検索結果
キーワード関連順結果
今世紀最大の話題作、ついに単行本化!!
大元帥陛下して軍事を、大天皇陛下として政治を一身に背負い昭和という時代を生き抜いた巨人。波瀾万丈という言葉では表せないほどの濃密な生涯に半藤一利氏協力のもと、漫画界の巨人・能條純一氏が挑む――
「ビッグコミックオリジナル」誌で毎号にわたり衝撃を呼ぶ巨弾連載、待望の第1集は、その少年時代が大胆な解釈と圧倒的な画力で描かれる…!
大元帥陛下して軍事を、大天皇陛下として政治を一身に背負い昭和という時代を生き抜いた巨人。波瀾万丈という言葉では表せないほどの濃密な生涯に半藤一利氏協力のもと、漫画界の巨人・能條純一氏が挑む――
「ビッグコミックオリジナル」誌で毎号にわたり衝撃を呼ぶ巨弾連載、待望の第1集は、その少年時代が大胆な解釈と圧倒的な画力で描かれる…!
平成28年8月8日の「陛下のビデオ・メッセージ」が発せられて以来、識者やマスコミのあいだでは、今上陛下の「お気持ち」をどう解釈すべきか、また皇室は今後どうあられるべきか等について、さまざまな議論が起こっている。だが、「それらの議論のなかには、いくつもの誤解が散見される」と著者は言う。たとえば、<戦後に天皇陛下が「象徴天皇」と位置づけられた>という誤解である。
本来、天皇陛下は近現代史以前から国家国民の「象徴」であられたのであり、親政(天皇みずからが政治を行われること)を志されたのは、桓武天皇や南北朝時代の後醍醐天皇など、ごく少数だった。また、今上陛下が被災地に赴かれて被災者に寄り添われるお姿について、<戦後の天皇を「象徴する」お姿である>との解説があるが、これも誤解であり、実際には「皇室の伝統」であると著者は説く。
二千数百年にわたる日本の「真の歴史」が「ひと目でわかる」、ビジュアル解説本。
本来、天皇陛下は近現代史以前から国家国民の「象徴」であられたのであり、親政(天皇みずからが政治を行われること)を志されたのは、桓武天皇や南北朝時代の後醍醐天皇など、ごく少数だった。また、今上陛下が被災地に赴かれて被災者に寄り添われるお姿について、<戦後の天皇を「象徴する」お姿である>との解説があるが、これも誤解であり、実際には「皇室の伝統」であると著者は説く。
二千数百年にわたる日本の「真の歴史」が「ひと目でわかる」、ビジュアル解説本。
「日本に長く関わってきて、日本のことをもっと深く理解したいと努力を続けてきた私が、長年、いちばん書きたいと思っていたことを書きました」――アメリカ人だからわかった、「日本」の素晴らしさの核心とは? 日本人として知っておくべき、驚きの日本人論。「あなたは愛国心を持っていますか?」一般的な家庭で育った米国人なら、間違いなく「はい」と答えるはずです。しかし、日本人は、きっとためらうことでしょう。なぜ、そうなってしまうのか。その背景には、戦後、GHQが行なった洗脳工作があります。日本人は、「国を愛する」自然な感情と、自国の歴史・文化の真髄を知る機会を奪われてしまったのです。では、それをどのように取り戻すべきか――。日本文化の美点とは何か? 長い日本の歴史を通して天皇が示してきた「理想」とは? 日本人の中に脈々と息づく「美の精神」「武の精神」「草莽(そうもう)の精神」とはいかなるものか? 長年、日本を深く理解したいと努力してきた著者が、アメリカとの比較を縦横に交えつつ、日本の歴史や伝統の素晴らしさについて真摯に説き、日本人が持つべき誇りと気概を綴った注目の書!
