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ビッグコミックオリジナル
- 現在181巻
- ジャンル:青年漫画
- 著者:ビッグコミックオリジナル編集部
- 出版社:小学館
- 長さ:331ページ
- ポイント数:購入436ポイント
-
レビュー:
(19)

●新連載巻頭カラー!! 『大市民 がん闘病記』 柳沢きみお
●好評読切シリーズ!! 『足の話』 押見修造
●特別読切!! 『心の散文〜戸田さんの夢編〜』 大ハシ正ヤ
●深夜食堂 安倍夜郎 ●バックホームブルース 長尾謙一郎 ●釣りバカ日誌 やまさき十三+北見けんいち ●黄昏流星群 弘兼憲史 ●ミワさんなりすます 青木U平 ●まるさんかくしかく 東村アキコ ●んば! 熱焼江うお ●看護助手のナナちゃん 野村知紗 ●卑弥呼 リチャード・ウー+中村真理子 ●れむ a stray cat 山本おさむ ●テツぼん 永松潔+高橋遠州 ●百年川柳 業田良家
●充実コラム!!
[BY PLAYER LEGEND] 二宮清純
[アメリカ大統領選を10倍面白く読む!] 小川寛大
[和食の喪失‐海と川から絶えていく‐] 芦野一青
※『ビッグコミックオリジナル』デジタル版には、紙版の付録、特典等は含まれません。【全331ページ】
●好評読切シリーズ!! 『足の話』 押見修造
●特別読切!! 『心の散文〜戸田さんの夢編〜』 大ハシ正ヤ
●深夜食堂 安倍夜郎 ●バックホームブルース 長尾謙一郎 ●釣りバカ日誌 やまさき十三+北見けんいち ●黄昏流星群 弘兼憲史 ●ミワさんなりすます 青木U平 ●まるさんかくしかく 東村アキコ ●んば! 熱焼江うお ●看護助手のナナちゃん 野村知紗 ●卑弥呼 リチャード・ウー+中村真理子 ●れむ a stray cat 山本おさむ ●テツぼん 永松潔+高橋遠州 ●百年川柳 業田良家
●充実コラム!!
[BY PLAYER LEGEND] 二宮清純
[アメリカ大統領選を10倍面白く読む!] 小川寛大
[和食の喪失‐海と川から絶えていく‐] 芦野一青
※『ビッグコミックオリジナル』デジタル版には、紙版の付録、特典等は含まれません。【全331ページ】

悪魔の趣味“釣り”がもたらした激動の日々。サラリーマンの泣き笑いを活写し、満天下の共感を呼ぶ話題作。鈴木建設に勤めるハマちゃんこと浜崎伝助は、とくにこれといった趣味もなく、かといって仕事に燃えるわけでもなく、ただのんびりと毎日を過ごしていた。ある日、上司の佐々木課長に釣りに誘われて、イヤイヤついていったのが運のツキ。すっかり釣りの面白さにはまってしまい、ここに一人の釣りバカが誕生するのだった……。

19歳の若さでデビューし、手塚治虫のアシスタントを経験。のちに赤塚不二夫が設立したフジオ・プロダクションに参加し『ダメおやじ』そして『BARレモン・ハート』などで漫画史に燦然たる偉業を打ち立てた古谷三敏の、画業66年の軌跡を辿る傑作選。
北見けんいち(『釣りバカ日誌』)らによる描き下ろしイラスト・エッセイも収録。
アクションコミックスの「1936−2021 古谷三敏メモリアルセレクション〜そしてまた、BARレモン・ハートで乾杯を〜」がタテコミで登場!
北見けんいち(『釣りバカ日誌』)らによる描き下ろしイラスト・エッセイも収録。
アクションコミックスの「1936−2021 古谷三敏メモリアルセレクション〜そしてまた、BARレモン・ハートで乾杯を〜」がタテコミで登場!

19歳の若さでデビューし、手塚治虫のアシスタントを経験。のちに赤塚不二夫が設立したフジオ・プロダクションに参加し『ダメおやじ』そして『BARレモン・ハート』などで漫画史に燦然たる偉業を打ち立てた古谷三敏の、画業66年の軌跡を辿る傑作選。
北見けんいち(『釣りバカ日誌』)らによる描き下ろしイラスト・エッセイも収録。
北見けんいち(『釣りバカ日誌』)らによる描き下ろしイラスト・エッセイも収録。

歴史を現代的な視点で読み解き、ビジネスに活かせる知恵として提供する作家・童門冬二。これが「表の顔」ならば、「裏の顔」は、大の落語ファンで、映画ファン。すでに落語を題材にした『人生で必要なことはすべて落語で学んだ』があるが、本書は題材を映画に変えた、その続編だ。内容は、単なる名作映画の紹介や解説ではない。「こんな映画に、こんな見方があったのか」という、読者の意表を突くような「映画の見方」の連続だ。たとえば、『釣りバカ日誌6』。主人公のハマちゃんが、釣り友達で、自分が勤める会社の社長のスーさんと旅に出た先で、社長と間違われ、代りに講演をするはめに。演題は「21世紀の都市像」。ハマちゃん、当然、できるはずがない。そこで「今日はこんな話はしませんよ」と言って、自分の家族の話を始めてしまう。童門流はここに眼をつける。「柄にもないことはするな」というのが、その結論。映画が生きる勇気に変る一冊だ。

100切りの壁が越えられないゴルファー、必読! アマチュアゴルファーにとって、100を切ることは、大きな壁。「プロのレッスンをマンツーマンで受けることができたら……」、そんな夢を抱いている人が多いのでは? 本書では、『釣りバカ日誌』でおなじみの人気漫画家・北見けんいち氏が、あの金谷多一郎プロのレッスンを受け100切りを目指す、夢のような企画をマンガにしました。「クラブを3本持って素振りをするとスイングの軌道が理解できる」「インパクトの瞬間、ヒジをたたみ込むと飛距離が伸びる」「腕力頼りのスイングでなく、デンデン太鼓を回すようなスイングでフィニッシュがきまる」など、あなたにもきっと役立つ金谷流アドバイス満載。20数年間、一度も100を切れなかった北見先生が、レッスンを受けだして半年でついに……。ティーショットからアプローチ、パットまで汗と涙と笑いのゴルフレッスンマンガ、待望の文庫版を電子化!

昭和40年代、ニッポンが高度経済成長でどんどん豊かになっていった時代。それは、ケイタイもパソコンもATMもない時代、営業サラリーマンはこんなにがむしゃらだった!ただ一名、新入社員ハマちゃんを除いて……『釣りバカ日誌』のハマちゃんといえば、仕事も出世も二の次で、釣りと愛妻みち子さんに首ったけのイメージが強いと思います。しかしハマちゃんの新入社員時代は、まだ釣りに興味を示さず、将来の伴侶・みち子さんとは出会っているもののまだ恋に発展する気配すらない時代だったのです。上司の佐々木係長に怒鳴られ、よく顔を合わせるが誰だか分からない老人(実は社長のスーさん)とのニアミス交流をしつつ、どのように釣りに、恋に目覚めるのでしょうか? そしてどんな永遠の平サラリーマンに成長するのでしょうか!?