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早坂隆
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大東亜戦争秘録――掻き消された市井の人たちの生きざま、死にざま

大東亜戦争秘録――掻き消された市井の人たちの生きざま、死にざま

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小説・実用書
敗戦で国柄を蒸発させ、精神の故郷を喪失した日本人。祖国を取り戻すためには何が必要なのか?先の大戦で子々孫々のため、家族のため、そして国や故郷のために戦った多くの兵士たちは元来、サラリーマンや教師、農家といった一般の人たちだった。彼らはどんな想いを胸に銃を取ったのか?本人や遺族を丹念に取材した鎮魂のノンフィクション。

●第一章 玉音放送に刻まれた哀傷
●第二章 B29搭乗員を介錯した武士道の顛末
●第三章 Uボート内に散った日本人技術者
●第四章 特攻隊発祥の地を歩く
●第五章 函館俘虜収容所第一分所で何が起きたのか
●第六章 知られざる特攻兵器「震洋」が描いた航跡
●第七章 特攻にまつわる然る夫婦の相聞歌
●第八章 埋もれた史実「モンゴル抑留」の実態
●第九章 敗戦の責任は何処に有りや
●第十章 台湾で神になった日本人兵士
真珠湾とヤルタ 戦犯たちの獄中紙「すがも新聞」を読む 【Voice S】

真珠湾とヤルタ 戦犯たちの獄中紙「すがも新聞」を読む 【Voice S】

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小説・実用書
存在を忘れ去られた幻の新聞「すがも新聞」。そこには、巣鴨プリズンの収容者たちが残した、貴重な肉声が記録されていた。

※本コンテンツは月刊誌『Voice』2014年1月号掲載記事を電子化したものです。
祖父が見た日中戦争 東大卒の文学青年は兵士になった

祖父が見た日中戦争 東大卒の文学青年は兵士になった

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小説・実用書
死と隣り合わせのなか、思い知った人間の宿痾とは?
学問に勤しみ、恋をし、芸術談義に明け暮れる……いつの時代でも、どこにでも普通にいる若者たちは戦場で何を見聞きし、何を強いられ、何を考え、思ったのか?

今こそ読みたい珠玉の戦争論
私はこのとき、人間には一向に進歩しない領域があることを理解した。人間は救いようのない決定的な宿痾を背負わされて生かされているのだ。未来永劫、この大地の上の濁世から、いがみ合いがなくなることなどないのだ。戦争ほど人間的な行為はほかにない。それを誤魔化してはいけない。……本文より
愛国者がテロリストになった日

愛国者がテロリストになった日

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小説・実用書
安重根(あんじゅうこんもしくは、アンジュングン)。彼の名前は、多くの日本人が歴史の教科書で目にしたことがあるのではないだろうか。しかし、その大半は、伊藤博文を銃撃した男、という認識で留まっているのではないだろうか。本書では、なぜ、彼が一国の元首相を暗殺するという凶行に及んでしまったのか、韓国側がテロリストを英雄視する不可解など、その答えを探っていく。
「歴史的人物とは、ある国にとっては英雄であり、ある国にとってはテロリストである」という至言がある。安重根についてもこの言葉が当てはまるとも言える。
韓国側は言う、「日本に正しい歴史観を」と。しかし、一国の元首相を暗殺した男を英雄として位置付ける歴史観が、本当に正しいのだろうか?
取材をもとに再検証した迫真のノンフィクションにして、伊藤博文を撃った男の正体に迫る人物評伝。
現代の職人 質を極める生き方、働き方

現代の職人 質を極める生き方、働き方

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小説・実用書
日本酒、魔鏡、甲冑、火箸風鈴……世界を魅了する日本の匠の凄さがわかる!