【目次より】
●第1章 君が代・日の丸と星条旗
●第2章 愛国心を支えるのは「豊かな言葉」
●第3章 「草莽=Grass Roots Patriots」と武の精神
●第4章 「天皇陛下のおことば」はありがたい
●第5章 日本の「国体」とはいったい何か
●第6章 本物の愛国者は他国の愛国者を尊敬する
【目次より】
●第1章 君が代・日の丸と星条旗
●第2章 愛国心を支えるのは「豊かな言葉」
●第3章 「草莽=Grass Roots Patriots」と武の精神
●第4章 「天皇陛下のおことば」はありがたい
●第5章 日本の「国体」とはいったい何か
●第6章 本物の愛国者は他国の愛国者を尊敬する
皇室のご動静と皇室ゆかりの日本文化を詳しく紹介!
豊富なカラー写真で綴る日本で唯一の「皇室」専門誌
【巻頭特集】
慶祝 敬宮殿下ご成年
令和3年12月1日、20歳のお誕生日を迎えられた敬宮殿下。正装姿で臨まれた祝賀行事やお誕生日にあわせて発表されたお写真をご紹介しているほか、この1年のご近況、「ご成年に当たってのご感想」も掲載しています。
【特集】
「国民文化祭」と両陛下
各都道府県持ち回り方式で毎年開催される「国民文化祭」は、天皇・皇后がお出ましになる毎年恒例の「四大行幸啓」のひとつ。全国規模の文化の祭典であるこの行事では、開会式に両陛下がご臨席、天皇陛下がおことばを述べられる恒例です。また、両陛下は文化活動の発表や展示をご覧になり、参加者とのご交流の機会も設けられます。その歴史をひもときながら、昭和・平成・令和の御代に受け継がれる行幸啓の姿を、豊富なお写真で紹介します。
【大特集】
文化・芸術の守り手として
国民文化祭に焦点を当てた特集に関連し、大特集では皇室が伝統文化継承や学術・芸術振興に尽力してきた歴史を紹介しています。和歌、雅楽、正倉院宝物、伝統的鴨猟などのように皇室が伝承に直に関わっているものもあれば、日本学士院や日本芸術院への恩賜賞下賜、文化勲章受章者や文化功労者を招いての茶会開催などもあり、その幅広いご支援はわが国の文化振興の大きな一助となっています。
豊富なカラー写真で綴る日本で唯一の「皇室」専門誌
【巻頭特集】
慶祝 敬宮殿下ご成年
令和3年12月1日、20歳のお誕生日を迎えられた敬宮殿下。正装姿で臨まれた祝賀行事やお誕生日にあわせて発表されたお写真をご紹介しているほか、この1年のご近況、「ご成年に当たってのご感想」も掲載しています。
【特集】
「国民文化祭」と両陛下
各都道府県持ち回り方式で毎年開催される「国民文化祭」は、天皇・皇后がお出ましになる毎年恒例の「四大行幸啓」のひとつ。全国規模の文化の祭典であるこの行事では、開会式に両陛下がご臨席、天皇陛下がおことばを述べられる恒例です。また、両陛下は文化活動の発表や展示をご覧になり、参加者とのご交流の機会も設けられます。その歴史をひもときながら、昭和・平成・令和の御代に受け継がれる行幸啓の姿を、豊富なお写真で紹介します。
【大特集】
文化・芸術の守り手として
国民文化祭に焦点を当てた特集に関連し、大特集では皇室が伝統文化継承や学術・芸術振興に尽力してきた歴史を紹介しています。和歌、雅楽、正倉院宝物、伝統的鴨猟などのように皇室が伝承に直に関わっているものもあれば、日本学士院や日本芸術院への恩賜賞下賜、文化勲章受章者や文化功労者を招いての茶会開催などもあり、その幅広いご支援はわが国の文化振興の大きな一助となっています。
新しい御代には「鳳凰の時代」が来る、と平成のうちに予言していた著者。また、中国では古来、龍は皇帝、鳳凰は皇后にたとえられていることから、「鳳凰の時代」には皇后さまの輝きが増す、との予言をもとに、本書は執筆されました。「鳳凰」は、おめでたいことのしるしとされ、日本でも天皇陛下の即位の式典で使われる高御座、平等院鳳凰堂、1万円札、神社仏閣の天井絵などで見ることができます。幸せをもたらす鳳凰を著者は「虹色鳳凰」と呼び、「愛や品格を高めるパワーを秘めた『虹色鳳凰』を思うだけで背筋が伸びて美しくなる」「虹色鳳凰に恥じないようにと心が強くなる」「虹色鳳凰との対話で頭がクリアになる」「愛を持ってお金を使うことで豊かになる」……など、「虹色鳳凰」の御利益を紹介。さらに、「鳳凰の日」に行うとお金持ちになれるという台湾伝統の儀式も伝授いたします。虹色鳳凰を呼び寄せ、美しく幸せになれる、とっておきの開運術です!
