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第二次 朝鮮戦争ユギオII 完全版 レンタルラベル

第二次 朝鮮戦争ユギオII 完全版

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漫画 新作レンタル
戦争劇画の第一人者・小林源文が架空の第二次朝鮮戦争を描く。

20XX年、北朝鮮の金主席は、祖国統一実現のために、韓国に対し奇襲を行った。
突如、北朝鮮軍が38度線を突破し、韓国領内になだれ込み、
首都・ソウルを目指したのだ。
その距離およそ50km。韓国軍の必死の反撃が始まる。
ハマス・パレスチナ・イスラエル−メディアが隠す事実

ハマス・パレスチナ・イスラエル−メディアが隠す事実

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小説・実用書
緊急出版!
世界を欺くイスラム過激派テロ組織ハマスの“弱者は正義”戦略を暴く!!
◎ハマスはパレスチナの代表ではない
◎ハマスは「テロ一択」のテロ組織
◎パレスチナ人を人間の盾に利用しながら弱者を守る清貧の戦士ヅラ
◎赤ちゃん丸焼き、斬首、レイプ…恐るべき残虐性
◎民間人を標的にした無差別テロを「抵抗運動」と主張
◎ガザ全体をテロ基地に!住民を盾に立てこもる卑劣さ
◎ハマス幹部は外国でセレブ生活、資産1兆円超!
◎目的はイスラエル殲滅⇒世界征服
◎イラン、中国、ロシア、北朝鮮がハマスを支援
◎ハマスの戦略にハマる(嵌る)メディア
◎ハマスは「福祉団体」と吹聴する「専門家」
◎イスラエルへの憎悪を煽るメディアと「専門家」
◎「日本は仲介役になれる」という「専門家」のウソ
◎国連も日本政府もハマスに忖度
◎ハマス最大の支援者イランが日本の「伝統的友好国」?
◎報道されない世界に広がる反ユダヤ主義デモ・事件

“弱者は正義”病に冒されたメディアと「専門家」に騙されるな!

【目次】
序 章 私たちはテロを容認するのか
第1章 ハマスを擁護する日本のマスコミと“専門家”
第2章 日本政府の“亡国”中東外交
第3章 イスラム過激派テロ組織ハマスの正体
第4章 自由主義社会は「弱者の正義」を超克できるか?
現実主義の 避戦論 戦争を回避する外交の力

現実主義の 避戦論 戦争を回避する外交の力

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小説・実用書
2027年度から、防衛費をGDPの2%に引き上げることが決定した。これまで年間5.5兆円規模であったものが11兆円を超え、世界第3位の水準となる。
一方で、日本の債務残高はGDP比260%という天文学的な数字となっている。防衛費倍増は本当に「しかたない」ことなのか。外交努力によって戦争を回避することはできないのか。
「たとえば、外交交渉によりロシアのウクライナ侵攻を止められた可能性もあったのでは」と、米国や中国、北朝鮮と外交交渉を積み重ねてきた著者はいう。
現代史における外交努力の歴史と、現場での豊富な経験に基づいて語る、現実主義の平和外交論!

■軍事費の推移――1944年は国家財政の85.3%
■避戦のための外交努力――キューバ危機、インド・パキスタン核戦争回避、イラン核合意
■外交でウクライナ侵略を止める手立てはあった
■2019年、北朝鮮核問題解決の可能性があった
図解いちばんやさしい地政学の本 激動の世界最新版

図解いちばんやさしい地政学の本 激動の世界最新版

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小説・実用書
パンデミック後の世界では、ウクライナとパレスチナ・ガザという2つの地域で凄惨な戦争が起きました。北朝鮮はミサイル発射を繰り返し、中国の台湾侵攻の危機も切迫しています。

