検索結果
キーワード関連順結果
21世紀プロ野球戦術大全
- ジャンル:趣味
- 著者:ゴジキ(@godziki_55)
- 出版社:イースト・プレス
- 長さ:656ページ
- ポイント数:購入3,000ポイント
現役選手も信頼する
野球評論家が2000年からの
公式データを超・徹底分析!
アテネ五輪からWBC2023まで、国際大会のデータも網羅。
打撃・守備・防御率、
各日本シリーズなどNPB公式データをフル収録
数値が表す戦術史を知れば、野球観戦はもっと楽しくなる!
埼玉西武ライオンズ 前監督 辻発彦さん 推薦!
「野球とは本能のスポーツだと私は思っています。本能におけるプレーが人々を魅了するのです。その本能を最大限まで高める武器の一つとして「データ」そして「戦術」があるのです。野球におけるデータと戦術の魅力を本書で存分に感じてください。」
【本書より】
本書は、これまでの野球関係の書籍にはなかったような膨大な情報量でかつ読み応えが満載な内容にした。
具体的には、21世紀のプロ野球と国際大会の戦術から見た歴史を、打順から守備陣形まで細かく記載した。
そのため、単行本としては異例の800ページを超えるボリュームの著書で一番の大作になった。
内容は2000年から2022年のプロ野球の優勝・日本一に輝いた球団の戦いぶりを書かせていただいた。さらに、初めてオールプロで参加した国際大会のアテネ五輪から3度目の世界一に輝き、日本中を感動の渦に巻き込んだ2023年WBCまで各大会ごとの戦いぶり、年代ごとの分析も書かせていただいた。
国際大会に関しては、日本代表だけではなく、他国の選手やデータなどを記載した。データに関しても、野球に関する単行本としては日本一と言っても過言ではないボリュームなので、傾向なども見ながら読むと深みが増すだろう。
ただ、データだけに偏りすぎず、場面ごとの心情や状況による感性的な部分にも着目し、バランスを考えて書いた。
本書を読んだ上で、21世紀の優勝した球団の強さはどこから来ているのか? 連覇した球団のメンバーは入れ替わるのか? 歴史から読み解くトレンドや移り変わりはあるのか? 国際大会ではじめに勝ち抜く傾向はあるのか? など、野球を見る上で尽きない疑問への「答え」にまではたどり着かないかもしれないが、各シーズンを振り返りながら、「考えるヒント」を提供できれば幸いだ。
【目次】
はじめに
序 章 20世紀最後の年はONが沸かせたプロ野球
第1章 2000年代 21世紀のプロ野球における戦略・戦術変化
第2章 2010年以降 21世紀のプロ野球における戦略・戦術変化
第3章 21世紀 国際大会の傾向
第4章 21世紀のプロ野球戦術とは何なのか
おわりに
参考資料
野球評論家が2000年からの
公式データを超・徹底分析!
アテネ五輪からWBC2023まで、国際大会のデータも網羅。
打撃・守備・防御率、
各日本シリーズなどNPB公式データをフル収録
数値が表す戦術史を知れば、野球観戦はもっと楽しくなる!
埼玉西武ライオンズ 前監督 辻発彦さん 推薦!
「野球とは本能のスポーツだと私は思っています。本能におけるプレーが人々を魅了するのです。その本能を最大限まで高める武器の一つとして「データ」そして「戦術」があるのです。野球におけるデータと戦術の魅力を本書で存分に感じてください。」
【本書より】
本書は、これまでの野球関係の書籍にはなかったような膨大な情報量でかつ読み応えが満載な内容にした。
具体的には、21世紀のプロ野球と国際大会の戦術から見た歴史を、打順から守備陣形まで細かく記載した。
そのため、単行本としては異例の800ページを超えるボリュームの著書で一番の大作になった。
内容は2000年から2022年のプロ野球の優勝・日本一に輝いた球団の戦いぶりを書かせていただいた。さらに、初めてオールプロで参加した国際大会のアテネ五輪から3度目の世界一に輝き、日本中を感動の渦に巻き込んだ2023年WBCまで各大会ごとの戦いぶり、年代ごとの分析も書かせていただいた。
国際大会に関しては、日本代表だけではなく、他国の選手やデータなどを記載した。データに関しても、野球に関する単行本としては日本一と言っても過言ではないボリュームなので、傾向なども見ながら読むと深みが増すだろう。
ただ、データだけに偏りすぎず、場面ごとの心情や状況による感性的な部分にも着目し、バランスを考えて書いた。