生前退位の意向を表明された天皇陛下。2019年4月の退位を前に、そもそも、天皇陛下とは、皇室とはどういうものか。日本人なら知っておきたい「天皇」にまつわる話について宮内庁の取材経験もある、池上彰氏が解説。
●「天皇制」はいつできたのか?
●「生前退位」は何年ぶりに行われる?
●「宮家」って何ですか?
●「国民統合の象徴」ってどんな意味?
●これからの「天皇」と「皇室」はどうなる?
いまさら聞けない「天皇」の話が、この一冊ですべてわかる!
宮内庁の「侍従職」を10年半務めた渡邉允氏と池上氏の対談も実現。天皇家の執事が語る、天皇、皇后両陛下の素顔とは。
「私たちは天皇や皇室について、まだまだ知らないことが数多くあります。憲法の中で、天皇のお務めはどのように規定されているのか。さまざまな時代で、天皇はどういう存在だったのか。このように、天皇や皇室について知ることは、憲法や政治のあり方、日本の国柄や歴史を考えることでもあるのです」(「はじめに」より抜粋)
【本書より】
●はじめに 「なぜ天皇と皇室について知る必要があるのか」
●第一章 憲法の中の天皇
●第二章 知っておきたい日本の皇室
●第三章 歴史の中の天皇
●第四章 天皇と皇室の仕事
●第五章 生前退位と皇室の未来
●天皇家の執事が語る皇室の素顔――対談・元侍従長 渡邉 允
●おわりに 「平成が終わる今だからこそ、天皇について考える」
●「天皇制」はいつできたのか?
●「生前退位」は何年ぶりに行われる?
●「宮家」って何ですか?
●「国民統合の象徴」ってどんな意味?
●これからの「天皇」と「皇室」はどうなる?
いまさら聞けない「天皇」の話が、この一冊ですべてわかる!
宮内庁の「侍従職」を10年半務めた渡邉允氏と池上氏の対談も実現。天皇家の執事が語る、天皇、皇后両陛下の素顔とは。
「私たちは天皇や皇室について、まだまだ知らないことが数多くあります。憲法の中で、天皇のお務めはどのように規定されているのか。さまざまな時代で、天皇はどういう存在だったのか。このように、天皇や皇室について知ることは、憲法や政治のあり方、日本の国柄や歴史を考えることでもあるのです」(「はじめに」より抜粋)
【本書より】
●はじめに 「なぜ天皇と皇室について知る必要があるのか」
●第一章 憲法の中の天皇
●第二章 知っておきたい日本の皇室
●第三章 歴史の中の天皇
●第四章 天皇と皇室の仕事
●第五章 生前退位と皇室の未来
●天皇家の執事が語る皇室の素顔――対談・元侍従長 渡邉 允
●おわりに 「平成が終わる今だからこそ、天皇について考える」
2016年8月8日、天皇陛下が象徴としてのお務めについて、ビデオメッセージでお気持ちを表されました。
このたびのビデオレターは、国民、そして皇族であるご自身のご家族に対して、困難がより少なくなるようにとのご配慮と深い慈愛がにじみ出ています。
これを機に、私たち日本国民一人一人がこの問題に関心を持ち、天皇制度というわが国固有の連綿と続く伝統の今後の在り方について考えていくべきなのではないでしょうか。
このたびのビデオレターは、国民、そして皇族であるご自身のご家族に対して、困難がより少なくなるようにとのご配慮と深い慈愛がにじみ出ています。
これを機に、私たち日本国民一人一人がこの問題に関心を持ち、天皇制度というわが国固有の連綿と続く伝統の今後の在り方について考えていくべきなのではないでしょうか。
なぜ皇室の方々には名字がないの?