ものづくりを未来につなぐ「平成の匠」を全国に訪ねる。「働く」という行為は、人間にとって何なのであろう。金を稼ぐ行為と言い切ってしまえばそれまでかもしれないが、「それだけではない」と感じる人も多いのではないか――(序章より)。

様々な仕事がパソコンやスマートフォンの画面上で行われ、やがてAIが人間の職業を代替する、といわれる現代。そんな中で、日本の職人の手による甲冑や陶器、酒などが世界の人びとを惹き付けてやまないのはなぜなのか。もう一度、ものづくりの原点へ。そして働くこと、生きることの原点へ。著者を全国の匠たちの現場に向かわせたものとは何だったのか、ぜひ発見していただきたい。

【本書に登場する職人文化(都道府県)】
●1.加賀友禅(石川県)
●2.江戸切子(東京都)
●3.南部杜氏(岩手県)
●4.魔鏡(京都府)
●5.パイプ(東京都)
●6.宮島彫り(広島県)
●7.甲冑(東京都)
●8.明珍火箸(兵庫県)
●9.大島紬(鹿児島県)
●10.大堀相馬焼(福島県)
●11.高千穂神楽面(宮崎県)
世界の路地裏を歩いて見つけた「憧れのニッポン」

世界の路地裏を歩いて見つけた「憧れのニッポン」

  • ジャンル:趣味
  • 著者:早坂隆
  • 出版社:PHP研究所
  • 長さ:160ページ
  • ポイント数:購入741ポイント
  • レビュー:42
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小説・実用書
「僕は日本に生まれたかった」紛争、貧困、小さな幸せ……。そんな日常のなかで、「日本が好き」と語る人々が教えてくれたこと――。

《「車が故障したから直してくれないか」「パソコンの調子が悪いから見てほしい」といった注文が何度も寄せられた。私は車やパソコンの修理などまるでできないので、これらの依頼を鄭重に断ると、「君は本当に日本人か? 中国人じゃないのか?」と言われる始末であった》
《「日本人はヒグチのことをあまり知らないのですか? それは本当ですか? 日本人は学校で何を習っているのですか?」クララさんの言葉が、戦後日本の核心を一気に突いた》
《「日本か。素晴らしい国なんだろうな。まるで夢の国みたいだ。行ってみたいけど、僕には一生、絶対に無理だな。世界は不公平だね」》
(本文より)

世界中を自分の足で歩き回り、路地裏の人々とふれあった著者。各国の人々の目に映る「憧れのニッポン」像から、日本人が知らない「世界と日本」が溢れ出す……。心が温まり、そして深く考えさせられる、感動の紀行エッセイ。

【目次】より
●第1章 満洲──日本人が掲げた理念の風
●第2章 モンゴル──世界史の中の不思議な繋がり
●第3章 ルーマニア──「僕は日本に生まれたかった」
●第4章 チェコ・ポーランド──救われた生命、奪われた生命
●第5章 バルト三国──一枚の色褪せた「日の丸」
●第6章 旧ユーゴスラビア──コソボの「ワールドカップ」
●第7章 トルコ・シリア──時を越えた恩返しとトウモロコシ
●第8章 イラク──一国平和主義は卑怯で、みっともない
●第9章 イスラエル──ゴールデンブックに刻み込まれた感謝
●第10章 サイパン・パラオ──日本流委任統治の光芒
●第11章 フィリピン──天使たちの町に残る特攻兵の面影
●第12章 台湾──なぜ、この地は「美しい島」なのか
大東亜戦争の事件簿――隠された昭和史の真実

大東亜戦争の事件簿――隠された昭和史の真実

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小説・実用書
日本人なら知っておきたい……
出航した疎開船が魚雷攻撃を受け、命を失った多くの子供達。終戦前後、壮絶な虐殺の対象とされた満洲や朝鮮半島で暮らしていた民間邦人。歴史の転換点となった、その時には知られなかった事件の数々……戦後、敗戦国では数多くの人々が戦犯として裁かれた。その一方で多くの庶民が戦勝国の“戦争犯罪”の被害者になったことや、戦時下で歴史を変えることになった重大事件の実態については、あまりにも知られていない。

歴史とは「事件の集積」である。一つの事件が次の事件を呼び、また別の事件を誘う。その「流れ」を的確に把握することが、奥行きのある多面的な歴史認識の醸成に繋がる。様々な事件の発生要因や経緯、その後の展開などを理解し、歴史へのまなざしを柔軟に広げていくことが肝要である。
歴史は常に複眼的に見なければならない。無論、いくつかの事件を恣意的にタブー視することなど、もってのほかである。そのうえで大事なのは、先人たちへの鎮魂や哀悼の気持ちを穏やかに育んでいくことである。この行為への共鳴なくして、「歴史を学ぶ」ということにはならないのではないか。
人間社会が保つべき温もりとは、そういった姿勢から湧き出ずるものであろう