検索結果

「スライムにチョークスリーパー!?」
「ゴーレムにブレーンバスター!?」
電流爆破デスマッチの試合中、強大な電流の衝撃で突如、異世界にリングを移すこととなった、プロレス団体“SWE”のレスラーたち。
モンスターに、プロレス技は通用するのだろうか――?
その答えは本書にある!!
令和に轟く異世界プロレス漫画、いざゴング!!
「ゴーレムにブレーンバスター!?」
電流爆破デスマッチの試合中、強大な電流の衝撃で突如、異世界にリングを移すこととなった、プロレス団体“SWE”のレスラーたち。
モンスターに、プロレス技は通用するのだろうか――?
その答えは本書にある!!
令和に轟く異世界プロレス漫画、いざゴング!!

OLのリコは、ある日、ホームセンターの屋上で女子プロレスと出会い、アツいパフォーマンスをするヒールのマスク・ド・メイデンのトリコとなる。推し対象への感情はいつか自分も一緒にリングに上がりたい! という気持ちに変化して、自らも女子プロレスラーを目指すことに…!?
知らない人こそ読んでほしい女子プロレスコメディー!待望の第1巻!
知らない人こそ読んでほしい女子プロレスコメディー!待望の第1巻!

神取忍、キューティー鈴木、尾崎魔弓…。
令和の時代に昭和プロレスの忘れ物、ジャパン女子プロレスの本がついに出た!
その誕生から崩壊まで現場で奮闘した男ヤマモが、32年の時を経て魂の執筆。
メジャー全女に対抗した第二の女子団体の真実とは!?
これは読む価値がある!
ロッシー小川(MARIGOLD代表)
1986年8月17日、東京・後楽園ホールでひとつの女子プロレス団体が産声を上げた。ジャパン女子プロレス――メジャー団体である全日本女子プロレスの対抗団体として立ち上げられた第二の女子プロレス団体である。
ジャパン女子は「女子プロレス版宝塚」などのコンセプトをもとに、秋元康氏のプロデュースや大手芸能プロであるボンド企画の協力などを得て、旗揚げ前から一大キャンペーンを展開。後楽園ホールで行われた旗揚げ戦は、アントニオ猪木が来場するなど、破格の盛り上がりを見せたが……、ある意味、そこがジャパン女子のピークだった。
旗揚げ第二戦以降、目に見えて苦戦する集客。
地方での興行が次々にキャンセルされ、資金繰りが悪化。
社長が次々に代わるという異常事態。
やがて選手・スタッフへの給料は遅れがちになり、やがて出なくなる。
しかし、そんな過酷な状況にあっても、選手・スタッフたちは決してうつむくことなく、理想のプロレスを目指して走り続けていた。
いまや伝説になった豪華旗揚げ戦の舞台裏、地方興行で知った現実、ジャッキー佐藤vs神取しのぶ戦の内幕、「過激な仕掛人」乗っ取り騒動、そして団体崩壊の経緯……。
ジャパン女子プロレスのリングアナウンサーとして、すべての試合を見届けたヤマモこと山本雅俊が、三十余年の沈黙を破り、ジャパン女子プロレスの顛末記を執筆!
貴重写真の多数掲載、尾崎魔弓&キューティー鈴木、高橋英樹(スタッフ、後にFMWで営業部長)との特別対談、さらには選手名鑑も収録! 本書を読めば、ジャパン女子の熱い戦い、懐かしい光景がよみがえる。女子プロレスファン必見の一冊!
令和の時代に昭和プロレスの忘れ物、ジャパン女子プロレスの本がついに出た!
その誕生から崩壊まで現場で奮闘した男ヤマモが、32年の時を経て魂の執筆。
メジャー全女に対抗した第二の女子団体の真実とは!?
これは読む価値がある!
ロッシー小川(MARIGOLD代表)
1986年8月17日、東京・後楽園ホールでひとつの女子プロレス団体が産声を上げた。ジャパン女子プロレス――メジャー団体である全日本女子プロレスの対抗団体として立ち上げられた第二の女子プロレス団体である。
ジャパン女子は「女子プロレス版宝塚」などのコンセプトをもとに、秋元康氏のプロデュースや大手芸能プロであるボンド企画の協力などを得て、旗揚げ前から一大キャンペーンを展開。後楽園ホールで行われた旗揚げ戦は、アントニオ猪木が来場するなど、破格の盛り上がりを見せたが……、ある意味、そこがジャパン女子のピークだった。
旗揚げ第二戦以降、目に見えて苦戦する集客。
地方での興行が次々にキャンセルされ、資金繰りが悪化。
社長が次々に代わるという異常事態。
やがて選手・スタッフへの給料は遅れがちになり、やがて出なくなる。
しかし、そんな過酷な状況にあっても、選手・スタッフたちは決してうつむくことなく、理想のプロレスを目指して走り続けていた。
いまや伝説になった豪華旗揚げ戦の舞台裏、地方興行で知った現実、ジャッキー佐藤vs神取しのぶ戦の内幕、「過激な仕掛人」乗っ取り騒動、そして団体崩壊の経緯……。
ジャパン女子プロレスのリングアナウンサーとして、すべての試合を見届けたヤマモこと山本雅俊が、三十余年の沈黙を破り、ジャパン女子プロレスの顛末記を執筆!
貴重写真の多数掲載、尾崎魔弓&キューティー鈴木、高橋英樹(スタッフ、後にFMWで営業部長)との特別対談、さらには選手名鑑も収録! 本書を読めば、ジャパン女子の熱い戦い、懐かしい光景がよみがえる。女子プロレスファン必見の一冊!

【旧版カバーも再録!!】怪獣に負けてばかりのドジなヒーロー・キン肉マン。しかし、その正体は宇宙一のヒーロー一族・キン肉星の王子だった! 故郷の危機を救うため、星に舞い戻ったキン肉マンを待ち受けていた強敵は…!?

