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ぴょんぴょんのぼうけん
- ジャンル:絵本
- 著者:ふくのやあかり
- 出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 長さ:29ページ
- ポイント数:購入1,000ポイント

さとやまの やまごやから こどもたちの みらいを いのって。
〜里山に暮らすうさぎのぴょんぴょんの成長譚〜
短い前足と長い後ろ足で“ぴょんぴょん”ととぶ、うさぎのぴょんぴょん。
やさしいおばあちゃんとおじいちゃんにかわいがられ、広い草原のある里山で暮らしています。
とっても元気だけど、こわがりなぴょんぴょんは、周りにいるやまいぬや他のうさぎたちにいじわるされてしまうことも。
あるとき、ぴょんぴょんはいじわるなうさぎたちに追い出されてしまい……。
こわがりで気弱なところがあるぴょんぴょんが、おじいちゃんとおばあちゃんの愛情に触れ、仲間をつくっていく姿を描いた絵本。
(本書は2018/9/10にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです)
〜里山に暮らすうさぎのぴょんぴょんの成長譚〜
短い前足と長い後ろ足で“ぴょんぴょん”ととぶ、うさぎのぴょんぴょん。
やさしいおばあちゃんとおじいちゃんにかわいがられ、広い草原のある里山で暮らしています。
とっても元気だけど、こわがりなぴょんぴょんは、周りにいるやまいぬや他のうさぎたちにいじわるされてしまうことも。
あるとき、ぴょんぴょんはいじわるなうさぎたちに追い出されてしまい……。
こわがりで気弱なところがあるぴょんぴょんが、おじいちゃんとおばあちゃんの愛情に触れ、仲間をつくっていく姿を描いた絵本。
(本書は2018/9/10にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです)

ぴょんぴょん しまのらくえん
- ジャンル:絵本
- 著者:ふくのやあかり
- 出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 長さ:24ページ
- ポイント数:購入1,000ポイント

地図から消された島が、愛される楽園に生まれ変わる。
うさぎのぴょんぴょんが家族を連れて引っ越したのは、わるい動物がいない静かな島。豊かな自然にめぐまれたその島で、安心して暮らせるようになったぴょんぴょんたちは、子孫を増やしていく。やがて、たくさんのうさぎが暮らすようになった島には、たくさんの人が集まるようになり……。
戦争中に毒ガスをつくる拠点となり、存在ごと地図から消し去られた過去をもつ大久野島。現在はうさぎの楽園として世界中から人が集まり、愛されている島をモデルに、平和への願いを込めて描かれた物語。
(本書は2019/4/25にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです)
うさぎのぴょんぴょんが家族を連れて引っ越したのは、わるい動物がいない静かな島。豊かな自然にめぐまれたその島で、安心して暮らせるようになったぴょんぴょんたちは、子孫を増やしていく。やがて、たくさんのうさぎが暮らすようになった島には、たくさんの人が集まるようになり……。
戦争中に毒ガスをつくる拠点となり、存在ごと地図から消し去られた過去をもつ大久野島。現在はうさぎの楽園として世界中から人が集まり、愛されている島をモデルに、平和への願いを込めて描かれた物語。
(本書は2019/4/25にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです)

かえるちゃんはかばおばさんと、ゆうびんポストへ手紙をだしにいきました。かえるちゃんはおばさんの手にのってポストの中をのぞいたとたん、ストン! 手紙といっしょに中に落ちてしまいました。かえるちゃんはポストの中で気を失ってしまって……

