1978年3月〜2003年11月まで週刊ポスト(小学館)で連載された小池一夫原作、神江里見作画のロングセラー江戸同心捕り物時代劇。単行本ではなんと110巻に及ぶ。大岡越前の下で働く二枚目の同心藤掛飯伍と配下の由造、そして三枚目の同心菊池鶴次郎の活躍を人情味豊かに描く。序盤の主人公は藤掛飯伍だが、後に菊池鶴次郎が中心となって物語は展開する。また、1984年にはテレビドラマ化もされ、飯伍に名高達男、鶴次郎に泉谷しげる、大岡越前には萬屋錦之介が扮している。
「弐十手物語」がタテコミで登場!
かつて死神鶴次郎とよばれた江戸の十手者・菊地鶴次郎。五年ぶりに江戸に戻ってきた鶴次郎はひょんなことから女スリ師・お俊と行動を共にすることになるのだが…。
大岡越前の下で同心として働く藤掛飯伍と配下の由造、菊池鶴次郎の働きを描く捕り物時代劇。神江里見の大作が大合本で再登場!!
1978年3月〜2003年11月まで週刊ポスト(小学館)で連載された小池一夫原作、神江里見作画のロングセラー江戸同心捕り物時代劇。単行本ではなんと110巻に及ぶ。大岡越前の下で働く二枚目の同心藤掛飯伍と配下の由造、そして三枚目の同心菊池鶴次郎の活躍を人情味豊かに描く。序盤の主人公は藤掛飯伍だが、後に菊池鶴次郎が中心となって物語は展開する。また、1984年にはテレビドラマ化もされ、飯伍に名高達男、鶴次郎に泉谷しげる、大岡越前には萬屋錦之介が扮している。