抜群のスタイルとキュートなルックスでファンを虜にする若手女子プロレスラー・ドール舞!!
母親であるドール乱との名コンビで女子プロ界を席巻するドール舞だが、そんな彼女もリングを降りれば普通の高校1年生・飛鷹舞子の生活が待っている。普通の女子高生ライフを送りたいと願う舞子は、学校や周りにプロレスラーである事を秘密にしようと誓う。転入先の高校で早速好きな男の子ができた舞子だったが、その男の子が所属する写真部はプロレスファンばかり。更に彼がドール舞のファンになっちゃったから大変!!
絶対正体がバレないようにしなくちゃ……!!
コミックス未収録話もふんだんに盛り込んだ電子完全版!!
母親であるドール乱との名コンビで女子プロ界を席巻するドール舞だが、そんな彼女もリングを降りれば普通の高校1年生・飛鷹舞子の生活が待っている。普通の女子高生ライフを送りたいと願う舞子は、学校や周りにプロレスラーである事を秘密にしようと誓う。転入先の高校で早速好きな男の子ができた舞子だったが、その男の子が所属する写真部はプロレスファンばかり。更に彼がドール舞のファンになっちゃったから大変!!
絶対正体がバレないようにしなくちゃ……!!
コミックス未収録話もふんだんに盛り込んだ電子完全版!!

三波は、田舎の高校生。変化のない日常に退屈を覚えていた。そんな三波の前に、ウルティモ・スーパースターという謎のマスクマンプロレスラーが現れた!
ルチャリブレという「自由への戦い」という意味のリングで戦うマスクマンに魅了され、三波はプロレスの世界へと足を踏み出す!
ルチャリブレの世界での戦い、とは? マスクを被る理由とは? プロレスの根源を描いたプロレス漫画をお見逃しなく!
ルチャリブレという「自由への戦い」という意味のリングで戦うマスクマンに魅了され、三波はプロレスの世界へと足を踏み出す!
ルチャリブレの世界での戦い、とは? マスクを被る理由とは? プロレスの根源を描いたプロレス漫画をお見逃しなく!

スターダムの選手たちが通う、中高一貫教育の私立女子校が開校!!
生徒会集団「STARS」、スポーツ特待生チーム「Queen’s Quest」、スケバン軍団「大江戸隊」、最強ギャルサー「Donna del Mondo」、アイドル候補生「COSMIC ANGELS」――各ユニット入り乱れて、果たしてどんな学校生活が繰り広げられるのか!? いま始業のゴングが鳴る!!!
【電子版特典イラスト集付き】
生徒会集団「STARS」、スポーツ特待生チーム「Queen’s Quest」、スケバン軍団「大江戸隊」、最強ギャルサー「Donna del Mondo」、アイドル候補生「COSMIC ANGELS」――各ユニット入り乱れて、果たしてどんな学校生活が繰り広げられるのか!? いま始業のゴングが鳴る!!!
【電子版特典イラスト集付き】

ジャンプコミックス『キン肉マン』38巻(2012年4月4日発売)〜60巻(2017年9月3日発売)まで、約6年・28試合続いた「完璧超人始祖編」。キン肉マン史上最長にして最高シリーズのベストバウトがついに決定! 今回はなんと、「週刊少年ジャンプ」編集部の全面協力のもと、『キン肉マンジャンプ』と命名。また、表紙は完璧超人始祖編のクライマックス「神威(かむい)の断頭台」を、ゆでたまご・中井義則先生が特別に描き下ろし! さらに、1983年刊行の「週刊少年ジャンプ」に掲載されたキン肉マンvs悪魔将軍『死闘のかなた…!!の巻』が当時の原稿のまま再収録! 永久保存版の一冊を買い逃すな!!

<内容紹介>
Gスピリッツ(タツミムック)に掲載された貴重な証言をテーマ別に再編集した待望のアンソロジー!
第一巻は「昭和・新日本篇」と題して、大きなムーブメントを巻き起こした『格闘技世界一決定戦』はもちろんのこと、ハプニングの連続だった海外遠征、全日本プロレスとの企業戦争、そして絶対的なエースだった燃える闘魂アントニオ猪木の思い出などをレスラー、フロント、マスコミが濃密に回顧。貴重な写真も満載なので、あの熱かった時代を今一度、本書でご堪能あれ!
<コンテンツ>
[鼎談―闘魂実況コンビ×過激な仕掛け人]
金曜夜8時の『ワールドプロレスリング』
■櫻井康雄×舟橋慶一×新間寿
[昭和・新日本プロレスの格闘ロマン]
『格闘技世界一決定戦』の表と裏
■大塚直樹 元新日本プロレス営業部長
極私的『今世紀最大のスーパーファイト』
■大塚直樹 元新日本プロレス営業部長
法界坊の危険な海外ツアー同行記
■永源 遙
追想―シュツットガルトの惨劇
■新間寿 元新日本プロレス営業本部長
激録―ペールワン一族との攻防
■新間寿 元新日本プロレス営業本部長
[旗揚げメンバーの回想]
魁勝司のストロングスタイル深イイ話
■北沢幹之
眠狂四郎がメキシコで狂犬だった時代
■柴田勝久
追悼―柴田勝久1943〜2010
炎の飛龍が外国人レスラーを本音査定
■藤波辰爾
[副社長兼ブッカーの回想]
1973〜1989年の「昭和・新日本」
■坂口征二
[元東京スポーツ編集局長の回想]
激動の昭和と燃える闘魂を語る
■櫻井康雄 元『ワールドプロレスリング』解説者
Gスピリッツ(タツミムック)に掲載された貴重な証言をテーマ別に再編集した待望のアンソロジー!
第一巻は「昭和・新日本篇」と題して、大きなムーブメントを巻き起こした『格闘技世界一決定戦』はもちろんのこと、ハプニングの連続だった海外遠征、全日本プロレスとの企業戦争、そして絶対的なエースだった燃える闘魂アントニオ猪木の思い出などをレスラー、フロント、マスコミが濃密に回顧。貴重な写真も満載なので、あの熱かった時代を今一度、本書でご堪能あれ!
<コンテンツ>
[鼎談―闘魂実況コンビ×過激な仕掛け人]
金曜夜8時の『ワールドプロレスリング』
■櫻井康雄×舟橋慶一×新間寿
[昭和・新日本プロレスの格闘ロマン]
『格闘技世界一決定戦』の表と裏
■大塚直樹 元新日本プロレス営業部長
極私的『今世紀最大のスーパーファイト』
■大塚直樹 元新日本プロレス営業部長
法界坊の危険な海外ツアー同行記
■永源 遙
追想―シュツットガルトの惨劇
■新間寿 元新日本プロレス営業本部長
激録―ペールワン一族との攻防
■新間寿 元新日本プロレス営業本部長
[旗揚げメンバーの回想]
魁勝司のストロングスタイル深イイ話
■北沢幹之
眠狂四郎がメキシコで狂犬だった時代
■柴田勝久
追悼―柴田勝久1943〜2010
炎の飛龍が外国人レスラーを本音査定
■藤波辰爾
[副社長兼ブッカーの回想]
1973〜1989年の「昭和・新日本」
■坂口征二
[元東京スポーツ編集局長の回想]
激動の昭和と燃える闘魂を語る
■櫻井康雄 元『ワールドプロレスリング』解説者