さかなのだいすきなとらねこが、竜巻に巻き上げられて雲の上のカミナリ親子と暮らすお話。ナンセンスなユーモアと大胆な構図の絵が楽しい絵本です。
雲の上で暮らすことになったとらねこは、毎日さかなをどっさり食べ、カミナリの親子に大切にされ、雲の上がすっかり気に入ってしまいます。毎日食べては寝て、食べては寝ていたので、体もどんどん大きくなり、毛並みも美しく輝き始めました。ところがある夜、カミナリたちの会話を聞いてしまいます。「おかあさん、ぼくたちのしましまパンツ、いつできるの?」「もうそろそろよ、待っててね」カミナリは、実はとらねこの毛皮で自分たちのパンツを作ろうとしていたのです。さあ、たいへん!
絵は、ユーモラスなねこを描いたら天下一品の渡辺有一氏。
雲の上で暮らすことになったとらねこは、毎日さかなをどっさり食べ、カミナリの親子に大切にされ、雲の上がすっかり気に入ってしまいます。毎日食べては寝て、食べては寝ていたので、体もどんどん大きくなり、毛並みも美しく輝き始めました。ところがある夜、カミナリたちの会話を聞いてしまいます。「おかあさん、ぼくたちのしましまパンツ、いつできるの?」「もうそろそろよ、待っててね」カミナリは、実はとらねこの毛皮で自分たちのパンツを作ろうとしていたのです。さあ、たいへん!
絵は、ユーモラスなねこを描いたら天下一品の渡辺有一氏。

新潟に生まれた少年。少年の目には大きな川は海からあふれているようだった。少年は鳥になり、川の流れの始まりを見た。甲武信ケ岳から生まれた川に沿って少年の鳥は旅をした……。信濃川の源流から河口の日本海までのその豊かな流れを、詩人・鶴見正夫の文章と、画家・黒井健のイラストで描く。取材から3年をかけて練った、日本一の大河の絵本。

大人にも人気の「しろくま」シリーズ第9弾!
ぼくは、おいしいものをたべるのがだ〜いすき。なかでも、しろいたべものがおきにいり。あるひぼくはおもったんだ。「だいすきなしろいたべもののなかにはいってみたら、どんなかんじかな?」そうぞうしただけでよだれがでちゃう。「とうふ」しろといったら、やっぱりとうふ。とうふりょうりって、たくさんあるよね。きみはどれをえらぶ? ぼくは、ぜったいひややっこ! やわらかくてひんや〜りつめたいな。「ぎゅうにゅう」きゅうしょくで、いつもでてくるぎゅうにゅう。いろんなかたちのパックがあるけれど、ぼくはビンにはいっているぎゅうにゅうがおきにいり。ふちにつかまって、おちないようにしないとね。「ヨーグルト」ぼくのいえでは、まいあさヨーグルトをたべているよ。フルーツやコーンフレークをのせるとあじがかわってたのしいね。とろんとしてて、ああたまらない〜。
読み聞かせにもぴったりのユーモア絵本!
ぼくは、おいしいものをたべるのがだ〜いすき。なかでも、しろいたべものがおきにいり。あるひぼくはおもったんだ。「だいすきなしろいたべもののなかにはいってみたら、どんなかんじかな?」そうぞうしただけでよだれがでちゃう。「とうふ」しろといったら、やっぱりとうふ。とうふりょうりって、たくさんあるよね。きみはどれをえらぶ? ぼくは、ぜったいひややっこ! やわらかくてひんや〜りつめたいな。「ぎゅうにゅう」きゅうしょくで、いつもでてくるぎゅうにゅう。いろんなかたちのパックがあるけれど、ぼくはビンにはいっているぎゅうにゅうがおきにいり。ふちにつかまって、おちないようにしないとね。「ヨーグルト」ぼくのいえでは、まいあさヨーグルトをたべているよ。フルーツやコーンフレークをのせるとあじがかわってたのしいね。とろんとしてて、ああたまらない〜。
読み聞かせにもぴったりのユーモア絵本!