これだけではなく日々、物騒なニュースがたえません。なぜこうした問題が起きているのかを考えるとき、さまざまな解釈の方法があるでしょう。



「地政学」とは、地図をもとにその国の政治や軍事を考えていく学問です。軍事理論でもあるため、戦後の日本では封印されていました。

地理というのは、時代が変わっても変わりません。ですから、変わらない地理をもとにすることで、それぞれの国や地域がとる戦略というのは自ずと決まってくる、と考えられます。となると、いくら世界情勢が混沌としてきても、その国がとるべき一貫した正しい戦略があるはずだ、となります。地政学ではこう考えるわけです。

混沌として先の見えない時代です。だからこそ、普遍的な知である地政学的視点をもつことが大切です。それによって、より自信をもって世界と向き合うことができるはずです。 (「はじめに」より)



※本書は2022年3月に小社より刊行された『図解 いちばんやさしい地政学の本』を加筆修正したものです。
母が拉致された時 僕はまだ1歳だった レンタルラベル

母が拉致された時 僕はまだ1歳だった

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田口八重子さんの息子・飯塚耕一郎氏が“母の拉致”を悲しみをこらえて語る想いとは…!?
「大韓航空機爆破事件」「拉致事件」という未曾有の国家犯罪に巻き込まれた家族を描く、漫画アクション発“北朝鮮拉致事件”のドキュメンタリー。

アクションコミックスの「母が拉致された時 僕はまだ1歳だった」がタテコミで登場!
めぐみ レンタルラベル

めぐみ

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「11月にしてはとてもおだやかな暖かい朝でした……。これが娘・めぐみとの最後の別れになるとは……今でも考えられません……」
愛らしかった娘、明るかった姉、めぐみはいつも太陽のように横田家の中心にいた。だが、その光は突如奪われた。北朝鮮による拉致――!
13歳のいたいけな少女が、凶悪な国家犯罪に巻き込まれたのだ。これは、四半世紀を越える横田家の苦悶の日々と、事件を究明していく者たちを描く怒りと悲しみの記録である!

アクションコミックスの「めぐみ」がタテコミで登場!
シミュレーション・北朝鮮崩壊 【Voice S】

シミュレーション・北朝鮮崩壊 【Voice S】

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小説・実用書
腐敗した組織「中共」を廓清させるべく、、エリート軍人で構成される人民解放軍のスパイ機関・CGRUが動き出す。北朝鮮全土制圧から崩壊に至るシナリオとは、そして半島に残された邦人の運命は?

※本コンテンツは月刊誌『Voice』2014年9月号掲載記事を電子化したものです。
反日・愛国の由来

反日・愛国の由来

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小説・実用書
現在韓国では、同じ民族への愛を唱える「親北朝鮮」が「民族主義」の象徴、「反日」が「愛国」の象徴となっており、それらを等式で結ぶ「親北朝鮮=民族主義=反日=愛国」という政治イデオロギーが主流になりつつある。この思想の背景となる朝鮮民族固有の原理を明快に解いた『韓国人から見た北朝鮮』に、増補二章を加えてここに刊行。韓国の援助で成り立った北朝鮮の核開発、「過去清算」という強固な反日姿勢について新たに書き下ろす。「朝鮮のない地球はない」という自民族優越主義、「罪は親子三代におよぶ」倫理観……。韓国から入国拒否を受けた韓国出身の大学教授が、自身の経験も披瀝しながらわかりやすく解説。
驕る中国、沈む韓国 シミュレーション・第二次朝鮮戦争 【Voice S】

驕る中国、沈む韓国 シミュレーション・第二次朝鮮戦争 【Voice S】

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小説・実用書
北朝鮮の政変は南北両国の緊張を高めるのか。半島の動乱に日本が巻き込まれる可能性は――。気鋭のフォトジャーナリストが「戦場と化す極東アジア」の未来を読み解く。

※本コンテンツは月刊誌『Voice』2014年2月号掲載記事を電子化したものです。
日米安保条約を百年同盟に【voice S】

日米安保条約を百年同盟に【voice S】

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小説・実用書
イスラム圏のテロ、北朝鮮のミサイル、中国との領土問題――脅威にさらされる日本がいまこそ考えるべき「危機管理」とは。国家安全保障の中核を担ってきた重鎮が、安倍政権に送る渾身のエール。