『なんで今更…。ワタシが…女子プロレス!?』
中学まで元格闘家の父の指導のもとで育った姉妹・翼と空。
晴れて高校進学をした翼は、それまでの練習・試合漬けの毎日と早々に見切りをつけ、華のJK生活で恋や青春を謳歌する…のだと夢見ていたが…。
格闘技に没頭し続けた結果、幼なじみの親友・民子以外の同級生とは距離感がわからない、極度のあがり症になっていた(涙)。
そんな逆境の中、思ってもいない不幸が!
新進気鋭の女子プロレス団体WWWと契約し、プロに転身予定だった姉の空が試合を目前に失踪!?
莫大な契約金を早々に使い果たした父の頼み…。幼い弟たちを路頭に迷わすわけにいかず…。
翼は望まぬまま、様々な思惑が渦巻く四角いリングに挑む事に…。
明るく!激しく!そして美しく!!花咲く乙女たちの恋と夢と葛藤、そして栄光の物語!?
今、運命の双子のゴングが鳴った!!
中学まで元格闘家の父の指導のもとで育った姉妹・翼と空。
晴れて高校進学をした翼は、それまでの練習・試合漬けの毎日と早々に見切りをつけ、華のJK生活で恋や青春を謳歌する…のだと夢見ていたが…。
格闘技に没頭し続けた結果、幼なじみの親友・民子以外の同級生とは距離感がわからない、極度のあがり症になっていた(涙)。
そんな逆境の中、思ってもいない不幸が!
新進気鋭の女子プロレス団体WWWと契約し、プロに転身予定だった姉の空が試合を目前に失踪!?
莫大な契約金を早々に使い果たした父の頼み…。幼い弟たちを路頭に迷わすわけにいかず…。
翼は望まぬまま、様々な思惑が渦巻く四角いリングに挑む事に…。
明るく!激しく!そして美しく!!花咲く乙女たちの恋と夢と葛藤、そして栄光の物語!?
今、運命の双子のゴングが鳴った!!

私は枯れて朽ちていく花ではなく、美しいまま散る花でいたい。
父と出会うことのなかった幼少期、スカウトからの芸能界デビュー、
プロレスとの出会い、プロレスラーとしての愛と誇り、そして、これからの未来。
今まで詳細に語られることのなかったその真意が初めて綴られる。
本書における撮り下ろしカットや赤井沙希自身が印象に残った名試合のカットを掲載!
本書のみでしか振り返ることのできない「プロレスラー赤井沙希ヒストリー」を収録!
【本文より】
「枯れて朽ちていく花ではなく、美しいまま散る花でいたい」
これこそが赤井沙希のプロレス道の最終地点です。
ファンの皆さんの思い出の中に赤井沙希が美しく存在し続けられることが自分にとって一番の理想です。
寂しさや悲しさがないと言えばウソになりますが、
これも私にとってのファンの皆さんに対する一つの愛の形です。
本当に私は未熟で、すごく弱いです。
でも、プロレス界に入って、ビックリしました。ファンの皆さんは、
リングに立っている私たちと同じように闘ってくれて、
一緒に喜んでくれて、泣いてくれて、一緒に悔しがってくれました。
それが東京であろうと、地方であろうと、世界であろうと変わりません。
【目次】
CHAPTER01 幼少期 大切な家族と父とのこと
CHAPTER02 モデル、芸能界デビュー
CHAPTER03 「プロレスラー赤井沙希」の誕生
CHAPTER04 DDTプロレスリング所属 赤井沙希です
CHAPTER05 引退 そして、これからの未来
父と出会うことのなかった幼少期、スカウトからの芸能界デビュー、
プロレスとの出会い、プロレスラーとしての愛と誇り、そして、これからの未来。
今まで詳細に語られることのなかったその真意が初めて綴られる。
本書における撮り下ろしカットや赤井沙希自身が印象に残った名試合のカットを掲載!
本書のみでしか振り返ることのできない「プロレスラー赤井沙希ヒストリー」を収録!
【本文より】
「枯れて朽ちていく花ではなく、美しいまま散る花でいたい」
これこそが赤井沙希のプロレス道の最終地点です。
ファンの皆さんの思い出の中に赤井沙希が美しく存在し続けられることが自分にとって一番の理想です。
寂しさや悲しさがないと言えばウソになりますが、
これも私にとってのファンの皆さんに対する一つの愛の形です。
本当に私は未熟で、すごく弱いです。
でも、プロレス界に入って、ビックリしました。ファンの皆さんは、
リングに立っている私たちと同じように闘ってくれて、
一緒に喜んでくれて、泣いてくれて、一緒に悔しがってくれました。
それが東京であろうと、地方であろうと、世界であろうと変わりません。
【目次】
CHAPTER01 幼少期 大切な家族と父とのこと
CHAPTER02 モデル、芸能界デビュー
CHAPTER03 「プロレスラー赤井沙希」の誕生
CHAPTER04 DDTプロレスリング所属 赤井沙希です
CHAPTER05 引退 そして、これからの未来