こぶたのぶうがさかなつりの準備をしていると、こぎつねこんがやって来て邪拳ばかりします。それでも、何をされてものんびりやのぶうは……。二人のやりとりが楽しい、切り絵の画面が美しい絵本。

くまのこくまたろうが、友だちといっしょにさかなつりに行きました。友だちはどんどんさかなをつっていくのに、くまたろうだけ、なかなかつれません。どうしても、さかながつりたいくまたろうは、自分でおおきなさおをつくりはじめ……

すいせい、きんせい、ちきゅう、かせい、もくせい、どせい、かいおうせい、たいよう、つき、ほしぞら……。
ぜんぶぜんぶ、食べられる!?
【まるごとうちゅうカレーのつくりかた】
1.惑星の下じゅんび。惑星を切ったり、むいたり、わったりする
2.惑星をいためる。アツアツのフライパンで、色が変わるまでじっくりいためる
3.惑星をにこむ。なべにいためた惑星と、たっぷりのほしぞらを入れてグツグツにこむ
4.つづきは読んでのお楽しみ
発想の転換力・想像力を育む新感覚の食べ物? 絵本!
ぜんぶぜんぶ、食べられる!?
【まるごとうちゅうカレーのつくりかた】
1.惑星の下じゅんび。惑星を切ったり、むいたり、わったりする
2.惑星をいためる。アツアツのフライパンで、色が変わるまでじっくりいためる
3.惑星をにこむ。なべにいためた惑星と、たっぷりのほしぞらを入れてグツグツにこむ
4.つづきは読んでのお楽しみ
発想の転換力・想像力を育む新感覚の食べ物? 絵本!

スキーが下手なとしくんは止まることができず、ゆきのなかへつっこんでしまいます。そして、いつの間にかスキーがじょうずなねこのみんなに置いてきぼりにされてしまいます……すると、としくんの影が「ぼくが教えてあげるよ」と言いました。影はどうやってスキーを教えたのでしょう?

パパなんてきらい! 遊んでくれないし、怒りんぼだし。でも……。
本当は、父親に抱っこして欲しい女の子の姿をとびきり楽しく描きます。
わたし、時々パパなんていなくてもいいって思う。おならはくさいし、トイレはながーい。お休みの日なんか「テレビばっかりみてるんじゃない」とか「ママのお手伝いしなさい」とか、ガミガミうるさいんだ。「一緒に遊ぼうよ」っていっても、忙しいばっかりだし、弟のりょうたが泣いた時だって、「みかはお姉ちゃんだろ」って、私ばっかり怒るんだ。私が悪いんじゃないのに。遊んでくれない、怒りんぼパパなんて消えちまえ! 優しいパパ、でてこい! そしたら、おひざの中で、絵本を読んでもらうんだ。パパの背中に乗って、お馬さんごっこ。大きな海ではお船になってね。わたしを、びゅんびゅんまわして、たかいたかーいもして、そして、いっぱいいっぱいだっこして!
元気いっぱいの可愛い絵が魅力。想像が広がる絵本。
本当は、父親に抱っこして欲しい女の子の姿をとびきり楽しく描きます。
わたし、時々パパなんていなくてもいいって思う。おならはくさいし、トイレはながーい。お休みの日なんか「テレビばっかりみてるんじゃない」とか「ママのお手伝いしなさい」とか、ガミガミうるさいんだ。「一緒に遊ぼうよ」っていっても、忙しいばっかりだし、弟のりょうたが泣いた時だって、「みかはお姉ちゃんだろ」って、私ばっかり怒るんだ。私が悪いんじゃないのに。遊んでくれない、怒りんぼパパなんて消えちまえ! 優しいパパ、でてこい! そしたら、おひざの中で、絵本を読んでもらうんだ。パパの背中に乗って、お馬さんごっこ。大きな海ではお船になってね。わたしを、びゅんびゅんまわして、たかいたかーいもして、そして、いっぱいいっぱいだっこして!
元気いっぱいの可愛い絵が魅力。想像が広がる絵本。