天皇陛下はパスポートをお持ちなの?
皇室の方々も税金を納めているの?
いったい、女系天皇の何が問題なの?
幕末の東北地方にいた「もうひとりの天皇」って?
『昭和天皇実録』には何が書いてあるの?
…天皇家にまつわる素朴な疑問や、その歴史に関する謎を99項目にわたってわかりやすく解説。この国の誕生以来、一貫して歩みを共にしてきた天皇家について知れば、日本と日本人についての理解が深まること間違いなし。天皇家の日常から歴史まで、これ1冊で丸わかり!
天皇陛下はパスポートをお持ちなの?
皇室の方々も税金を納めているの?
いったい、女系天皇の何が問題なの?
幕末の東北地方にいた「もうひとりの天皇」って?
『昭和天皇実録』には何が書いてあるの?
…天皇家にまつわる素朴な疑問や、その歴史に関する謎を99項目にわたってわかりやすく解説。この国の誕生以来、一貫して歩みを共にしてきた天皇家について知れば、日本と日本人についての理解が深まること間違いなし。天皇家の日常から歴史まで、これ1冊で丸わかり!
昭和十二年七月七日、七夕の夜に端を発した日中戦争は八月には上海にも飛び火し海軍は南京・上海を九州、台湾から海洋爆撃した。これに対して中国側も総動員令を下した。日本軍は十二月に入り中国の首都・南京を占領したが、戦争は終わるどころかいよいよ全面戦争に突入していった……。海軍少尉である比下浦は、国のため、天皇陛下のため、国家改造、そのような事柄には一切興味がないと言い切る変わった男だった。父から譲り受けた日本刀を手にした比下浦は父を斬り、そして……。
誰があなたを護るのか――不安の時代の皇
- ジャンル:政治・社会
- 著者:青山繁晴 新田均 日本の尊厳と国益を護る会 ヒロカネプロダクション(まんが)
- 出版社:扶桑社
- 長さ:170ページ
- ポイント数:購入1,600ポイント
- レビュー:(2)
「次の天皇陛下がいなくなる?」「愛子さまが即位されればいい?」「初の女系天皇でもいいって言う政治家がいるよ?」
何も知らせず、教えず勝手に決めるのは、ちょっと待って。
ストップをかけた女子高生、永峯あかりが旅する壮大な歴史探究。日本の根っこに出逢えたか?結論は出たか?
「私心を捨て、ひとのために生きる」。その誠に普遍的な理念を体現される生き方のまま、126代にわたって続いている、それが日本の天皇陛下だ。
しかし小泉内閣の有識者会議で「女性天皇のみならず、女系天皇も容認する」という意見がまとめられている。日本国民は誰ひとり、義務教育で「女性天皇と女系天皇はどう違うか」を教わったことがない。母系の皇位継承を行うと、天皇家ではない天皇陛下が即位されることになる。たとえば皇族の女子が中国人とご成婚されて、その御子の即位を認めるのなら、この中国人の家系の天皇陛下の誕生である。それを日本国民は正確に理解していない。
世界がうらやむ日本の至宝を護るために、我々の理解しておかねばならないことを、作家である国会議員と国民的マンガ家のコラボが紡ぎ出すストーリーで、懇切丁寧に説いていく。
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。
何も知らせず、教えず勝手に決めるのは、ちょっと待って。
ストップをかけた女子高生、永峯あかりが旅する壮大な歴史探究。日本の根っこに出逢えたか?結論は出たか?