ジャイアント馬場、アントニオ猪木、長州力、藤波辰爾、天龍源一郎、闘魂三銃士、プロレス四天王、ユニバーサル、みちのくプロレス、ハヤブサ、……その熱い闘いをリングサイドで撮影してきたプロレスカメラマン・大川昇が、秘蔵写真ととっておきのエピソードでつづる日本プロレス黄金期。
プロレスカメラマンの楽しさを教えてもらったジャパニーズ・ルチャ、特別な縁を感じたメキシコでの出会い、引退試合で見せた素顔、レジェンドたちの知られざる逸話、そして未来のレジェンドたち……。「ブッチャー・フィエスタ〜血祭り2010〜」など数々の大会を一緒に手がけた盟友・NOSAWA論外との対談、さらに伝説の「天龍殴打事件」の真相が語られる鈴木みのるとの対談の二編も収録! 「あとがき」は『週刊ゴング』の元編集長のGK金沢が執筆! 本書を読めば、プロレスに夢中になったあの時代が甦る!
プロレスカメラマンの楽しさを教えてもらったジャパニーズ・ルチャ、特別な縁を感じたメキシコでの出会い、引退試合で見せた素顔、レジェンドたちの知られざる逸話、そして未来のレジェンドたち……。「ブッチャー・フィエスタ〜血祭り2010〜」など数々の大会を一緒に手がけた盟友・NOSAWA論外との対談、さらに伝説の「天龍殴打事件」の真相が語られる鈴木みのるとの対談の二編も収録! 「あとがき」は『週刊ゴング』の元編集長のGK金沢が執筆! 本書を読めば、プロレスに夢中になったあの時代が甦る!

“日本一殺したい人間”の凄絶下積みドラマかつて女子高生を熱狂の渦に巻き込み、「極悪」と名を馳せた悪役レスラー・ダンプ松本。しかし……1980年代の女子プロレスブームを盛り上げ、カリスマ的人気を誇った彼女の下積み時代は、想像を絶する「女のいじめ」で溢れていた。上下関係が絶対の世界。先輩から亀の甲羅を背負わせられ罵られたり、練習という名のしごきに遭ったり……
「ダンプ松本」の誕生秘話を描いた凄絶下積み(いじめ)ドラマ!!
「ダンプ松本」の誕生秘話を描いた凄絶下積み(いじめ)ドラマ!!

旗揚げ前夜からパイオニア戦志まで――
『実録・国際プロレス』、『東京12チャンネル時代の国際プロレス』に続く「第3団体」盛衰録第3弾
吉原功
マティ鈴木
グレート草津
サンダー杉山
マイティ井上
ヤス・フジイ
大剛鉄之助
ミスター珍
鶴見五郎
大位山勝三
高杉正彦
アポロ菅原
マッハ隼人
ビル・ロビンソン
ジプシー・ジョー
ミスター・ポーゴ
田中元和
新間寿
木村宏
『実録・国際プロレス』、『東京12チャンネル時代の国際プロレス』に続く「第3団体」盛衰録第3弾
吉原功
マティ鈴木
グレート草津
サンダー杉山
マイティ井上
ヤス・フジイ
大剛鉄之助
ミスター珍
鶴見五郎
大位山勝三
高杉正彦
アポロ菅原
マッハ隼人
ビル・ロビンソン
ジプシー・ジョー
ミスター・ポーゴ
田中元和
新間寿
木村宏

もんでん作品の中で趣向の異なる1冊! 出ていった姉を連れ戻すために女子プロレスの世界に入った、あかり。戦いの女神・アマゾネスが棲むといわれた彼女が女子プロレスの頂点を目指す。強さを証明するために、そして、愛する男性のために――!
ジュールコミックスの「女戦士の末裔」がタテコミで登場!
ジュールコミックスの「女戦士の末裔」がタテコミで登場!

いまや新日本プロレスに次ぐ第二の規模を持つプロレス団体にまで成長した「STARDOM(スターダム)」。
その躍進を支えているのが、同団体でエグゼクティブプロデューサーを務めるロッシー小川である。
ロッシー小川の人生は、まだに日本の女子プロレス史そのもの。カメラ少年を経て、全日本女子プロレスに入社。伝説的なスター、ビューティ・ペアのマネジメントに関わり、クラッシュ・ギャルズらを育成。1997年に独立し、新団体アルシオンを立ち上げると、従来にはなかった新しい女子プロレスのカタチを示した。
その後、雌伏の時を経て2011年にスターダムを創設。紫雷イオ、岩谷麻優、宝城カイリ(現KAIRI)らを輩出した。
業界歴45年、ロッシー小川はこれまで女子プロレスで何を見てきたのか。女子プロレス創成期から全日本女子プロレス、アルシオン、スターダムに至るまでの忘れられない名選手や名勝負を解説。秘蔵写真やお宝グッズも多数掲載した。
さらに、特別対談を3編収録。団体対抗戦時代をともに戦ったヤマモこと、元JWP代表の山本雅俊氏、アルシオンのエースだった大向美智子氏、さらにスターダムのジュリア選手と大いに語り合った。
本書を読めば、女子プロレスの過去と未来が分かる! ファン必携の一冊!
その躍進を支えているのが、同団体でエグゼクティブプロデューサーを務めるロッシー小川である。
ロッシー小川の人生は、まだに日本の女子プロレス史そのもの。カメラ少年を経て、全日本女子プロレスに入社。伝説的なスター、ビューティ・ペアのマネジメントに関わり、クラッシュ・ギャルズらを育成。1997年に独立し、新団体アルシオンを立ち上げると、従来にはなかった新しい女子プロレスのカタチを示した。
その後、雌伏の時を経て2011年にスターダムを創設。紫雷イオ、岩谷麻優、宝城カイリ(現KAIRI)らを輩出した。
業界歴45年、ロッシー小川はこれまで女子プロレスで何を見てきたのか。女子プロレス創成期から全日本女子プロレス、アルシオン、スターダムに至るまでの忘れられない名選手や名勝負を解説。秘蔵写真やお宝グッズも多数掲載した。
さらに、特別対談を3編収録。団体対抗戦時代をともに戦ったヤマモこと、元JWP代表の山本雅俊氏、アルシオンのエースだった大向美智子氏、さらにスターダムのジュリア選手と大いに語り合った。
本書を読めば、女子プロレスの過去と未来が分かる! ファン必携の一冊!