おかあさんを、ずっとまっているんだ。
内田麟太郎が描く、母への切なる想いが、美しく広がる……。
まだ ことばを すこししか しらなかったころ。/ばくは ラジオから ながれてくる ことばに、ふと みみを かたむけた。/うみのはは。/(そうか。かあさんは うみに……)/ぼくは 水平線 みつめた。/かあさんが、なみの うえを すべってくるようで。しろいきものの 女神さまのような すがたで。/まちつづけた。ずっと。水平線を みつづけながら。/ときどき、そっと よびかけて。/かあさん。/ゆうひが しずんでいく。それでも……。ぼくは まちつづけた。/ひがしずみ なみの おとだけになった。/ぴちゃ ぴちゃ。ぴちゃ ぴちゃ。/(かあさんは……、こなかった)ぼくは よみちを かえっていった。/それから なん年してからだろう。ぼくは すこし じぶんを わらった。海の母じゃなくて、生みの母だったのだ。/……。
内田麟太郎が描く、母への切なる想いが、美しく広がる……。
まだ ことばを すこししか しらなかったころ。/ばくは ラジオから ながれてくる ことばに、ふと みみを かたむけた。/うみのはは。/(そうか。かあさんは うみに……)/ぼくは 水平線 みつめた。/かあさんが、なみの うえを すべってくるようで。しろいきものの 女神さまのような すがたで。/まちつづけた。ずっと。水平線を みつづけながら。/ときどき、そっと よびかけて。/かあさん。/ゆうひが しずんでいく。それでも……。ぼくは まちつづけた。/ひがしずみ なみの おとだけになった。/ぴちゃ ぴちゃ。ぴちゃ ぴちゃ。/(かあさんは……、こなかった)ぼくは よみちを かえっていった。/それから なん年してからだろう。ぼくは すこし じぶんを わらった。海の母じゃなくて、生みの母だったのだ。/……。

幼児絵本の新シリーズ第二弾です。
幼児の生活の身近なものを素材に、「こんなことをしてみたいなあ」「できたらいいなあ」と思わせる、幼児の豊かな創造力をユーモアいっぱいに描いた絵本です。
ぶたのぶうたんは、かさがだいすき。雨の日は、もちろんひらいて歩きますが、雨がふっていない日は、おふろのシャワーの下でひらいて遊ぶほどです。楽しい時はかさを持っておどります。野球がしたい時は、ぶんぶんふりまわします。背中がかゆいときはまごのてに。夜雨が降っていたら、ひらいてものほしにかけておくと、次の日かさに水がたまって、かえるや金魚がプールに。 風が強い日は、スケートボードにのってかさをひらきます。さて、どんなことがおこるのでしょう……!?
子どもたちが、ぶうたんと一緒になって遊べる絵本。
幼児の生活の身近なものを素材に、「こんなことをしてみたいなあ」「できたらいいなあ」と思わせる、幼児の豊かな創造力をユーモアいっぱいに描いた絵本です。
ぶたのぶうたんは、かさがだいすき。雨の日は、もちろんひらいて歩きますが、雨がふっていない日は、おふろのシャワーの下でひらいて遊ぶほどです。楽しい時はかさを持っておどります。野球がしたい時は、ぶんぶんふりまわします。背中がかゆいときはまごのてに。夜雨が降っていたら、ひらいてものほしにかけておくと、次の日かさに水がたまって、かえるや金魚がプールに。 風が強い日は、スケートボードにのってかさをひらきます。さて、どんなことがおこるのでしょう……!?
子どもたちが、ぶうたんと一緒になって遊べる絵本。