※本コンテンツは月刊誌『Voice』2013年4月号掲載記事を電子化したものです。
核武装する朝鮮半島に対峙せよ【voice S】

核武装する朝鮮半島に対峙せよ【voice S】

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小説・実用書
核実験やミサイル発射など、留まるところを知らない北朝鮮の暴走。その動きに対抗すべく、韓国ではすでに核武装を求める声が強まっている。中国、アメリカなどの思惑も錯綜するなか、日本の取るべき道は――。

※本コンテンツは月刊誌『Voice』2013年4月号掲載記事を電子化したものです。
弱腰オバマ政権が北朝鮮に屈する日 【Voice S】

弱腰オバマ政権が北朝鮮に屈する日 【Voice S】

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小説・実用書
アメリカは数十年にわたって、朝鮮半島政策について失敗を重ねてきた。核開発問題に関しても、どうしてアメリカを頼ることができようか――。豊富な取材量を誇るアメリカ・ウォッチャーが、最新の国際情勢を読み解く。

※本コンテンツは月刊誌『Voice』2013年6月号掲載記事を電子化したものです。
尖閣侵攻は総理の統帥権で抑止せよ 【Voice S】

尖閣侵攻は総理の統帥権で抑止せよ 【Voice S】

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小説・実用書
わが国の安全保障を脅かす北朝鮮と中国にどう立ち向かうべきなのか。当代きっての軍事評論家が描く、緊迫のシミュレーション。

※本コンテンツは月刊誌『Voice』2013年5月号掲載記事を電子化したものです。
テレビ報道の正しい見方

テレビ報道の正しい見方

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小説・実用書
テレビメディアは、どこまで真実を伝えているのか。なぜ同じニュースが、報じ方によってかくも印象が異なってしまうのか。テレビ報道には、あらゆる演出が駆使されている。司会者のコメントや仕切り方、映像編集、テロップ、音響等々。本書では、公平性や正義を装いながら、視聴者を巧みに誘導する番組作りを徹底検証。日本のODAを歪めて報じたNHKのドキュメンタリー番組を俎上に、著者自ら現時を取材し、制作者側と激しく議論。さらに『ニュースステーション』『NEWS23』といった民放の看板番組を比較研究。「北朝鮮不審船事件」「森首相の神の国発言」はどのように報じられたのか、その傾向を分析する。さらに、米国のメディア事情や、学校におけるメディア・リテラシー教育のあり方まで言及。その上で著者は、視聴者の判断力を向上させるメディア検証機構の設立を提言する。今日からニュースの見方が変わる! メディアの本質を見抜いた意欲作。
尹錫悦大統領の仮面

尹錫悦大統領の仮面

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小説・実用書
【累計70万部突破!】日米中そして北朝鮮の狭間で孤立化した韓国の化けの皮を剥ぐ!就任後2か月で支持率は32%に急降下!これは新たな暴走の号令か、悲惨なエンドロールの時限爆弾か―反日ウイルス、収束せず!2022年5月、韓国新大統領に就任した尹錫悦(ユン・ソンニョル)氏。元検察総長の彼は大接戦となった大統領選を勝ち抜きましたが、たった2カ月で支持率が30%台まで急落、史上最速の低記録となりました。韓国では政権交代が起こるたびに「日韓関係改善」と言われますが、支持率が落ちると一気に反日に舵を切ってきたのがこれまでの歴史です。文在寅政権の末期から尹錫悦大統領の誕生までを時系列で整理した第一部と、新政権が抱える対日・対米・対中・対北朝鮮の多くの懸案事項について分析した第二部を通して、日韓関係の行く末を徹底解剖します。第1章 文在寅政権下でも開催されなかった日韓首脳会談 第2章 混乱を極める文在寅政権第3章 尹錫悦大統領の誕生 第4章 「共に」という言葉で日本に責任を押しつける韓国 第5章 何度も蒸し返される請求権問題 第6章 北朝鮮問題を政治利用する韓国 第7章 クアッド加入とTHAADの追加配備は絶対に無理第8章 日米韓軍事協力という幻想第9章 GSOMIAで日本にできることは何もない●「衰退する日本」と発信する韓国政府広報●朝鮮半島融和が実現しないのは「日本のせい」●竹島が印刷されたギフトを送って挑発●露骨に日本の譲歩を引き出そうとする愚●何度も蒸し返される日韓請求権問題●円の暴落ばかりを気にする韓国メディア●尹錫悦政権では、北朝鮮問題は解決できない●中国依存が止まらない韓国経済名宰相となるのか、単なるペテン師か?「まだ『関係改善を語る段階ではないな』と改めて感じられるきっかけになれば、作者冥利に尽きます」―(「はじめに」より)
奪還 レンタルラベル

