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この話を知ったら今夜はもう眠れない…。悪夢のような怪談集!何度も繰り返し現れる人影は、いったい何を伝えようとしているのか…? 古い借家、雨戸のすき間からのびる白い手。夜中はドアを閉めてはいけない一番奥の病室。数々の実話怪談を世に伝えてきた木原浩勝による、コミック版百物語。身につまされる怪異をどーぞ!
オレは布袋家黒犬、落語家――とは言ってもこの間やっと名前をもらったばっか、下っ端のぺーぺーだ。想い人にしてお師匠さんの布袋家小禄。20代半ばで師匠とまで呼ばれる地位にまで昇進した実力、若いのにいばるでもなく、穏やかで誰にでも優しい人柄、文句の付けどころが無い――かのように見えて実は――!? 著者初となるBL作品集。