「私心を捨て、ひとのために生きる」。その誠に普遍的な理念を体現される生き方のまま、126代にわたって続いている、それが日本の天皇陛下だ。
しかし小泉内閣の有識者会議で「女性天皇のみならず、女系天皇も容認する」という意見がまとめられている。日本国民は誰ひとり、義務教育で「女性天皇と女系天皇はどう違うか」を教わったことがない。母系の皇位継承を行うと、天皇家ではない天皇陛下が即位されることになる。たとえば皇族の女子が中国人とご成婚されて、その御子の即位を認めるのなら、この中国人の家系の天皇陛下の誕生である。それを日本国民は正確に理解していない。
世界がうらやむ日本の至宝を護るために、我々の理解しておかねばならないことを、作家である国会議員と国民的マンガ家のコラボが紡ぎ出すストーリーで、懇切丁寧に説いていく。
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。
なぜ、日本人は「空気」を読んで失敗するのか?
- ジャンル:ルポ・ノンフィクション
- 著者:田原総一郎 津田大介
- 出版社:辰巳出版
- 長さ:212ページ
- ポイント数:購入1,500ポイント
- レビュー:(1)
ジャーナリストの田原総一朗氏は、あらゆる権威に迎合せず、既存のTVや映像、活字メディアで長きにわたり、時代をリードしてきました。そして、戦争を知っている最後の世代です。
小学校5年生の夏休みに天皇陛下の玉音放送を聞きました。アメリカの占領時代になると、軍事教育、アジア解放戦争を礼賛していた教師、マスコミ、政治家が「あの戦争は間違っていた」と手のひらを返したのを目の当たりにして、歴史を、政治を、社会を自分の目で確かめ、権力を監視する、揺るぎない信念をジャーナリストの原点としています。
グローバリゼーションによって、今、世界は新型コロナウイルスのパンデミックや、世界経済の沈滞、米中覇権戦争、ポピュリストの台頭などリーマンショック時の危機にとどまらない混迷状況に陥っています。国も社会もまさに危機の崖から転落しかねません。
それから、早稲田大学教授の津田大介氏は、ツイッターなどSNSメディアを有力ツールにした新しいウエブ・ジャーナリズムの先駆者です。
本書は、時流を超えて、現代メディア界を代表する二人が、グローバリズムに翻弄される世界、そして日本の混迷状況を切り開く指針を提言します。
第1章 空気を読まず、大論争する
第2章 大炎上、「同調圧力」に屈したら日本政治に未来はなし
〜コロナ禍での安倍総理辞任と菅内閣発足
第3章 「空気を読まない」ための呼び水とは
〜デジタル社会到来の意義
第4章 主体性を育む教育が急務
社会のリーダー層から若者層まで幅広い年代、階層の読者を対象に、混迷の時代をどう生きるか指針を与えてくれるものと確信する、集大成本!!
小学校5年生の夏休みに天皇陛下の玉音放送を聞きました。アメリカの占領時代になると、軍事教育、アジア解放戦争を礼賛していた教師、マスコミ、政治家が「あの戦争は間違っていた」と手のひらを返したのを目の当たりにして、歴史を、政治を、社会を自分の目で確かめ、権力を監視する、揺るぎない信念をジャーナリストの原点としています。
グローバリゼーションによって、今、世界は新型コロナウイルスのパンデミックや、世界経済の沈滞、米中覇権戦争、ポピュリストの台頭などリーマンショック時の危機にとどまらない混迷状況に陥っています。国も社会もまさに危機の崖から転落しかねません。
それから、早稲田大学教授の津田大介氏は、ツイッターなどSNSメディアを有力ツールにした新しいウエブ・ジャーナリズムの先駆者です。
本書は、時流を超えて、現代メディア界を代表する二人が、グローバリズムに翻弄される世界、そして日本の混迷状況を切り開く指針を提言します。
第1章 空気を読まず、大論争する
第2章 大炎上、「同調圧力」に屈したら日本政治に未来はなし
〜コロナ禍での安倍総理辞任と菅内閣発足
第3章 「空気を読まない」ための呼び水とは
〜デジタル社会到来の意義
第4章 主体性を育む教育が急務
社会のリーダー層から若者層まで幅広い年代、階層の読者を対象に、混迷の時代をどう生きるか指針を与えてくれるものと確信する、集大成本!!