奪還

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四半世紀にわたる「北朝鮮日本人拉致事件」との闘い、そしてすべての拉致被害者の奪還のための闘い。これは、「無法国家」北朝鮮と「無能国家」日本を相手に闘い続ける壮絶な怒りの記録である!

アクションコミックスの「奪還」がタテコミで登場!
「悪の枢軸」ロシア・中国の正体 独裁者プーチンと習近平は何を考えているのか

「悪の枢軸」ロシア・中国の正体 独裁者プーチンと習近平は何を考えているのか

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小説・実用書
プーチン・習近平は、何を考えているのか。ロシア・中国は、独裁政治から抜け出せるのか。
ソ連崩壊をスクープした記者と、中国の未来を予言する評論家が、蜜月と対立を繰り返す両国の今後を考える。

「1人の死は悲劇だが、数百万人の死は統計上の数字にすぎない」
「国家とは、他国に恐れられる強い独裁国家でなければならない」
歴史から現代まで続く、“皇帝”たちの思想を読み解く。

《本書の構成》
■第1章 スターリンになりたいプーチン……斎藤勉
・二つの帝国の崩壊を経験 ・チェチェン紛争を仕掛けて支持を獲得
・プーチン政権の歴史は戦争の歴史
・1人の死は悲劇、数百万人の死は統計上の数字
・侵略に都合のいい「ルースキー・ミール」の国家観
・ロシア正教会トップの驚くべき正体
・「三つの嘘」を信じるロシアの志願兵たち
・宗教を利用した戦争準備は始まっていた など

■第2章 毛沢東になりたい習近平……石平
・繰り返される易姓革命と皇帝独裁
・国共合作から国共内戦へ
・存亡の危機に陥った共産党を救った日本軍
・皇帝政治を終わらせるための二つのルール
・「選別的な腐敗摘発」で個人独裁体制を完成
・集団的指導体制と最高指導者の定年制を破壊
・中国は皇帝独裁政治から永遠に抜け出せない など

■第3章 野合と対立の中ロ関係史……斎藤勉/石平
・蜜月から対立、そして再び蜜月へ
・「中国人が3億人死んでもいい」
・スターリンが北朝鮮の指導者候補を面接試験
・西側との関係回復に救われた中国
・天安門のデモを取材して中国共産党の崩壊を予感
・軍を掌握して民主化を徹底弾圧できなかったソ連共産党
・1990年代──成長の中国、混乱のロシア など

■第4章 ウクライナ戦争と日本の危機……斎藤勉/石平
・ブリンケンが看破したプーチンの戦争目的
・共鳴する香港国家安全維持法とロシアの憲法改正
・プーチンへの誕生日プレゼントは批判者の暗殺
・ウクライナ戦争の原点はソ連崩壊
・中ロほどお互いを信用しない国同士はない
・人口問題、人材流出、経済制裁で衰退へ
・新たな中ロ軍事同盟のターゲット など