梶原一騎原作による、空手家VSプロレスラーの異種格闘技漫画の決定版!
吹雪純也は全日本空手選手権の決勝で対戦相手の両目をえぐり、反則負けになってしまう。対戦相手の空手家は失明の危機で高額な手術費用が必要だと聞く。そんな折、覆面レスラーのミスター0は残虐的なプロレススタイルで対戦相手を次々に血祭りにあげていた。手術費を稼ぐために圧倒的な強さを誇るプロレスラーに小柄な空手家が挑んだ結果……!?
吹雪純也は全日本空手選手権の決勝で対戦相手の両目をえぐり、反則負けになってしまう。対戦相手の空手家は失明の危機で高額な手術費用が必要だと聞く。そんな折、覆面レスラーのミスター0は残虐的なプロレススタイルで対戦相手を次々に血祭りにあげていた。手術費を稼ぐために圧倒的な強さを誇るプロレスラーに小柄な空手家が挑んだ結果……!?

時は1993年。それは誰もが何かに夢中になった時代。その情熱をプロレスに捧げていた中学生 虎山仁は、周りがアイドルや他のスポーツにうつつを抜かしている事を嘆いていた。しかし、そんな彼に鮮やかなプロレス技を決めたのは、クラスで目立たない女子で――!?
期待の新鋭が繰り出す、90年代プロレスネタ満載のハイテンションコメディー!! これは、プロレスなんて、と思っている全ての人への挑戦状だ!!
期待の新鋭が繰り出す、90年代プロレスネタ満載のハイテンションコメディー!! これは、プロレスなんて、と思っている全ての人への挑戦状だ!!

【コンテンツ】
[回想]
藤波辰爾
新間寿×初代タイガーマスク
[再録インタビュー集]
猪木の声が聞きたい――。
1 「寛至少年」と「力道山」と「死生観」
2 闘魂 が語る 神様 との師弟関係
3 若獅子 から見たBI砲時代の終焉
4 新日本プロレスを隆盛に導いた直感力とは?
5 新団体IGFを旗揚げした猪木の心の中
[検証]
世界一格闘技決定戦
今世紀最大のスーパーファイト
アントニオ猪木vsモハメド・アリ
証言集1
プロレスvsプロボクシング
そんな試合は成立するのか?
世紀の一戦を見守った2人の女性
倍賞美津子夫人と母・猪木文子
証言集2
1976年6月26日 午前11時50分
全世界に向けて、ゴングが鳴った
講道館とブラジルを繋ぐ格闘ロマン
「アリキック」が生まれた経緯とは?
証言集3
数発のパンチvs数十発のキック――
そこに隠されたものを見抜けたのは?
パキスタンで繰り広げられた惨劇
アントニオ猪木vsアクラム・ペールワン
技術解説=高阪 剛
灼熱の中で行われた幻の格闘技戦
アントニオ猪木vsジュベール・ペールワン
技術解説=高阪 剛
[特別企画]
原悦生の格闘写真美術館 追悼出張版
[回想]
藤波辰爾
新間寿×初代タイガーマスク
[再録インタビュー集]
猪木の声が聞きたい――。
1 「寛至少年」と「力道山」と「死生観」
2 闘魂 が語る 神様 との師弟関係
3 若獅子 から見たBI砲時代の終焉
4 新日本プロレスを隆盛に導いた直感力とは?
5 新団体IGFを旗揚げした猪木の心の中
[検証]
世界一格闘技決定戦
今世紀最大のスーパーファイト
アントニオ猪木vsモハメド・アリ
証言集1
プロレスvsプロボクシング
そんな試合は成立するのか?
世紀の一戦を見守った2人の女性
倍賞美津子夫人と母・猪木文子
証言集2
1976年6月26日 午前11時50分
全世界に向けて、ゴングが鳴った
講道館とブラジルを繋ぐ格闘ロマン
「アリキック」が生まれた経緯とは?
証言集3
数発のパンチvs数十発のキック――
そこに隠されたものを見抜けたのは?
パキスタンで繰り広げられた惨劇
アントニオ猪木vsアクラム・ペールワン
技術解説=高阪 剛
灼熱の中で行われた幻の格闘技戦
アントニオ猪木vsジュベール・ペールワン
技術解説=高阪 剛
[特別企画]
原悦生の格闘写真美術館 追悼出張版

「プロレスはルールのある喧嘩である」
日本におけるプロレスの父、力道山はこのような名言を残した。
たしかにプロレスにはルールがあり、試合はその範疇の中で行われている。
激しい打撃戦、血生臭い流血戦も、ルールに基づいて行われていれば、それはプロレスなのである。
しかし、プロレスの長い歴史の中では、その範疇を明らかに超えた試合が存在する。
それらの試合を本書では「喧嘩マッチ」と呼ぶ。
力道山vs木村政彦、アントニオ猪木vsアクラム・ペールワン、アントニオ猪木vsウィリー・ウィリアムス、前田日明vsアンドレ・ザ・ジャイアント、ブルーザー・ブロディ&スタン・ハンセンvsミル・マスカラス&ドス・カラス、前田日明vsスーパー・タイガー、前田日明vsドン・中矢・ニールセン、ジャッキー佐藤vs神取しのぶ、橋本真也vs小川直也……。
いまでは伝説となったそれら喧嘩マッチは、どのようなものだったのか。
その試合は、なぜ起きたのか。
試合映像や選手のインタビュー、雑誌・書籍などから65の喧嘩マッチを考察、その舞台裏に迫る!
特別編として、北原光騎氏、齋藤彰俊選手、鈴木秀樹選手のインタビューを掲載。
当事者から見た喧嘩マッチを聞いた。
プロレスファンならば、絶対に観ておきたい試合がある。プロレスの奥深さを伝える一冊!
日本におけるプロレスの父、力道山はこのような名言を残した。
たしかにプロレスにはルールがあり、試合はその範疇の中で行われている。
激しい打撃戦、血生臭い流血戦も、ルールに基づいて行われていれば、それはプロレスなのである。
しかし、プロレスの長い歴史の中では、その範疇を明らかに超えた試合が存在する。
それらの試合を本書では「喧嘩マッチ」と呼ぶ。
力道山vs木村政彦、アントニオ猪木vsアクラム・ペールワン、アントニオ猪木vsウィリー・ウィリアムス、前田日明vsアンドレ・ザ・ジャイアント、ブルーザー・ブロディ&スタン・ハンセンvsミル・マスカラス&ドス・カラス、前田日明vsスーパー・タイガー、前田日明vsドン・中矢・ニールセン、ジャッキー佐藤vs神取しのぶ、橋本真也vs小川直也……。
いまでは伝説となったそれら喧嘩マッチは、どのようなものだったのか。
その試合は、なぜ起きたのか。
試合映像や選手のインタビュー、雑誌・書籍などから65の喧嘩マッチを考察、その舞台裏に迫る!
特別編として、北原光騎氏、齋藤彰俊選手、鈴木秀樹選手のインタビューを掲載。
当事者から見た喧嘩マッチを聞いた。
プロレスファンならば、絶対に観ておきたい試合がある。プロレスの奥深さを伝える一冊!