安倍内閣の8年間、なぜ「保守」と「ネトウヨ」は何もできなかったのか!?
「自民党は『保守』ではない」
「民主党政権が『ネトウヨ』を生んだ」
「天皇陛下に弓を引く『保守』言論人たち」
「『ネトウヨ』は世界中を敵に回すアブナイ人たち」etc.
左翼に負けっぱなしだった“戦後保守”は劣化し、“ネット右翼”を生んだ。「パヨク」VS「ネトウヨ」とは、「反・安倍」と「反・反安倍」の諍いにすぎなかった。
“戦後保守”と“ネトウヨ”の実態が明らかに……。
「自民党は『保守』ではない」
「民主党政権が『ネトウヨ』を生んだ」
「天皇陛下に弓を引く『保守』言論人たち」
「『ネトウヨ』は世界中を敵に回すアブナイ人たち」etc.
左翼に負けっぱなしだった“戦後保守”は劣化し、“ネット右翼”を生んだ。「パヨク」VS「ネトウヨ」とは、「反・安倍」と「反・反安倍」の諍いにすぎなかった。
“戦後保守”と“ネトウヨ”の実態が明らかに……。
今月号の総力特集は、「日韓確執の深層」である。
元徴用工判決問題、レーダー照射問題、そして文喜相国会議長の「慰安婦問題の解決には天皇陛下の謝罪が必要」との発言……。朝日新聞ソウル支局長を務める牧野愛博氏が指摘するように、日韓関係は「1965年の国交正常化以降、最悪の時期を迎えている」との見方は強い。なぜ韓国は、あそこまで強気なのだろうか。深刻な局面を迎えているいまこそ、冷静かつ合理的に、彼の国の「反日」の背景を探ることが必要ではないか。歴史や経済、北朝鮮問題、そして徴兵制など多岐にわたるテーマから日韓関係の未来を考える。
注目は、特別インタビューのマルクス・ガブリエル氏。弱冠29歳で名門ドイツ・ボン大学の哲学科教授に就任した「世界最高の知性」は、危機に瀕しているともいわれる民主主義をどう分析しているのか。
特集は『「感情」が世界を滅ぼす』。
元徴用工判決問題、レーダー照射問題、そして文喜相国会議長の「慰安婦問題の解決には天皇陛下の謝罪が必要」との発言……。朝日新聞ソウル支局長を務める牧野愛博氏が指摘するように、日韓関係は「1965年の国交正常化以降、最悪の時期を迎えている」との見方は強い。なぜ韓国は、あそこまで強気なのだろうか。深刻な局面を迎えているいまこそ、冷静かつ合理的に、彼の国の「反日」の背景を探ることが必要ではないか。歴史や経済、北朝鮮問題、そして徴兵制など多岐にわたるテーマから日韓関係の未来を考える。
注目は、特別インタビューのマルクス・ガブリエル氏。弱冠29歳で名門ドイツ・ボン大学の哲学科教授に就任した「世界最高の知性」は、危機に瀕しているともいわれる民主主義をどう分析しているのか。
特集は『「感情」が世界を滅ぼす』。
10月号の総力特集は、「国体の危機」を超えて。
8月8日、天皇陛下がご自身のお気持ちを述べられたビデオメッセージを発せられた。陛下のご意向を尊重し、皇室の未来について、慎重な議論を続けていかなければならない。皇室典範の改正などについても、これから議論が始まるだろう。そこで、あらためて歴史を参照しつつ、いかに皇統を維持するかについて、識者に意見を求めた。日本の国体とは何かを考えるためのよい機会でもある。
特集は、これでいいのか、アベノミクス。日銀がマイナス金利を導入しても、いっこうにデフレから脱却する気配がない。老人は生活不安におびえ、将来の見通しの暗さから、若者の未婚率は上昇する一方だ。これまでの経済政策の問題は? 日本の場合、カギを握るのは、やはり「高齢者の活用」かもしれない。
8月8日、天皇陛下がご自身のお気持ちを述べられたビデオメッセージを発せられた。陛下のご意向を尊重し、皇室の未来について、慎重な議論を続けていかなければならない。皇室典範の改正などについても、これから議論が始まるだろう。そこで、あらためて歴史を参照しつつ、いかに皇統を維持するかについて、識者に意見を求めた。日本の国体とは何かを考えるためのよい機会でもある。
