碁棋士・一力遼が自身の歩みを振り返りつつ、現代囲碁とAIの関係、そして勝負の本質について綴った一冊。2024年、囲碁界最高峰の国際大会である応氏杯において、日本人として27年ぶりの優勝を成し遂げた著者は、長年閉ざされていた「世界一」の扉を自らの手で開いた。日本囲碁界が国際舞台で苦戦を続ける中での快挙は、時代を塗り替えるものであった。本書は、その歴史的勝利に至るまでの軌跡を、冷静かつ率直な筆致で描いている。5歳で囲碁に出会い、地元の教室で腕を磨きながらプロを志すまでの過程、数多くの試練や葛藤、そして院生時代の厳しい競争が語られる。特に印象的なのは、負けて悔し涙を流しながらもすぐに前を向く幼少期のエピソードであり、そこには「他の子とは違う」と評された芯の強さが垣間見える。囲碁界は今、AIの台頭によって劇的な変化を遂げている。従来の常識が次々と塗り替えられる中、著者はAIの知見を受け入れつつも、自らの感覚を信じて「人間としての最善手」を模索してきた。その姿勢こそが、本書のタイトルに込められた意味であり、現代の棋士が直面する新たな挑戦でもある。勝負とは、ただ技術を競う場ではなく、自分自身と向き合い続ける場でもある。挫折と成長を繰り返しながら築き上げた信念が、一手に表れる一本書には、その覚悟と進化の過程が余すところなく記されている。囲碁ファンのみならず、AI時代における人間の可能性を考える全ての読者にとって、深い示唆を与える一冊である。 -
実用書慌ただしく日本で過ごしていた私が、スペインで暮らしてわかったこと、それは、自分に正直に、「今」を思いきり楽しむという「シンプルな贅沢」。この本では、そんな「贅沢のヒント」を写真と共に紹介します! 例えば―― ・以前は「この服、周囲に浮いちゃうかな」と無難な服を着ていた⇒大きなアクセサリーで&真っ赤な口紅だっていい! 自分の「好き」にしたがう ・食事は「さっと食べて、さっと帰る」ものだと思っていた⇒食事は2〜3時間かけて、誰かと話しながら楽しむ大事な時間 ・「感情をあらわにするのは恥ずかしい」と押し殺していた⇒バイオリンの演奏に踊り出してもいい、立ち止まって微笑んでもいい ・「約束に遅れるのは失礼」だから時間厳守!⇒家を訪ねるとき10分以上遅れていくのは「ゆっくり準備してね」のメッセージ キーワードは、「No pasa nada (どうってことないよ)」。あなたも、もっと自分にワガママに生きてみませんか? -
実用書雑誌OZmagazineとWEBサイトOZmallからエッセイのレーベル「OZbooks」が新創刊!コンセプトは「よりそう、ぬくもる。」。創刊作品として、シリーズ累計40万部突破『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。』の著者Jamによる最新作が登場。ワーカホリックで休み下手だった著者による、心を軽やかに&ラクにする休み方のヒント60!監修は精神科医・名越康文氏。全60項目にネコたちのオモシロ&やわらかくエッセンスを伝える4コマ付き。4コマ+約500字のライトエッセイ見開き完結でサクサク読める! -
実用書累計13万部突破! 『京都祇園もも吉庵のあまから帖』シリーズ(PHP研究所)を手掛ける著者が、自身の体験談をもとに、45の「幸せへの道しるべ」をお届けします。
パワハラが原因で大病をして生死を彷徨い、病に侵された両親、そして妻を介護の果てに看取るなど、次々と大難に襲われた著者。それでも「心の底から『幸せ』」と思える背景には、平穏無事な生活をしていると忘れがちな足元の小さな「幸せ」に気がつけたこと、心の痛みがわかり人に優しくなれたことなど、あらゆることに「感謝」の想いが芽生えたからだと語ります。
逆境を経た人間だからこそつかんだ、確信ある言葉の数々――。病と闘っておられる方、大切な人を失った方、介護に疲れ果ててしまった方、つらい出来事に遭遇してふさぎ込んでいる方に、「いつか虹が出るよ」との想いを込めて、著者渾身の励ましの一書をお贈りします。ご友人へのプレゼントにも最適です。
〔本書の主な内容〕
●明日、死んじゃうかもしれないから
●「同病相憐れむ」は何にも勝る治療薬
●心の天気が「あめ」の日は
●激痛も悪くない!?
●私の介護は正しかったのだろうか
●亡くなった人の分まで生きる
●「長生きしよう」と思ってはいけない
●最後の晩餐はファンタグレープ
●大丈夫……じゃないかも
●逃げたり、死んだふりも時にはOK
●今日一日だけ生きてみない?
●人生、忙しさに救われることもある
●究極の長生きの秘訣 など -
実用書人気交通系YouTuberが初めて明かす知られざる車掌のお仕事
「マイ腕時計は禁止」
「音鉄との共同作業!?」
「踏切の棒を折ってください」
進むワンマン化、消えつつある車掌の最後の記録?