■第5章 プーチンと習近平の末路……斎藤勉/石平
・戦争に負けた指導者は尊敬されない
・西側との和解を求めれば国民から見放される
・中ロの高官が恐れる海外の個人資産凍結
・米軍に介入の口実を与えず「斬首作戦」で台湾を取る
・台湾有事は日本有事
・習近平を待つ二つのシナリオ
・西側の健忘症が独裁者の国家犯罪を招く など
図解いちばんやさしい地政学の本 再編集版

図解いちばんやさしい地政学の本 再編集版

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小説・実用書
いま世界では、ウクライナ戦争や切迫する台湾有事、北朝鮮のミサイル発射など、物騒なニュースがたえません。

なぜこうした問題が起きているのかを考えるとき、さまざまな解釈の方法があるでしょう。

「地政学」とは、地図をもとにその国の政治や軍事を考えていく学問です。軍事理論でもあるため、戦後の日本では封印されていました。

地理というのは、時代が変わっても変わりません。ですから、変わらない地理をもとにすることで、それぞれの国や地域がとる戦略というのは自ずと決まってくる、と考えられます。

となると、いくら世界情勢が混沌としてきても、その国がとるべき一貫した正しい戦略があるはずだ、となります。地政学ではこう考えるわけです。


本書は、『図解 いちばんやさしい地政学の本』を再編集した地政学入門書で、図解メインの構成としています。

混沌として先の見えない時代だからこそ、普遍的な知である地政学的視点をもつことが大切です。それによって自信をもって世界と向き合うことができるはずです。
お金で読み解く地政学

お金で読み解く地政学

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小説・実用書
「中国が台湾を絶対手放せない経済的理由とは?」「世界の石油市場を操作するロシアの外交戦略」「タックスヘイブンを使いこなす北朝鮮の闇経済」――複雑化する世界情勢を「お金」と「地理」から考察する、おとなのエンタメ教養本が誕生! 地政学に「お金の流れ」を加えれば、世界の動きがよくわかる。
米中冷戦と日本

米中冷戦と日本

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小説・実用書
いま、世界の情勢を見てみると、アメリカと中国の覇権争いの様相を呈している。その場は、北朝鮮、尖閣諸島、インド洋、中東、そしてアフリカと、まさしくいたるところで起こっている。それは紛争にとどまらず、TPPなどの経済でも同じことが言える。2012年、再選したオバマ大統領は中国への対決姿勢を明らかにした。複雑かつ危険な21世紀の日米中関係はどうなるのか。日本が国益を損なわず、多彩な外交を展開するには、インテリジェンスの収集と分析が不可欠である。表も裏も知り尽くしたインテリジェンスの第一人者が、すでに「冷戦」に巻き込まれている日本と現状と、これから起こることについて、ほとんど知らされていない資料をもとに分析、解説する。
驚愕の北朝鮮スパイ工作史 【Voice S】

驚愕の北朝鮮スパイ工作史 【Voice S】

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小説・実用書
北朝鮮や共産主義を賛美する行為やその兆候をなした場合、違反者には厳しい刑罰を科すこともできる国家保安法という法律を持つ韓国。しかし、昨今、韓国では北朝鮮の思想や政治理念に従う人々が増えているという。なぜ韓国で従北派が台頭し、政権を奪取するところまで来たのだろうか。赤化する朝鮮半島情勢や北朝鮮の工作活動による世論誘導、日本の対策の怠りなどの分析も行い、東アジア全体の安定にむけた問題提起を行う。

※本コンテンツは月刊誌『Voice』2017年5月号の掲載記事を電子化したものです。
金正男暗殺は地獄の始まり 【Voice S】

金正男暗殺は地獄の始まり 【Voice S】

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小説・実用書
北朝鮮の「悲運の皇太子」、金正男氏(四十五歳)が暗殺された。暗殺の手法と場所、そしてタイミングに世界中が驚くと同時に首を傾げた。一見したところ、暗殺の手法が素人っぽく映る。メディアや専門家は些末な作戦の不備をほじくり返している。しかし、著者は実に北朝鮮らしい用意周到な作戦で、北朝鮮工作機関の実力と執念を思い知るべきであると述べる。そして、最大の謎は暗殺の決行が「なぜいまなのか」という点である。「北朝鮮亡命政権構想」を謎解きの鍵とし、一連の事件と北朝鮮の動向を鋭く読み解いた書である。