特集は、これでいいのか、アベノミクス。日銀がマイナス金利を導入しても、いっこうにデフレから脱却する気配がない。老人は生活不安におびえ、将来の見通しの暗さから、若者の未婚率は上昇する一方だ。これまでの経済政策の問題は? 日本の場合、カギを握るのは、やはり「高齢者の活用」かもしれない。
専門誌だからこそ、つまびらかにできた生地と写真の数々をここにマニアックすぎるマニアックすぎるこの一冊 〜完全保存版〜
季刊誌『皇室』は日本で唯一の皇室専門誌だ。『皇室』誌では、令和元年から二年にかけてすべての「ご即位の諸儀式」を取材し記事を掲載してきた。その内容はTVや新聞で報道されないものも多く、記事は詳細で写真も豊富である。また、これらの諸儀式の次第については内閣府の「皇位継承式典委員会」や宮内庁の「大礼委員会」で決められオーソライズされてきた。『皇室』誌ではそれらの決定事項と審議過程もすべて掲載。これらをすべて一冊にまとめたものが本誌である。巻頭には正装姿の両陛下のお写真も掲載。写真満載で見るだけでも豪華! この一冊があれば「令和のご大礼」のすべてがわかる。それどころか「ご大礼」についての認識を新たにすること請け合いの内容である。
【概要】
1 厳かに晴れやかに ご即位の諸儀式の記録
2 令和の御代を寿ぐ、交歓の時 天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典
3 大礼のご装束 その宮中装束の詳細と歴史に迫る
4 ご即位に関する決定事項 式典委員会と大礼委員会の審議の記録
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
季刊誌『皇室』は日本で唯一の皇室専門誌だ。『皇室』誌では、令和元年から二年にかけてすべての「ご即位の諸儀式」を取材し記事を掲載してきた。その内容はTVや新聞で報道されないものも多く、記事は詳細で写真も豊富である。また、これらの諸儀式の次第については内閣府の「皇位継承式典委員会」や宮内庁の「大礼委員会」で決められオーソライズされてきた。『皇室』誌ではそれらの決定事項と審議過程もすべて掲載。これらをすべて一冊にまとめたものが本誌である。巻頭には正装姿の両陛下のお写真も掲載。写真満載で見るだけでも豪華! この一冊があれば「令和のご大礼」のすべてがわかる。それどころか「ご大礼」についての認識を新たにすること請け合いの内容である。
【概要】
1 厳かに晴れやかに ご即位の諸儀式の記録
2 令和の御代を寿ぐ、交歓の時 天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典
3 大礼のご装束 その宮中装束の詳細と歴史に迫る
4 ご即位に関する決定事項 式典委員会と大礼委員会の審議の記録
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
世界の有名人ここだけの話
- ジャンル:くらし
- 著者:びっくりデータ情報部
- 出版社:河出書房新社
- 長さ:128ページ
- ポイント数:レンタル300ポイント 購入500ポイント
歴史的偉人も、世界的名優も、スーパースターも、ひと皮むけば、赤面もののスキャンダルが……。彼らの真実の姿にエッ?! と思わず呆れる驚愕本、遂に登場!
世界的人気ロック歌手が公園でホモだち探し、女遊びがすぎて天皇陛下に怒られちゃった総理大臣……。古今東西、あの人たちの赤面ゴシップを笑っちゃえ!
世界的人気ロック歌手が公園でホモだち探し、女遊びがすぎて天皇陛下に怒られちゃった総理大臣……。古今東西、あの人たちの赤面ゴシップを笑っちゃえ!