あの頃、「テレビじゃなければ見られないプロレス」があった
力道山の姿を一目見ようと街頭テレビに群集が押し寄せた黎明期、日本プロレスの熱狂、全日本プロレス旗揚げの真実、プロレス実況の飛躍、バラエティとプロレス、あの頃の「裏方」たちの狂騒。
名プロデューサー原章を筆頭に、徳光和夫や福澤朗ら時代を彩った名実況者に取材。
【目次】
まえがき
第1章 テレビがまさしくプロレスだ
第2章 鉄の爪を逃さない
第3章 テレビはプロレスを「作れない」
第4章 ブラウン管ごしの抗争
第5章 「プロレスは正力の遺産だ」
第6章 厳しい船出
第7章 リングのスター、テレビのスター
第8章 お茶の間の人気をとる
第9章 土曜8時の終焉
第10章 夕方5時半時代
第11章 「放送はどこまで行っても大衆への奉仕である」
第12章 「一人の人間の生きざまを見せる」
第13章 プロレス中継、斜陽の時代
第14章 プロレスニュース
第15章 終幕へ
第16章 別れ
あとがき
力道山の姿を一目見ようと街頭テレビに群集が押し寄せた黎明期、日本プロレスの熱狂、全日本プロレス旗揚げの真実、プロレス実況の飛躍、バラエティとプロレス、あの頃の「裏方」たちの狂騒。
名プロデューサー原章を筆頭に、徳光和夫や福澤朗ら時代を彩った名実況者に取材。
【目次】
まえがき
第1章 テレビがまさしくプロレスだ
第2章 鉄の爪を逃さない
第3章 テレビはプロレスを「作れない」
第4章 ブラウン管ごしの抗争
第5章 「プロレスは正力の遺産だ」
第6章 厳しい船出
第7章 リングのスター、テレビのスター
第8章 お茶の間の人気をとる
第9章 土曜8時の終焉
第10章 夕方5時半時代
第11章 「放送はどこまで行っても大衆への奉仕である」
第12章 「一人の人間の生きざまを見せる」
第13章 プロレス中継、斜陽の時代
第14章 プロレスニュース
第15章 終幕へ
第16章 別れ
あとがき

話題沸騰!! プロレス専門誌『Gスピリッツ』の電子書籍化第二弾!
今回は以下の内容をまとめて収録いたしました。
【コンテンツ】
ジャイアント馬場の海外行脚(文=小泉悦次)
※Gスピリッツ Vol.36〜38より抜粋
ミル・マスカラスが「悪魔仮面」と呼ばれた時代(文=ドクトル・ルチャ)
※Gスピリッツ Vol.22〜25より抜粋
サミー・リー〜佐山聡の英国時代〜(文=小泉悦次)
※Gスピリッツ ARCHIVES vol.1『初代タイガーマスク』より抜粋
グレート東郷 「銭ゲバ」と罵られた男の戦前・戦後史(文=小泉悦次)
※Gスピリッツ Vol.29〜31より抜粋
覆面剥ぎマッチの歴史
これが本場のマスカラ・コントラ・マスカラだ!(文=ドクトル・ルチャ)
※Gスピリッツ Vol.1より抜粋
今回は以下の内容をまとめて収録いたしました。
【コンテンツ】
ジャイアント馬場の海外行脚(文=小泉悦次)
※Gスピリッツ Vol.36〜38より抜粋
ミル・マスカラスが「悪魔仮面」と呼ばれた時代(文=ドクトル・ルチャ)
※Gスピリッツ Vol.22〜25より抜粋
サミー・リー〜佐山聡の英国時代〜(文=小泉悦次)
※Gスピリッツ ARCHIVES vol.1『初代タイガーマスク』より抜粋
グレート東郷 「銭ゲバ」と罵られた男の戦前・戦後史(文=小泉悦次)
※Gスピリッツ Vol.29〜31より抜粋
覆面剥ぎマッチの歴史
これが本場のマスカラ・コントラ・マスカラだ!(文=ドクトル・ルチャ)
※Gスピリッツ Vol.1より抜粋

あの『プロレス・スターウォーズ』のマンガで武藤敬司の戦いの歴史を振り返る!
今年、新たな活動を始めた武藤に注目、必見!
武藤敬司の戦いの歴史が『プロレス・スターウォーズ』のみのもけんじのマンガで蘇る!
新日本プロレス入門からスペースローンウルフ、
海外遠征でザ・グレート・ムタとして全米で大ブレイク、
伝説の1995.10.5東京ドームの高田延彦戦、
全日本プロレスそしてレッスルワンへ…。
第1話 柔道少年が新日本プロレス入門
第2話 道場、そしてプロレスラーに
第3話 初の海外遠征! ジャパニーズ・ヒーロー誕生
第4話 ヒール転向、血戦地はフロリダ
第5話 610! スペースローンウルフで日本に凱旋帰国! そして伝説の旅館破壊
第6話 今日からお前はグレート・ムタだ!
第7話 VSリック・フレアー! 全米プロレスの頂点へ
第8話 東京ドームが揺れた1995.10.5! 新日本は俺が主役だ
第9話 全日本の看板、継がせていただきます!
第10話 時代を超えたプロレスLOVE
今年、新たな活動を始めた武藤に注目、必見!
武藤敬司の戦いの歴史が『プロレス・スターウォーズ』のみのもけんじのマンガで蘇る!
新日本プロレス入門からスペースローンウルフ、
海外遠征でザ・グレート・ムタとして全米で大ブレイク、
伝説の1995.10.5東京ドームの高田延彦戦、
全日本プロレスそしてレッスルワンへ…。
第1話 柔道少年が新日本プロレス入門
第2話 道場、そしてプロレスラーに
第3話 初の海外遠征! ジャパニーズ・ヒーロー誕生
第4話 ヒール転向、血戦地はフロリダ
第5話 610! スペースローンウルフで日本に凱旋帰国! そして伝説の旅館破壊
第6話 今日からお前はグレート・ムタだ!
第7話 VSリック・フレアー! 全米プロレスの頂点へ
第8話 東京ドームが揺れた1995.10.5! 新日本は俺が主役だ
第9話 全日本の看板、継がせていただきます!
第10話 時代を超えたプロレスLOVE