「どろだらけじゃ かっこわるいよ」 ひろくんは、どろんこ遊びでどろだらけになったブルちゃんを、きれいに洗ってあげようと水をかけました。すると、ブルちゃんは「ぶひ!」とないて とつぜん走り出し、門のすきまからおうちの外へ……。ひろくんのブルちゃんさがしが、始まりました。
ひろくんは、ブルちゃんをさがして近くの公園、ごみ置き場、工事現場、おもちゃやさんに行きました。そこで、「ブルちゃん しらない?」と、おばさん、おじいさん、おにいさん、おねえさんにたずねますが、だれも知りません。でも本当は、ブルちゃんは近くにいて、かくれていたのです。そして、ひろくんに気づかれそうになると、「ぶひ」とないて走り出し、またどこかに行ってしまうのでした。「ブルちゃんなんかもうしらない」とひろくんは困り果てますが、あることを思いついて……。
ブルちゃんをいっしょにさがしながら読める絵本。犬が好きなお子様に最適です。
ひろくんは、ブルちゃんをさがして近くの公園、ごみ置き場、工事現場、おもちゃやさんに行きました。そこで、「ブルちゃん しらない?」と、おばさん、おじいさん、おにいさん、おねえさんにたずねますが、だれも知りません。でも本当は、ブルちゃんは近くにいて、かくれていたのです。そして、ひろくんに気づかれそうになると、「ぶひ」とないて走り出し、またどこかに行ってしまうのでした。「ブルちゃんなんかもうしらない」とひろくんは困り果てますが、あることを思いついて……。
ブルちゃんをいっしょにさがしながら読める絵本。犬が好きなお子様に最適です。

えいごのき
- ジャンル:絵本
- 著者:塚本やすし ことはてんこ
- 出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 長さ:34ページ
- ポイント数:購入1,300ポイント

3 〜 6 歳幼児向け知育絵本シリーズ「えほんのき」創刊!
人気絵本作家・塚本やすしさんによるかわいくてカラフルな絵が特徴です。
「ABC」えいごで なまえを おぼえよう!
2 匹のおさる「ももた」「ももち」といっしょに、「Alligator」(わに)の「A」から「Zebra」(しまうま)の「Z」まで楽しくアルファベットを覚えよう!
はじめて ABC に出会うお子さまにもおすすめです!
(本書は2012/11/15に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
人気絵本作家・塚本やすしさんによるかわいくてカラフルな絵が特徴です。
「ABC」えいごで なまえを おぼえよう!
2 匹のおさる「ももた」「ももち」といっしょに、「Alligator」(わに)の「A」から「Zebra」(しまうま)の「Z」まで楽しくアルファベットを覚えよう!
はじめて ABC に出会うお子さまにもおすすめです!
(本書は2012/11/15に小社より刊行された書籍を電子化したものです)

♪あかいたてがみ、かっこいい。つよい、マーさま、おとおりだ♪ 大きな声で歌いながらやってきたのは、赤いたてがみが自慢のライオンのマー。いつも草原をいばりながら歩くので、動物たちは困っていました。嵐の日、動物たちは家に逃げました。それを見たマーは、みんなを弱虫よばわりして、嵐に向かって「こんなのなんともない!」といばりました。すると、急に強い風が吹いて、マーの自慢のたてがみは空高く舞い上がりました。必死に追いかけましたが、見失ってしまい、どんなに探しても見つかりません。たてがみのないマー。緑の葉っぱをたてがみがわりにしたマー。でも、ちっとも強そうではありません。動物たちは笑いました。すると、マーはそれから家から出てこなくなりました。はじめは静かでいいと思った動物たちも、マーが心配になり、みんなでたてがみを探しました。でも見つかったたてがみはボロボロ。そこで、動物たちはそのたてがみを……。