「初めて窓から顔を出したときの衝撃」
「次の駅は草が伸びてるから気を付けて」
「車掌が寝坊したらどうなる?」
トラブルは一期一会!
(「はじめに」より抜粋)
初対面の人に「車掌をしています」と自己紹介すると、たいていは「えっ、社長ですか?」と聞き間違えられる。車掌という存在自体は知っていたとしても、「車掌って何をするんですか?」と聞かれることも多い。
――
車掌は本来、「列車防護要員」として緊急時に列車を止める任務がある。また、日々さまざまなトラブルに対応する必要があり、ときには破損した踏切の遮断棒を折って事務所に持ち帰るという対応をしたこともある。
この本を通じて、知名度が低い仕事である車掌について少しでも知ってもらえれば嬉しい。せめて、車掌を社長と聞き間違えずに「ああ、車掌ね。知ってるよ。最後部に乗ってるよね」と思ってもらえることが増えれば本望だ。
――
乗務員室の最後尾にいて、何をしているかわからない謎に包まれた職業、車掌。
この本を読み終えるころには、多くの謎が解き明かされ、車掌について知っている人も知らない人も、車掌への見方が変わっていることだろう。
はじめに
1章 どうすれば車掌になれるの? 車掌になるまでの流れ
2章 知られざる車掌。いったい何者?
3章 車掌にまつわる疑問あれこれ
4章 トラブル発生! そのとき車掌は?
5章 車掌からのステップアップ
おわりに
コラム -
実用書プリンセスの日常には何かが起こる! ベストセラー『赤と青のガウン』の「その後」の日常を綴った彬子女王殿下の最新エッセイ集。挿絵は『きょうの猫村さん』のほしよりこ氏による描きおろし。 ――私は自他共に認める事件体質である。ささいなことから、めまいがするような大事件まで、日常的にいろいろ起こる。(「おわりに」より)―― 巻末には ○絵日記 キャンパスのプリンセスを訪ねて ○スペシャル対談 彬子女王&ほしよりこ を特別収録! 【目次】○「おおきに」の巻・雪の女王・飼い犬に腹を噛まれる・それは「皿」から始まった・一番近くにいる他人?・「離合って使う?」・入院で得た教訓・雨ノ日ノモノオモヒ・続「離合って使う?」 ○「もぐもぐ」の巻・クリスマスの水無月・虎屋のねじねじ・「モーモー」ノ情報求ム・「サトウ」と「シホ」・森のきのこ茶会・月みる月は・和菓子店逍遥・オヒシハナビラノヒミツ・新米祭の光と影・田植えが伝えてくれること ○「きょうと」の巻・神様の名演出・ぼんぼんの定義・送り火の夜に・コンチキチンを特等席で・京の三大祭り・春愁 ○「わくわく」の巻・ゲレンデの教え・「生きている」車・初めてのF1余話・サブちゃんと甲子園・長い夏休み・赤白ジャージに染まる街 ○「てしごと」の巻・たわし屋のぼんの贈り物・金一封・俵のネズミ・日本の神様は“分業制”・稲が聞く音・茶碗のワンと飯椀のワン・歳神様からのお年玉・神様のお米作り ○「にっぽん」の巻・白雨・ニッポンのお菓子・多様性の国、日本・鬼には鬼の・田んぼのある景色・田んぼには神様がいる・神様の飲み物・「神話に学ぶ」ということ・100年に1度のつながり ○絵日記 キャンパスのプリンセスを訪ねて ○スペシャル対談 彬子女王&ほしよりこ ○おわりに 彬子女王 -
実用書※電子書籍版『月刊誌PHP 2025年10月号』は、電子化にご協力いただけた作品を掲載しております。 実際は大変なこともあるのかもしれないけれど、なぜか楽しそうな人。落ち込む日があっても、日々を楽しく過ごせる人。そんな「毎日が楽しい人」の経験や考え方は? 今号は小説家の阿部暁子さん、女子バレーボール元日本代表の狩野舞子さん、プロダクトデザイナーの秋田道夫さん、公認心理師の高井祐子さんにご登場いただきます。 -
実用書ビジネスマンとしていかに有能でも、いざ家庭に戻れば口下手になり、子どもからも煙たがられる存在でしかない。そんな不器用な生き方しか見せられないのが世の親の常である。とはいえ、やはり親ならばこそ、自らの信念やわが子への思いを伝えたい。だが、どのような形で表現すればいいのか。本書は大手企業の経営者を経て、定年後に禅僧となった著者が、息子たちに宛てた手紙の形を取りつつ、いい親でなかったほろ苦い後悔の念までも包み隠さず、淡々と書き綴った情味溢れる人生論である。本文中の一通では、実業界で完全燃焼しつつも生きることの意味が見出せず、定年後に禅の道を求めた心境を率直に披露し、一度きりの人生を地に足つけて、ゆっくりとでも着実に歩めという意味の「足の裏で歩け」という禅の教えこそ、親としてわが子に一番伝えたかったことだと語る。父親然として子どもと向き合うのが照れくさく、どうも苦手だという親に一読を勧めたい。 -
実用書赤道とほぼ平行に東京を横断し、駅ごとに独自のカルチャーを有する鉄道路線・中央線。そんな中央線沿いには、昭和の雰囲気が色濃く残り、風情と味わいが深い名店が数多く存在します。それら中央線沿線14駅にある厳選したうまい店88店舗について、荻窪生まれ中央線育ちの著者が熱く綴るグルメエッセイ本です。
カバーイラストは漫画家・イラストレーター、江口寿史描き下ろし! 巻末には、吉祥寺在住でもある“巨匠”と“日本一の書評家”である著者との、中央線グルメとカルチャーをめぐる特別対談も収録。
※本書は、マイナビニュースにおける連載記事『中央線「昭和グルメ」を巡る』をベースとして、書籍化にあたり大幅に加筆修正を加えたものです。
【構成】
第1部 定食・食堂編
第2部 中華・ラーメン編
第3部 そば・うどん編
第4部 洋食編
第5部 喫茶店 食事編
第6部 喫茶店 喫茶編
特別対談 江口寿史×印南敦史
……etc.
