- Renta! TOP >
- 小説・実用書 >
- ライトノベル
恋は愚かな協奏曲(コンチェルト)?!
画像クリックで拡大
著者 | 竹田有友己 |
画 | 白尾こじょ |
発行 | クリーク・アンド・リバー社 |
ジャンル | ライトノベル:恋愛/音楽/業界人/先生 ライトノベル・女性向 |
レーベル | ミーティアノベルス |
シリーズ | 恋は愚かな協奏曲(コンチェルト)?! |
レビュー |
配信お知らせメールの設定を行いました。
配信お知らせメールは、マイリストに登録されている作品の続刊が配信された際に届きます。
※配信お知らせメールが不要な場合はコチラからメール配信設定を行ってください。
家庭の事情でピアニストになる夢をあきらめた田村青葉は、子どもに音楽の楽しさを伝えたいと思い、『くすのき幼稚園』で先生をしている。
ある日、園児が帰った後のハーモニールームから聞き慣れない美しいピアノの旋律が聞こえ、覗いてみると、驚くほど顔の整った男性がピアノを奏でていた。一度聞いた曲は忘れない青葉は頭の中でピアノの音を音階に置き換えて、帰宅後も何度もリフレインするのだった。園長の話によると、ピアノの奏者は園長の甥で、帝都音楽大学の作曲科准教授、久遠樹だという。彼が弾いていた曲は彼の亡き父が息子のために作曲した曲ではないかということだった。
青葉は、不定期で『街角ピアニスト・アオ』としてピンクのウイッグを被り路上演奏をしていた。
ある日、「アオ」として駅のカラフルなピアノであの曲を演奏していた。
「どうしてこの曲を知っているんだ!?」
鋭い声にハタと我に返ると、そこにはあの日ハーモニールームで見た久遠樹が険しい顔をして立っていた。彼は勝手に演奏されたことに怒りながらも、「アオ」のピアノに魅了されていき――。
音楽界を舞台にした、住む世界が違い過ぎる二人の甘いラブストーリー。
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
ある日、園児が帰った後のハーモニールームから聞き慣れない美しいピアノの旋律が聞こえ、覗いてみると、驚くほど顔の整った男性がピアノを奏でていた。一度聞いた曲は忘れない青葉は頭の中でピアノの音を音階に置き換えて、帰宅後も何度もリフレインするのだった。園長の話によると、ピアノの奏者は園長の甥で、帝都音楽大学の作曲科准教授、久遠樹だという。彼が弾いていた曲は彼の亡き父が息子のために作曲した曲ではないかということだった。
青葉は、不定期で『街角ピアニスト・アオ』としてピンクのウイッグを被り路上演奏をしていた。
ある日、「アオ」として駅のカラフルなピアノであの曲を演奏していた。
「どうしてこの曲を知っているんだ!?」
鋭い声にハタと我に返ると、そこにはあの日ハーモニールームで見た久遠樹が険しい顔をして立っていた。彼は勝手に演奏されたことに怒りながらも、「アオ」のピアノに魅了されていき――。
音楽界を舞台にした、住む世界が違い過ぎる二人の甘いラブストーリー。
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
みんなの感想
あなたの感想を一覧から選んで投票してください。
感想を投票する
合計ポイント獲得
: | 0%還元 | |
ポイント還元作品 |
: | %還元 |
閉じる
リクエストありがとうございます
レンタル追加について、出版社と交渉します
OK
拡大表示
本編が同一の作品があります
『』
をレンタル/購入してよろしいですか?
(ポイントが消費されます)
レンタル/購入するのは
『』
でよろしいですか?
(ポイントが消費されます)
キャンセル
OK