SNSで話題沸騰中の木彫り作家、キボリノコンノが贈る初絵本!
木がとんとんざくざくと形を変え、できあがったのは……!?
「なにができる?」というワードと共に、「木」がおいしそうな食べ物に大変身!
「1つのき」はつやつやぷるぷるのゼリーに、「2つのき」は……。
●みどころ
登場する食べ物は「じゅくじゅく」「ふわふわ」など、どれも木とは思えない質感ばかり!
本当に木? と疑ってしまうほどのクオリティですが、よ〜く見ると……?
「1つのき」、「2つのき」、「3つのき……」。徐々に木の数が増えていくから、「なにができる?」の難易度もUP。
一人読みにももちろん、友だち同士、家族みんなでもコミュニケーションを取りながら楽しめること間違いなしの1冊!
木がとんとんざくざくと形を変え、できあがったのは……!?
「なにができる?」というワードと共に、「木」がおいしそうな食べ物に大変身!
「1つのき」はつやつやぷるぷるのゼリーに、「2つのき」は……。
●みどころ
登場する食べ物は「じゅくじゅく」「ふわふわ」など、どれも木とは思えない質感ばかり!
本当に木? と疑ってしまうほどのクオリティですが、よ〜く見ると……?
「1つのき」、「2つのき」、「3つのき……」。徐々に木の数が増えていくから、「なにができる?」の難易度もUP。
一人読みにももちろん、友だち同士、家族みんなでもコミュニケーションを取りながら楽しめること間違いなしの1冊!

「明日はおいもほりにぴったりのいい天気になるでしょう」
天気予報を聞いたゴマとキナコは、おいもほりに行くことにしました。軍手や長靴、リュックなど、おいもほりに必要なものを準備します。ところが、ふたりはわくわくしすぎて、夜になってもなかなか眠れません。次の日の朝、さっそくおいもほりにでかけました。畑に着くと、「おいもほりたいけつ」が始まって、ふたりは一生懸命おいもをひっぱります。すると、おおきなおいもと、たくさんのおいもがとれました。
ところが、おいもがぬけた勢いで、キナコがどこかに飛んでいってしまいました。キナコを必死で探すゴマ。すると、どこからかキナコの声が聞こえてきました。キナコは、深い穴の中に落ちてしまったのです。穴の中は、暗くて今にも何かでてきそう。暗闇にだんだんと目が慣れてきたキナコ。するとその穴の中には……?
楽しいおいもほりの一日を描いた、秋にぴったりの一冊です。
天気予報を聞いたゴマとキナコは、おいもほりに行くことにしました。軍手や長靴、リュックなど、おいもほりに必要なものを準備します。ところが、ふたりはわくわくしすぎて、夜になってもなかなか眠れません。次の日の朝、さっそくおいもほりにでかけました。畑に着くと、「おいもほりたいけつ」が始まって、ふたりは一生懸命おいもをひっぱります。すると、おおきなおいもと、たくさんのおいもがとれました。
ところが、おいもがぬけた勢いで、キナコがどこかに飛んでいってしまいました。キナコを必死で探すゴマ。すると、どこからかキナコの声が聞こえてきました。キナコは、深い穴の中に落ちてしまったのです。穴の中は、暗くて今にも何かでてきそう。暗闇にだんだんと目が慣れてきたキナコ。するとその穴の中には……?
楽しいおいもほりの一日を描いた、秋にぴったりの一冊です。

まちなかの、だあれも住んでいないおんぼろビルに、おかしな5ひきのおばけが暮らしていた。くいしんぼうのプカリ、おこりんぼのガナリ、おしゃれなシャナリ。こわがりブルリと赤ちゃんバブリ。ビルが壊されてしまって……

あるところに、とても静かで平和な国がありました。しかし、最近になって、その国にある“のろいの山”からゴーゴーゴーという、ドラゴンの恐ろしい声が聞こえるようになりました。街のみんなは、恐怖で震え上がりました。そこで、その国の王様が、ドラゴンを退治してくれる者を募りました。すると、さんにんの若者が名乗りでました。ひとりめは、となりの国の王子です。国で一番強い牛をひきつれ、大きなケーキをもってきました。ふたりめは、市長の息子のぼっちゃんです。ぼっちゃんは、美しいマントをはおり、毎日一つ金の卵を産むニワトリと、おいしい栄養満点のチョコレートをもってきました。さんにんめは、まずしい百姓の家のちびすけです。ちびすけは、おなかが冷えないように毛糸のパンツをはいて、小さなハチと、角砂糖を一つもってきました。早速、ドラゴン退治に出かけたさんにんですが……。コミカルなストーリーとかわいいイラストの絵本です。