※本コンテンツは月刊誌『Voice』2017年4月号の掲載記事を電子化したものです。
トランプ登場は日本の大チャンス 新しいアジア情勢のもとで日米関係はこう変わる

トランプ登場は日本の大チャンス 新しいアジア情勢のもとで日米関係はこう変わる

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小説・実用書
日本では、平和主義が外交や国際戦略の基本になっている。だが、尖閣列島を中国が軍事力で占領しようとした場合、日本が自国の領土を守るためには戦わなければならない。アメリカが助けてくれるかどうかなどと、アメリカの顔色を窺う問題ではないのである。北朝鮮に拉致された日本人を救済する問題もまったく同じである。こうした国際社会における大原則を日本人が守らないできたのは、アメリカが助けてくれるという大前提があったからである。そのうえ日本人は、平和主義が道徳的にも倫理的にも優れていると信じ込んでいる。だがいまや日本は、こうした思いを飛び越え国際社会の常識と原則に基づいて、自らの力で問題を解決しなくてはならなくなった。観点を変えれば、日本に対する軍事力の傘を取り下げようとしているトランプ政権の発足をきっかけに、日本は大きくジャンプする機会に恵まれたと言える。
東アジアの軍事情勢はこれからどうなるのか データリンクと集団的自衛権の真実

東アジアの軍事情勢はこれからどうなるのか データリンクと集団的自衛権の真実

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小説・実用書
櫻井よしこ氏推薦!……「軍事技術の進化を知らずして、日本の安全保障の未来は語れない」

2014年の閣議決定によって限定容認された集団的自衛権行使、韓国へのTHAADミサイル配備をめぐる中国の反発、2015年4月の日米ガイドライン改定、北朝鮮による潜水艦ミサイルの発射、安保法制をめぐる与野党の攻防……。一見、バラバラに起こっているかのような東アジアの安全保障をめぐる出来事は、じつは深いところですべてつながっている。しかし、残念なことにいまだ、その全体像を読み解くためのキーワードがメディアで大々的に語られることはない。そのキーワードを提示しながら東アジアの最新軍事情勢を読み解き、集団的自衛権、日米ガイドライン改定、安保法制、そして日本の安全保障の未来を本書は描いていく。そのキーワードとは、「国籍を超える防衛上の仕組み」を支える「データリンク」という言葉だ。冷戦終結後、旧ソ連からの武器流出を伴いながら、東アジアの軍事情勢は悪化しつづけた。恐るべき北朝鮮や中国の軍拡に対抗するため、いわゆる「西側諸国」は国籍を超えた軍事情報の共有化を図り、イージス艦を中心として効率的に防衛を行なう仕組みを構築してきた。しかし、そうした軍事情報のやりとりは、「武力行使」という観点からどのように位置づけられるのか。具体的には、わが国の集団的自衛権行使とどう関係するのか。改定された日米ガイドラインにおける扱いはどのようなものか。安保法制のなかでそれがどこまで議論されるのか。「ハードが分からないまま外交を語るのは、アルファベットが読めないのに英語が話せるといっているに等しい」という軍事・防衛技術のスペシャリストが、最新の知見をふんだんに盛り込みながら、いま絶対に知っておくべき安全保障の核心を語る。
地政学だけではわからない シン・国際関係論

地政学だけではわからない シン・国際関係論

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小説・実用書
地政学は、日本以外ではオワコン? 今日からあなたが「グローバル・スタンダード」だ!