本書を読んだ上で、21世紀の優勝した球団の強さはどこから来ているのか? 連覇した球団のメンバーは入れ替わるのか? 歴史から読み解くトレンドや移り変わりはあるのか? 国際大会ではじめに勝ち抜く傾向はあるのか? など、野球を見る上で尽きない疑問への「答え」にまではたどり着かないかもしれないが、各シーズンを振り返りながら、「考えるヒント」を提供できれば幸いだ。
【目次】
はじめに
序 章 20世紀最後の年はONが沸かせたプロ野球
第1章 2000年代 21世紀のプロ野球における戦略・戦術変化
第2章 2010年以降 21世紀のプロ野球における戦略・戦術変化
第3章 21世紀 国際大会の傾向
第4章 21世紀のプロ野球戦術とは何なのか
おわりに
参考資料
ジャイアンツの歴史の中で数々のエースが生まれてきました。江川・西本・定岡の「旧・先発3本柱」、桑田・槇原・斎藤の「新・3本柱」。その後の上原や菅野などの球団を代表するエースたち。そんなエースたちに対するエピソードや舞台裏、知られざる真実を斎藤雅樹と村田真一の黄金バッテリーに徹底取材。エースの視点から、エースの球を捕り続けてきた捕手の視点から、エース論を語っていただきます。
藤田監督時代の日本シリーズ、西武ライオンズとの激闘。王監督時代の江川引退秘話。藤田監督時代に達成された連続20勝の偉業。長嶋監督時代の槇原完全試合の秘話。その時、村田真一は何を考えていたのか!? そして球史に残る「10.08」槇原―斎藤―桑田の伝説の継投。ファンならずとも気になる数々の試合の陰にどんなエピソードがあったのか!?
また歴代エースの球を取り続けてきた村田真一が語る、誰のどの球がどう凄かったのかも徹底解説。二人が考える歴代ベストナインも発表します。野球好きにとっては垂涎の一冊です!!
斎藤 雅樹/元ジャイアンツのエース。数々の記録を打ち立て「平成の大エース」と呼ばれる。
村田 真一/元ジャイアンツの正捕手。平成唯一の完全試合の投球を受けた唯一の捕手。
藤田監督時代の日本シリーズ、西武ライオンズとの激闘。王監督時代の江川引退秘話。藤田監督時代に達成された連続20勝の偉業。長嶋監督時代の槇原完全試合の秘話。その時、村田真一は何を考えていたのか!? そして球史に残る「10.08」槇原―斎藤―桑田の伝説の継投。ファンならずとも気になる数々の試合の陰にどんなエピソードがあったのか!?
また歴代エースの球を取り続けてきた村田真一が語る、誰のどの球がどう凄かったのかも徹底解説。二人が考える歴代ベストナインも発表します。野球好きにとっては垂涎の一冊です!!
斎藤 雅樹/元ジャイアンツのエース。数々の記録を打ち立て「平成の大エース」と呼ばれる。
村田 真一/元ジャイアンツの正捕手。平成唯一の完全試合の投球を受けた唯一の捕手。
研究者としてのストレートの分析から投球動作解析と明日から取り組めるトレーニングを網羅!
第1章 ストレートとは?
第2章 よいストレートを投げるメカニズム
第3章 コンディションと投球の関係
第4章 ワンランク上のストレートを投げる土台を作る
日本を代表する野球動作解析の第一人者「川村卓」と数々のプロ選手のコン ディショニングを務めてきた「井脇毅」がタッグを組んだ初の書籍です!
川村 卓 著
1970年生まれ。筑波大学体育系准教授。筑波大学硬式野球部監督。全日本大学野球連盟監督会運営委員会、首都大学野球連盟理事・評議員。札幌開成高校時代には主将・外野手として夏の甲子園大会に出場する。また筑波大学時代も主将として活躍。筑波大学大学院修士課程を経た後、北海道の公立高校で4年半、監督を経験する。その後2000年12月に筑波大学硬式野球部監督に就任。06年秋季首都大学野球リーグ優勝を果たす。主にスポーツ選手の動作解析の研究を行っている。主な著書に『「次の一球は? 」 野球脳を鍛える配球問題集』(小社刊)などがある。
井脇 毅 著
鍼灸按摩指圧マッサージ師、(公財)日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナ―。北海道苫小牧東高等学校から筑波大学体育専門学群(大学まで野球部に所属)、同大学院修士課程体育研究科に進学し体育学修士(スポーツ医学)を取得 。工藤公康をはじめとするプロ野球選手のパーソナルトレーナー、西武ライオンズトレーナー、車いすテニス選手の国枝慎吾、リオパラリンピック日本代表トレーナーなどを歴任。現在は井脇アスリートコンディショニング代表、また田澤純一選手のパーソナルトレーナーを務めたり、中学・高校・大学野球部においてコンディションの指導を行う。
第1章 ストレートとは?