みんなが当たり前だと思っていることを、少し角度を変えてみてみると……!?
『ショートケーキになにのせる?』『パンダのがらをなんにする?』に続く、大人気「妄想絵本」シリーズ第3弾!
ぼくが一番好きな絵本は、やっぱり『ももたろう』。強くてかっこよくてやさしくて……でも、まてよ? もしも、ももたろうが他のくだものから生まれたら、もっとかっこよくなるのかな? たとえば……りんごたろう! う〜ん、りんごは好きだけど、いまいちピンとこないなぁ。じゃあ、バナナたろう! バナナボートみたいでかっこいいけど、さすがに細長すぎてたよりないなぁ。次は、ぶどうたろう! つぶつぶが多いってことは……なんにん生まれてくるんだよ! なんだか、おもしろい! よ〜〜〜〜し! くだものじゃなくてもいいから、いろんな食べ物で考えてみよう! くりたろう! クルミたろう! たまごたろう! ……あ! 『ももたろう』といえば、もうひとつ食べ物がでてくるぞ!?
想像力を育む読み聞かせにぴったりのユーモア絵本!
『ショートケーキになにのせる?』『パンダのがらをなんにする?』に続く、大人気「妄想絵本」シリーズ第3弾!
ぼくが一番好きな絵本は、やっぱり『ももたろう』。強くてかっこよくてやさしくて……でも、まてよ? もしも、ももたろうが他のくだものから生まれたら、もっとかっこよくなるのかな? たとえば……りんごたろう! う〜ん、りんごは好きだけど、いまいちピンとこないなぁ。じゃあ、バナナたろう! バナナボートみたいでかっこいいけど、さすがに細長すぎてたよりないなぁ。次は、ぶどうたろう! つぶつぶが多いってことは……なんにん生まれてくるんだよ! なんだか、おもしろい! よ〜〜〜〜し! くだものじゃなくてもいいから、いろんな食べ物で考えてみよう! くりたろう! クルミたろう! たまごたろう! ……あ! 『ももたろう』といえば、もうひとつ食べ物がでてくるぞ!?
想像力を育む読み聞かせにぴったりのユーモア絵本!

森のなかにフクロウが住んでいました。フクロウは森一番のものしりで、何を見てもつまらないし、何を聞いてもくだらないし……。いばっているフクロウのそばには、誰も寄ってこなくなりました。そこへ子ネコがやってきて“遊ぼう”と誘いますが……。

お母さんがゴミ出しやお買い物で、ちょっとそばにいなくなるだけで、ちいちゃんは不安になりました。まわりじゅうにおばけがいるように見えて泣きたくなったとき、「ちいちゃん、ちいちゃん」とぬいぐるみのパンダちゃんが話しかけてきました。パンダちゃんはちいちゃんに、おまじないを教えてくれました。「スーってやって、ハーってやって、いち、に、の、さん!」すると心が落ち着いて、おそろしく見えた部屋やお店のなかが、キラキラかわいい光につつまれて、なんでもかんでもかわいいパンダちゃんに変身しました。たくさんのパンダちゃんたちが、ちいちゃんに「あそぼう、あそぼう」というので、ちいちゃんはお母さんがそばにいないことも忘れて楽しく遊びはじめます。そのうちに、お母さんが戻ってきました。だから、パンダちゃんから教えてもらったおまじないがあれば、ちいちゃんはもう、おるすばんがこわくないんです。みんなも、スーってやってみてね。

おじいさんが亡くなり、娘のいる遠い町へ行くことになったおばあさんは、お世話になった人たちに得意のピアノをきいてもらおうと招待状を書きます。でもはずかしくて招待状を捨ててしまいました。それを拾ったどらねこは……。