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
(※本書は2015年6月に日本文芸社より刊行された『日めくり ゴールデン☆スター 飯伏幸太』の電子書籍版となります。)
現在、世界でもトップクラスの人気と実力を兼ね備えている新日本プロレス。その中で、異彩を放ち、ひと際輝く選手が「飯伏幸太」。昨年のG1クライマックスでは念願の初優勝を果たし、2020年の1月4日、5日に連日開催となった東京ドーム大会に出場したのは記憶に新しいところ。そんな飯伏幸太の最近では?見せない、ちょっとお茶目な姿や発言を日めくりカレンダーとして一冊に収めたのが本書である。従来の飯伏ファンはもちろん、最近の飯伏ファンにも、ぜひとも元気が出るサプリBOOKとして、様々な表情を見せる飯伏幸太を目の前に置いていただきたい。こんな時代からこそ、彼のような存在が多くの人をきっと勇気づけ、多くの人にたくさん元気を与えてくれること間違いなしの一冊である!
(※本書は2015年6月に日本文芸社より刊行された『日めくり ゴールデン☆スター 飯伏幸太』の電子書籍版となります。)
現在、世界でもトップクラスの人気と実力を兼ね備えている新日本プロレス。その中で、異彩を放ち、ひと際輝く選手が「飯伏幸太」。昨年のG1クライマックスでは念願の初優勝を果たし、2020年の1月4日、5日に連日開催となった東京ドーム大会に出場したのは記憶に新しいところ。そんな飯伏幸太の最近では?見せない、ちょっとお茶目な姿や発言を日めくりカレンダーとして一冊に収めたのが本書である。従来の飯伏ファンはもちろん、最近の飯伏ファンにも、ぜひとも元気が出るサプリBOOKとして、様々な表情を見せる飯伏幸太を目の前に置いていただきたい。こんな時代からこそ、彼のような存在が多くの人をきっと勇気づけ、多くの人にたくさん元気を与えてくれること間違いなしの一冊である!

大仁田厚がいなかったらFMWは成功しなかったけれども、そこに荒井昌一がいて、樋口香織がいて、川崎球場のときにはいなくなっていたけど、茨城清志がいて、大宝拓治がいて、遠藤信也がいて……みんながいたから、ここまで来れたんだよ!
――高橋英樹(1991年9月23日の川崎球場大会について聞かれて)
1989年10月10日、東京・後楽園ホール。この日、満員の観衆に見守られながら、日本のプロレス史に名を残すある団体が旗揚げ戦を行った。
元全日本プロレスの大仁田厚を中心にした、「なんでもあり」のプロレス団体『FMW』である。
わずか5万円の資金で旗揚げされたというバックグラウンド、大部分が新人という選手層の薄さ……しかし、FMWはそのハンデを逆手にとって、ファンの支持を集めていく。そして、旗揚げから約2年、「電流爆破デスマッチ」を武器に、川崎球場を3万人を超える観衆で一杯にすることに成功する。
メジャー団体が全盛だった90年代に起きた奇跡――なぜ日本初のインディー団体は、川崎球場を満員にすることができたのか。涙のカリスマ・大仁田厚の功績はもちろん大きい。だが、実はその陰には奇跡の躍進を支えた「FMWをつくった男たち」がいたのだ。
『週刊プロレス』のFMW番だった著者・小島和宏が、フロント、選手など、初期FMWを知る関係者を直撃。数々の証言から知られざるFMWの歴史を浮き彫りにする。
営業、広報、生涯担当、リングアナ……。
誰も知らなかったFMWの、名もなき勇者たちの物語!
――高橋英樹(1991年9月23日の川崎球場大会について聞かれて)
1989年10月10日、東京・後楽園ホール。この日、満員の観衆に見守られながら、日本のプロレス史に名を残すある団体が旗揚げ戦を行った。
元全日本プロレスの大仁田厚を中心にした、「なんでもあり」のプロレス団体『FMW』である。
わずか5万円の資金で旗揚げされたというバックグラウンド、大部分が新人という選手層の薄さ……しかし、FMWはそのハンデを逆手にとって、ファンの支持を集めていく。そして、旗揚げから約2年、「電流爆破デスマッチ」を武器に、川崎球場を3万人を超える観衆で一杯にすることに成功する。
メジャー団体が全盛だった90年代に起きた奇跡――なぜ日本初のインディー団体は、川崎球場を満員にすることができたのか。涙のカリスマ・大仁田厚の功績はもちろん大きい。だが、実はその陰には奇跡の躍進を支えた「FMWをつくった男たち」がいたのだ。
『週刊プロレス』のFMW番だった著者・小島和宏が、フロント、選手など、初期FMWを知る関係者を直撃。数々の証言から知られざるFMWの歴史を浮き彫りにする。
営業、広報、生涯担当、リングアナ……。
誰も知らなかったFMWの、名もなき勇者たちの物語!