【著者】
印南敦史
1962年東京都生まれ。作家、書評家。音楽ライター、音楽誌編集長を経て独立。現在は書評家として月間50本以上の書評を執筆。「書評本数日本一」「ビジネス書1万冊読破」を謳っている。『遅読家のための読書術』(ダイヤモンド社)、『「書くのが苦手」な人のための文章術』(PHP研究所)ほか著書多数
【カバーイラスト】
江口寿史
1956年熊本県生まれ。1977年、『週刊少年ジャンプにて漫画家デビュー。斬新なポップセンスと独自の絵柄で漫画界に多大な影響を与える。代表作に『すすめ!! パイレーツ』『ストップ!! ひばりくん!』など。80年代からはイラストレーターとしても多方面で活躍。広告、雑誌、書籍カバー、レコードジャケットなど多く手掛け、同時代のファッションやカルチャーを取り入れた作品群は幅広い層に支持されている。近年は全国の美術館で開催する展覧会も大好評を博している。 -
実用書ポケットTestosterone
- ジャンル:エッセイ・随筆
- 著者:Testosterone
- 出版社:扶桑社
- 長さ:196ページ
- 1巻購入:1,200ポイント
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レビュー:
(1)
SNS総フォロワー数230万人突破!人生が変わる人、続出。
超人気インフルエンサーTestosteroneが活動10周年を記念して出版したTestosterone哲学のバイブル「365日、絶好調で超ハッピーになれる言葉」がコンパクトになって登場!
ストレスが減って幸せになれる数々の言葉を、ポケットやカバンに入れて持ち歩ける!365の絶好調で超ハッピーになる言葉の数々を、毎日浴びろ! -
実用書ある日、小説家・菅野彰の慎ましい暮らしに、突然子猫の兄弟が到来した。初代猫・ニャン太(という名前だが女の子)、ニャン太亡きあと訪れた蛍雪姉妹(女の子)。時を経てやって来た兄弟は、ダンボール箱に入れられ、スーパーの駐車場に捨てられていた!? 書き下ろし絵本風ストーリー「はちろうさんはかっこいいをがんばってる」と猫兄弟の写真も収録した、めごめご猫兄弟の話を中心にまとめた日常エッセイ集!! -
実用書なんで走った、わたし!
エッセイ、小説、漫画原作を生業とする著者が綴る、苦しみと楽しみと酒の日々!!
たっぷり書きおろし初告白&大幅改稿でついに電子化!
この作品は「雨が降っても、生ビール」「晴れ時々、生ビール」(コスミック出版)に大幅改稿と書きおろしを加え、電子化したものです。 -
実用書◆ベストセラー 日記シリーズ最新刊 今回もすべて実話の生々しさ。
かんぽ生命びくびく日記 〜ノルマ死守!本日もお年寄りに営業かけます〜
……………
「とにかくかんぽの挙績だよ。かんぽ、かんぽ、かんぽだ。契約が取れないものに居場所はない。
歯を食いしばってでもがんがん成績を挙げることが重要だ」部長が発破をかける。
支社が示す期待挙績は「かんぽ生命保険」が最優先で「2500万円」が
Y郵便局金融渉外部のメンバーに課されたノルマなのだ。…………(本文より)
◆目次より
かんぽ生命、入りませんか?/ボテを稼ぐ日々/「乗り換え契約」と「料済み契約」/
がん保険――がんは2人に1人はかかる病気か?/告発!「クローズアップ現代」出演/郵便局の謎ルール/ご褒美旅
行の行き先は…?/営業停止処分/もう我慢できないetc.