国際社会での緊張が急速に高まっており、近い将来、「日本も戦争に巻き込まれてしまうのではないか……?」と不安に思っている方もいるでしょう。世界は、これから、どうなっていくのか。そのような疑問に答えを出すことができるのが、「国際関係論」なのです。本書を読み終わる頃には、読者のみなさんが自分たち自身で国際情勢を分析できるようになっています。

●国際関係論は、日本では、あまり知られていません。あるいは、誤った形で教えられていることが多いです。本書は、グローバル・スタンダードな国際関係論を、誰もが分かりやすく学ぶための入門書です。
●みなさんのなかには、「地政学」という言葉を聞いたことがある方もいるでしょう。地政学は、国家の行動や他国との関係性を、地理的な条件のみで理解しようとする考え方です。誤解を恐れずに申しますと、はっきり言って、地政学は日本以外の国では完全にオワコン(終わったコンテンツ)になっています。現在、グローバル・スタンダードな学問としての地位を確立しているのは、間違いなく国際関係論です。
●国家という存在は、軍事力や経済力を増大したり、他の国家と仲良くしたり、あるいは対立したりと、さまざまな動きをします。予想するなんて不可能だと思う方が、ほとんどでしょう。しかし、何百年、あるいは何千年にもおよぶ、人類の歴史を調べてみると、国家の動きには、ある一定のパターンが、あることが分かります。
●本書は、まず、古代ギリシア時代から現代に至るまで、国家が、同じようなパターンで動いているというのを確認するところからはじまります。そのような歴史の見方を示している書物は、日本では、他に存在しません。読者にとっては、まったく新しい考え方だといます。

本書を通じて、多くの方が、グローバル・スタンダードな国際関係論の知識を身につけてくださることを心より願っています。

【目次】
第1章 国際社会のなかで、くり返し起きる現象とは何か?
第1節 紀元前5世紀のギリシア世界
第2節 国際戦争のはじまりとバランス・オブ・パワー
第3節 フランス革命とナポレオン戦争
第4節 ドイツ帝国の樹立と第一次世界大戦の勃発
第5節 危機の20年と現在の世界

第2章 世界の動きが手に取るように分かる! 5つの理論
第1節 バランス・オブ・パワー理論
第2節 核抑止の理論
第3節 デモクラティック・ピース論
第4節 相互依存論
第5節 国際レジーム論

第3章 5つの理論を使って、世界の「今」と「未来」を分析する
第1節 中国のパワー増大 日本、台湾はどうなる?
第2節 北朝鮮が核実験やミサイル実験をくり返す理由
第3節 日韓関係悪化の原因を解明する
第4節 アフガニスタンで、何が起こったのか
第5節 ロシアによるウクライナ侵攻は予測できた
激変する世界を先読みする

激変する世界を先読みする

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小説・実用書
平成から新時代へ──。いま世界と日本で何が起きているのか、世界はどこに向かうのか。日本最高知性、副島隆彦、佐藤優の2人が明日の世界を予言する!

ゴーン事件、カショギ事件の裏にある世界エネルギー覇権、北朝鮮問題と極東のパワーパランス、北方領土交渉と安倍政権の命運、世界中に沸き起こるファシズムの正体……。政治、経済、思想、哲学、歴史に通暁した副島隆彦、佐藤優が「最深」情報と歴史のダイナリズムから混迷する国際情勢を大胆に読み解く。トランプ外交で世界はどう変わる? 激突する超大国の戦略は? 世界はすでに国家社会主義の時代に入っているのか? 時代の先を読み、世界と日本の政治、経済の行方がわかる、最強の近未来予測。

「2019年の世界が、本書に書かれたテーマを中心に動いていくことになる」──佐藤優(はじめに より)
世界政治 裏側の真実

世界政治 裏側の真実

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小説・実用書
トランプ(アメリカ)、プーチン(ロシア)、習近平(中国)……。権力者たちの共同謀議(コンスピラシー)とインテリジェンスの正体とは!?
緊迫する国際情勢の深部を日本最高知性の2人が縦横無尽に語る。メディアでは絶対に伝えられない真実が満載!
日本文芸社のベストセラーシリーズ、第4弾。