プロレス専門誌『Gスピリッツ』が待望の電子書籍化!!
第一弾は以下の内容をまとめて収録いたしました。
【コンテンツ】
ジャイアント馬場の海外行脚(文=小泉悦次)
※Gスピリッツ Vol.33〜36より抜粋
ミル・マスカラスが「悪魔仮面」と呼ばれた時代(文=ドクトル・ルチャ)
※Gスピリッツ Vol.18〜21より抜粋
サトル・サヤマのEMLL時代(文=ドクトル・ルチャ)
※Gスピリッツ ARCHIVES vol.1『初代タイガーマスク』より抜粋
元・前頭筆頭 清美川梅之の根無し草人生(文=小泉悦次)
※Gスピリッツ Vol.22より抜粋
[永久保存版]カレル・イスターツ(カール・ゴッチ)全試合記録(文=小泉悦次)
※Gスピリッツ Vol.45より抜粋
第一弾は以下の内容をまとめて収録いたしました。
【コンテンツ】
ジャイアント馬場の海外行脚(文=小泉悦次)
※Gスピリッツ Vol.33〜36より抜粋
ミル・マスカラスが「悪魔仮面」と呼ばれた時代(文=ドクトル・ルチャ)
※Gスピリッツ Vol.18〜21より抜粋
サトル・サヤマのEMLL時代(文=ドクトル・ルチャ)
※Gスピリッツ ARCHIVES vol.1『初代タイガーマスク』より抜粋
元・前頭筆頭 清美川梅之の根無し草人生(文=小泉悦次)
※Gスピリッツ Vol.22より抜粋
[永久保存版]カレル・イスターツ(カール・ゴッチ)全試合記録(文=小泉悦次)
※Gスピリッツ Vol.45より抜粋

人と亜人が共存する現代、モンスター娘たちによるプロレス興行「モンスターレスリング」が大流行していた――
プロのモンレスラーに憧れる練習生のチロルはデビュー試験に挑むも現在15連敗中…
このままでは年内に団体を追い出されてしまう!?
鍛え抜かれた肢体を駆使し、モンスター技で観客を魅了するモンスター女子プロレス漫画!
ライドコミックスの「もんれす −異種格闘モンスター娘−」がタテコミで登場!
プロのモンレスラーに憧れる練習生のチロルはデビュー試験に挑むも現在15連敗中…
このままでは年内に団体を追い出されてしまう!?
鍛え抜かれた肢体を駆使し、モンスター技で観客を魅了するモンスター女子プロレス漫画!
ライドコミックスの「もんれす −異種格闘モンスター娘−」がタテコミで登場!

「強くなりたい――」
弱さをかかえながら、ぶつかり合い手をさしのべ合って、生きる女たち。
「ガールクラッシュ」な女子プロレスエッセイのゴングが鳴った!
西加奈子氏推薦。
「この荒野で戦い続けることを決めた彼女たちに、ありったけの拍手と祝福を送りたい」
「私なんて結婚してないしお金も稼げない、みじめな女」
廃業しかけたライターがまた書けるようになったのは、女子プロレスのお陰だった。等身大で戦う彼女達が私達に与える勇気とは? 強くなりたい女のためのプロレスエッセイ。
【インタビューした女子プロレスラーたち ※登場順】
白川未奈、中野たむ、岩谷麻優、林下詩美、ジュリア、朱里、長与千種、彩羽匠、DASH・チサコ、橋本千紘
【目次】
はじめに「本を1冊出せたら、死んだっていい」
■第一章 「女の幸せ」とプロレスと
・「女の花は短い」と言われるのがすごくイヤ――白川未奈(スターダム)
・これ、たぶん女の子だったらわかってくれるんだろうな――中野たむ(スターダム)
・自分が一番、最強ですね――岩谷麻優(スターダム)
■第二章 どんなときだって ずっと二人で
・結果を残しても、「ビッグダディ三女」。本当のわたしを見てもらえない――林下詩美(スターダム)
・でも、「わたし、負けない人間じゃん」って強く思った――ジュリア(スターダム)
・だれよりも実力があるのは、わたし。認められない悔しさ――朱里(スターダム)
■第三章 ロード・トゥー・かつて女を魅了した女
・引き込みます。世界に引き込みます。――長与千種(マーベラス)
・あの時代に近づきたいという気持ちが強い――彩羽匠(マーベラス)
■第四章 仙台の強い女たち
・いま全力でいかないと、いつどうなるかわからない――DASH・チサコ(センダイガールズプロレスリング)
・一番大切なのは、素直になること――橋本千紘(センダイガールズプロレスリング)
弱さをかかえながら、ぶつかり合い手をさしのべ合って、生きる女たち。
「ガールクラッシュ」な女子プロレスエッセイのゴングが鳴った!
西加奈子氏推薦。
「この荒野で戦い続けることを決めた彼女たちに、ありったけの拍手と祝福を送りたい」
「私なんて結婚してないしお金も稼げない、みじめな女」
廃業しかけたライターがまた書けるようになったのは、女子プロレスのお陰だった。等身大で戦う彼女達が私達に与える勇気とは? 強くなりたい女のためのプロレスエッセイ。
【インタビューした女子プロレスラーたち ※登場順】
白川未奈、中野たむ、岩谷麻優、林下詩美、ジュリア、朱里、長与千種、彩羽匠、DASH・チサコ、橋本千紘
【目次】
はじめに「本を1冊出せたら、死んだっていい」
■第一章 「女の幸せ」とプロレスと
・「女の花は短い」と言われるのがすごくイヤ――白川未奈(スターダム)
・これ、たぶん女の子だったらわかってくれるんだろうな――中野たむ(スターダム)
・自分が一番、最強ですね――岩谷麻優(スターダム)
■第二章 どんなときだって ずっと二人で
・結果を残しても、「ビッグダディ三女」。本当のわたしを見てもらえない――林下詩美(スターダム)
・でも、「わたし、負けない人間じゃん」って強く思った――ジュリア(スターダム)
・だれよりも実力があるのは、わたし。認められない悔しさ――朱里(スターダム)
■第三章 ロード・トゥー・かつて女を魅了した女
・引き込みます。世界に引き込みます。――長与千種(マーベラス)
・あの時代に近づきたいという気持ちが強い――彩羽匠(マーベラス)
■第四章 仙台の強い女たち
・いま全力でいかないと、いつどうなるかわからない――DASH・チサコ(センダイガールズプロレスリング)
・一番大切なのは、素直になること――橋本千紘(センダイガールズプロレスリング)