第2章 よいストレートを投げるメカニズム
第3章 コンディションと投球の関係
第4章 ワンランク上のストレートを投げる土台を作る
日本を代表する野球動作解析の第一人者「川村卓」と数々のプロ選手のコン ディショニングを務めてきた「井脇毅」がタッグを組んだ初の書籍です!
川村 卓 著
1970年生まれ。筑波大学体育系准教授。筑波大学硬式野球部監督。全日本大学野球連盟監督会運営委員会、首都大学野球連盟理事・評議員。札幌開成高校時代には主将・外野手として夏の甲子園大会に出場する。また筑波大学時代も主将として活躍。筑波大学大学院修士課程を経た後、北海道の公立高校で4年半、監督を経験する。その後2000年12月に筑波大学硬式野球部監督に就任。06年秋季首都大学野球リーグ優勝を果たす。主にスポーツ選手の動作解析の研究を行っている。主な著書に『「次の一球は? 」 野球脳を鍛える配球問題集』(小社刊)などがある。
井脇 毅 著
鍼灸按摩指圧マッサージ師、(公財)日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナ―。北海道苫小牧東高等学校から筑波大学体育専門学群(大学まで野球部に所属)、同大学院修士課程体育研究科に進学し体育学修士(スポーツ医学)を取得 。工藤公康をはじめとするプロ野球選手のパーソナルトレーナー、西武ライオンズトレーナー、車いすテニス選手の国枝慎吾、リオパラリンピック日本代表トレーナーなどを歴任。現在は井脇アスリートコンディショニング代表、また田澤純一選手のパーソナルトレーナーを務めたり、中学・高校・大学野球部においてコンディションの指導を行う。
財務省、マスコミの罪を一刀両断。ブラック組織に明日はない!
総力特集「財務省のお役所仕事を叱る」では、百田尚樹先生、高橋洋一先生など霞が関、メディアに通じる識者が「森友フェイクニュース」の温床にメスを入れる。
特集「戦争リスクに目を向けよ」では北朝鮮、中国、米国、英国、ロシアが繰り広げる外交の大乱戦を徹底分析。置いてきぼりにされた感のある日本に危機感と覚醒を求める。
さらに球界きっての読書家・埼玉西武ライオンズの菊池雄星選手インタビュー、藤原正彦先生のロングインタビューも収録。
総力特集「財務省のお役所仕事を叱る」では、百田尚樹先生、高橋洋一先生など霞が関、メディアに通じる識者が「森友フェイクニュース」の温床にメスを入れる。
特集「戦争リスクに目を向けよ」では北朝鮮、中国、米国、英国、ロシアが繰り広げる外交の大乱戦を徹底分析。置いてきぼりにされた感のある日本に危機感と覚醒を求める。
さらに球界きっての読書家・埼玉西武ライオンズの菊池雄星選手インタビュー、藤原正彦先生のロングインタビューも収録。
1983年11月のドラフト会議――。西武ライオンズが1位指名したのは、キューバ帰りの無名の高校生、神主一人。しかし、開幕前の練習にもオープン戦にも一度も姿を見せず、とうとう開幕戦へ……。神主一人と球団との契約は、開幕戦で代打でホームランを打ったら、契約金1億円というものであった!?
忘れない。熱かった、この夏を。せいいっぱい生命を燃やした、この夏を……。家でも学校でも、心の行き場がなく、あるのは担任・堀川へのかなわぬ想いだけ──。そんないづみにつきまとうクラスメートの健吾もただ、うるさいだけ。そんなとき、いづみを強く惹きつける男が現れた。転校生・晃――。彼が、いづみや健吾の運命を大きく変えていく……。力いっぱい生きたいと願う、若者たちの物語(ヤングライオンズストーリー)!!
昭和31年、西鉄ライオンズが日本シリーズで初優勝して、博多の町は大騒ぎになる。4年1組の島内先生が、西鉄優勝の記念作文集を出そうと言い出した。しかし脱腸で運動が苦手の拓二は、野球のことが判らない。嫌だった脱腸帯をつけてキャッチ・ボールをしてみるが、下手すぎて兄にも相手してもらえなかった。そこへ大投手の稲尾と思われる男の人が現れ、拓二はそのことを作文に書いたのだが……。西鉄ライオンズに沸いた、博多30年代のグラフティ。