まめうしくんの“おおきなこえで”シリーズ、第4弾!
まめうしくんは、ものまねが大好き! みんなも、まめうしくんと一緒にものまねするモノの気持ちになって、全身で演じてみましょう!
色々なものに興味を持ち、共感し、想像し、自ら表現する心が自然と身につく絵本です。
さいしょは、ま〜るいもの。おまんじゅうのまねをしてみましょう。ま〜るく、ふくれて〜。おまんじゅうの気持ちになって! 「ぷく〜」。今度は、さんかくのもの、「いちご」「おにぎり」「サンドイッチ」「ピラミッド!」。しかくいもの、「はこ!」「ビル!」。次は、とがった頭になって飛ぶよ〜! 「ロケット!」。すっぱいかおで、「うめぼし〜」。こんなのは、できるかな? 目に見えないもの「くうき〜」「おなら!」。最後は、大きいもの、「ふじさん、ど〜ん!」色々な形や色に変化する、今までに見たことのないまめうしくんがたくさん登場します!
まめうしくんは、ものまねが大好き! みんなも、まめうしくんと一緒にものまねするモノの気持ちになって、全身で演じてみましょう!
色々なものに興味を持ち、共感し、想像し、自ら表現する心が自然と身につく絵本です。
さいしょは、ま〜るいもの。おまんじゅうのまねをしてみましょう。ま〜るく、ふくれて〜。おまんじゅうの気持ちになって! 「ぷく〜」。今度は、さんかくのもの、「いちご」「おにぎり」「サンドイッチ」「ピラミッド!」。しかくいもの、「はこ!」「ビル!」。次は、とがった頭になって飛ぶよ〜! 「ロケット!」。すっぱいかおで、「うめぼし〜」。こんなのは、できるかな? 目に見えないもの「くうき〜」「おなら!」。最後は、大きいもの、「ふじさん、ど〜ん!」色々な形や色に変化する、今までに見たことのないまめうしくんがたくさん登場します!

大人気、まめうしくんの“おおきなこえで”シリーズ第3弾!
まめうしくんと一緒に大きな声をだして、アルファベットを楽しく覚えちゃいましょう!
英語はむずかしい――そんな気持ちは誰にでもあるはずです。まめうしくんと表情豊かに、体をうごかして、元気に声を出すことで、英語学習への第一歩が楽しいものになります。泣きたいときは「B(びー)」、静かにするときは「C(すぃー)」、咳がでたら「FF(えふえふ)」、痛いときは「T(てぃー)」、いっぱい泣くときは「N(えんえんえん)」、忘れていたことを思い出して「R(あー)」、疲れて眠ってしまって「Z(ずぃー)」――さあ、みんなもいっしょに、まめうしくんに続いて声をだしてみましょう!
幼稚園や小学校、おうちでも……大人と子どもがいっしょになって楽しめる参加型絵本です。みんなは、まめうしくんのどんな表情が好きかな? お気に入りのアルファベットをみつけよう!
まめうしくんと一緒に大きな声をだして、アルファベットを楽しく覚えちゃいましょう!
英語はむずかしい――そんな気持ちは誰にでもあるはずです。まめうしくんと表情豊かに、体をうごかして、元気に声を出すことで、英語学習への第一歩が楽しいものになります。泣きたいときは「B(びー)」、静かにするときは「C(すぃー)」、咳がでたら「FF(えふえふ)」、痛いときは「T(てぃー)」、いっぱい泣くときは「N(えんえんえん)」、忘れていたことを思い出して「R(あー)」、疲れて眠ってしまって「Z(ずぃー)」――さあ、みんなもいっしょに、まめうしくんに続いて声をだしてみましょう!
幼稚園や小学校、おうちでも……大人と子どもがいっしょになって楽しめる参加型絵本です。みんなは、まめうしくんのどんな表情が好きかな? お気に入りのアルファベットをみつけよう!