●2018年4月にアメリカが北朝鮮を空爆する
●欧米との戦いに打ち勝ったプーチン
●第2次ヤルタ体制と拡大するテロリズムの行方
●諜報大国イギリスのインテリジェンス能力を読む
●安倍政権のコンスピラシーを暴く

「忍者・佐藤優と狂犬・副島隆彦の手裏剣対談」というキャッチコピーは、副島先生が考案し、佐藤先生も承諾されました。過激で知的でエキサイティング! 丁々発止の手裏剣対談をお楽しみください。
「いま」の日本が知っておくべき アジア情勢

「いま」の日本が知っておくべき アジア情勢

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小説・実用書
中国が主導するAIIB(アジアインフラ投資銀行)に、なんとイギリス、ドイツ、ロシアなど世界57カ国が参加! いまのアジアを象徴するかのような出来事がこの事件である。すなわち、いま経済の重心はアメリカやヨーロッパから、アジアにシフトしつつある。経済成長著しい東南アジアでは、ASEAN10カ国がAEC(ASEAN経済共同体)の創設を予定しており、もし実現すればEUや北米以上の巨大市場が誕生する。軍事面でもアジアは現代版「世界の火薬庫」の様相を呈している。覇権確立を狙う中国による急速な軍事力増強とシーレーン確保に対抗して、インドや東南アジア諸国が軍拡を進めているのだ。北朝鮮の動向も予断を許さない。本書はこうしたアジアの経済、軍事、政治の実態を最新データと地図を駆使して徹底分析。これ1冊読めばアジア情勢の全貌を短時間で俯瞰することができ、今後の日本の行く末と取るべき道が自ずと見えてくる。
日本を嵌める人々

日本を嵌める人々

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小説・実用書
「日本を取り戻す」を掲げて選挙に勝利し、「デフレ脱却」「憲法改正」「教育再生」「アジア外交」「拉致被害者奪還」などの重要課題に取り組む安倍政権。だが、それを良しとしない勢力からは以下のような言説が発せられる。
「アホノミクス」「尖閣は日本が盗んだと中国に思われても仕方がない」「日本が右傾化しているので、中韓に攻撃されている」「憲法96条改正の動きは憲法破壊」「自分の子どものことが気になるなら、食糧が不足している北朝鮮の子どもたちに援助を送るのが当然」「右傾エンタメが増えている」「たかが電気」「安倍政権は子どもをどこへ連れていくのか」「勝者が書いた歴史を日本人は受け入れよ」……。
これらメディアに躍る発言は、元与党幹部、元政府高官、大学教授、有名作家・アーティスト、メディア関係者らによるものだ。読者の方々はどう思われるだろうか。三名の保守言論人が、日本の国益に資する立場から反論・立論する。
中国に振り回されるアメリカ

中国に振り回されるアメリカ

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小説・実用書
アメリカの北朝鮮に対する積極外交によって、急展開を見せる朝鮮半島情勢。金正日の思惑に振り回されたままでよいのか。著者は言う。「クリントンの経済一辺倒外交により、アメリカは中国や北朝鮮にいいようにあしらわれている。最高に近い軍事機密をカネで中国に流している程だ」。しかし「次の大統領は政策を大きく転換させ、外交・安全保障面を重視し、中国に厳しく接していくだろう」とアメリカの戦略の転換を予測する。そして「既に米軍は朝鮮半島と台湾海峡有事両方の明確なシナリオを描き、西太平洋に展開している陸海空、海兵隊を総合的に動かせる体制を整え、いつでも実戦に入れる状況を作りつつある。今後日本は、アメリカのアジア戦略に於けるかなりの部分を担わされる。本当の同盟国への脱皮を求められるのだ」と日本の覚悟を問う。爆発寸前の東アジア情勢を超大国・アメリカの東アジア戦略から見通し、日本の国家戦略を考える衝撃の書。